Rewrite （リライト） 感想しょの１． プレイ始めますた

昨日、再就職の手続きを全て完了。後は入社して証明貰ってハロワで就業促進手当の手続きするだけ。心に余裕も出来たのでRewrite（リライト）をプレイしてみる……明日から仕事なので積みそうな予感。エロゲーじゃないしKey（AB大嫌い、関係無いがまじ恋も大嫌い）の作品なので買う気は無かったけど、体験版が面白かったのでつい買ってしまうま。まあ、そんな訳で潜在的アンチが書く感想なので罵詈雑言が出るかも知れない、もしかしたら出ないかも知れない、そんな感想になると思います。

「全てを手に入れる事は全てを失うことに等しい」って、ばっちゃが言ってた

……こーゆうこと言うヤツは大体、後で「世界はこんなに輝いていた」とか言うので信用がなりません。幸せか幸せじゃないかは所詮、主観なのよね。まあ、幸せに思っていたら物語りならないので言っちゃ駄目ですけどね。それに不満は原動力になるので、単純に責める訳にもいかない……。さて、無駄話しは置いといてプレイ開始。吉野との対決（あの人を馬鹿にした態度は、まじ恋の主人公みたいだ）から始まる体験版のパートの感想はコチラに書いてあるの飛ばします。今回のプレイで狙っているキャラは小鳥と魔女先輩の二人……他はまだ触手食指が動かない……なので、体験版とは違う選択肢を選んでいく予定。ほうれ、ええのんか？これがええのんか？ジャラジャラ……小鳥さんは、どこぞの殿下かアンデッドですか？(ーдー;)……鈴じゃないけど似てる、運ばなくて良いのも似てる、お札が足りないけど便利だ。ちなみに、なんで選んだかと言うとハスキーな声が好きなので……濁声っていうと言葉が悪いけど、とにかく大好き。だからRita女史の声も大好き。後は台詞に独特なテンポがあるのも好き、自動販売機でジャックポットの夢を見るアレなところも好い。魔女先輩は性格が良いですね、あーゆうキャラ大好き……リアルじゃ御免こうむりますがね。他のキャラは美少女ゲーのテンプレ過ぎて今一つ萌えません。今回はMAPを虱潰しでユックリ行きます、神成さんは笑った。しかし無駄だよね、このシーン。一応、行動の一部が反映されるけど……こう言っちゃなんだけど、だから何？レベルで御座います。もしかして遅刻とか出来るのかな？なら、結構面白いかもしれない。それから体験版でも思ったのだけど、新聞部の井上は立ち絵が無い。これは仕様なのだろうか？あまりにもモブ過ぐる、これだけ台詞あるなら立ち絵ぐらいあっても好いと思う。不審者に立ち絵があるのに何故？顔が無いからなのだろうか。

Rewrite 初回限定版 価格：￥ 9,240（税込） 発売日：2011-06-24

Rewrite体験版 （Ver.2.00）の感想 しょの３．

『Rewrite』体験版（Ver.2.00）の感想しょの３．です。気付いたら夢中になってプレイしている自分がいた。今更だけど、結構な文章量になりつつあるのぅ。そうそう、昨日のベンチマーク「ちはやローリング」だけど、フルスクリーンからウインドウに切り替えたら処理が軽くなったもよう。今一つ動作が重いと思う方は、ウインドウモードでプレイする事をお勧めします。自分の環境は「OS：Microsoft Windows 7 Home Premium Service Pack 1 32 ビット」 「CPU：Intel(R) Core(TM)2 Quad CPU Q9550 @ 2.83GHz」 「ビデオカード：NVIDIA GeForce GT 120」です。

１ランク上がった普通になった

さて、場面は8日の放課後、オカ研へ報告しに行くところから……さて、どんな話しになっていくのかのぅ。あの顛末をどう受け止めたのだろう？結構盛り上がっていたようだから、魔女を信用し始めてるのかな？吉野と違って、ネタとしてるのか本気で言っているのか分からんからなぁ（ーдー;）吉野はガチ一択なんだけど。そして魔女の話しがイロイロとビックリ……これは術中に嵌まっているんじゃなかろうか？むむむ、当てにして好いのか悪いのか、何処まで信じて好いのか？彼女の言っている事が本当なら、割りとスッキリする部分もある訳で……う～む？現状じゃ、全然分かりましぇん（´・ω・`）とりあえず主人公に関心を持っているのは本当っぽい。彼女の本性は魔女の皮を被ったリアリストなのか、それとも……出遭った時の台詞を考えると。日本人が思わず信じちゃうエセ科学もイロイロ知ってそうだなぁ（ーдー;）なんか洗脳されそうじゃな。それにしても「おっぱい」であの反応じゃ、もっさりが入ったお守りは絶対無理だなorz畜生、ふぁっきん一般ゲー（Ｔ皿Ｔ）とりあえずホンマもんの超常現象を魔女に見せることが攻略の条件に関わってきそう。よし！頑張ってお守り貰うぞ！！(*´Д`)ハアハア（←そんな話しじゃ御座いません）そして翌日9日は昼休みに選択肢。教室でルチアにちょっかいを掛けるか、それともお外に行くか。やはりココはルチアだろう。そうなるとお尻が痛くなりそうな対決が……こう書くと違う意味の対決に取れるな、対ケ（ｒｙ計画は暗礁に乗り上げる一歩手前だったけど、小鳥のナイス・フォロー（？）により今までの変態行為を許してくれることになったのでありました。着地点が大いに逸れたな（ーдー;）ハバネロ喰う小鳥のようなヒロインだな、体のどこ舐めてもメチャクチャ辛い（ネタばれにて反転）んじゃね？エロ同人ネタでイロイロ話しが膨らみそうだ。さて、そんな感じで散々揉めた後、バイトが決まった連絡を受ける主人公。その喜びもつかの間、立ち絵のないサブキャラ「井上」さんが再登場。登場するなり言葉のフックでボディを抉ります……ひっ酷すぎる（ーдー;）非常に病的なキャラなんですが大丈夫なのでしょうか？猟奇的にバラされて退場しそうなタイプっぽい。放課後は小鳥と一緒に魔女と遭います。ナイショのエロい約束をばらされたorzなんか良く分からない内に、オカ研がオカ研らしく活動を始めている。しかもヤサになりつつある……頭が良いのか悪いのか底が見難い主人公じゃのぅ。それにしても展開が益々「人退」好評発売中（ｒｙこの辺の話しをみてると小鳥がおかんのように見えてくる。つーか、主人公がベタベタ甘え過ぎ。あかん、このヌクヌク過ぎる関係（主に頭が）にはとても付いていけない（ーдー;）バカップルというよりは、子供を溺愛する母親と馬鹿な子供じゃのぅ。オカ研＝主人公の前途は多難のもよう。翌日は10日、日曜日……邪妖精は毎日がに千代rgjんmんorz、。この日は小鳥の趣味（？）でやっているガーデニングのお手入れがあるようす。何時もの様に非常にまったりとした会話が続きますが、小鳥が妙な気配に気付き中断。違う女の匂いでもしたのだろうか？（激しく邪推）ちなみに彼女が精魂込めて手入れしていたブツは、無邪気なイタズラ（？）で全滅。小鳥さんはお冠の御様子……でもないな、物分りの良すぎる優しいお母さんのようだ（ーдー;）さまざまハーブが植えられているようだけど、変な植物も混ざっていそうで怖い。七味に入っているカリッとした麻の実とか。ところでジョンソンってやっぱり綿棒が素材なのかな？次の場面は翌日、11日の朝。朝から吉野とツーショット。例のMAPパートで学園内を練り歩き続けます。MAPのシンボルをクリックすると、なんだかRPGのNPCのような淡々とした台詞ばかりになっております。メガテンっぽいな。ココでの吉野の台詞に深く同意したい、全くその通り（それが分かっていない有名で人気のあるライターを知っている）。それが元で青春的衝突と葛藤が生じ、妙な緊張感を持ちつつも一緒に歩いていると……

トラブルが発生したもよう

これは……吊り橋効果で愛が芽生える流れですね！？まあ定番のシーンですな、メガテンならifかペルソナってところですね。そろそろ黒犬も出てきそう。犬怖いよ、怖いよ犬。リアルだってやばいのに、猟犬、番犬、地獄の～などバリエーション豊かだから……敵になるのは嬉しくない。もっともその前に

吉野とのバトルが始まってしまいましたが（ーдー;）

ヤンキー漫画とかリンかけには普通にあるバトルじゃの

普段の言動が言動なので主人公視点の描写を見ても、凄いのか凄くないのか良く分からないのぅ。案の定、大変ガッカリな泥仕合となっているのでありました。最近のアニメやラノベに喧嘩売ってるようにしか見えんがな（´・ω・`）これはロミオ節かな？こんな展開じゃ超常現象さんが呆れ果てて退散してしまいますよ？とか思っていたら、gdgd過ぎる展開が待っておりました……ある意味やっぱりなです。gdgdっぷりは斜め上でしたが。カッコ好い女性が下着でごろ寝に近いものがありますな……ちっ、コレがエロゲであったなら！！（T皿T）主人公と違って超常現象を引き摺っていた吉野はマピロ・マハマ・ディロマトを喰らうのであり……もっと酷い！！ガ━(゜Д゜;)━ ンエロゲーだったらロクトフェイト（尻の毛まで永久脱毛）の刑だなきっと。くわばらくわばら。狐に包まれたら暖かいなり寿司、つまり魔女先輩とシッポリしたいです！！(*´Д`)ハアハア狸って言われるのは心外だったもよう、何故？狸可愛いのに。続いて翌日、12日中間テスト？今気付いたの10月だったのか。それにしては緑が青々しいなぁ……正直、初夏の風景に見える。そんな風に考えていたら、あっという間に1日が終った。つーか、テスト期間が大胆にカットされまくり、ちはるとの朝の挨拶以外はぶっとんでおります。日常自体が不思議時空に見えるのは気のせいか？（ーдー;）頼りになる小鳥さんは細けぇこたーいーんだよ！！って感じだし。その後は部活動、トラックバックからテクニカル過ぎるギャグが飛び出してメガテン。あったね、そーゆうの……ツッコミスキルはんぱねーっすね。その後の惨状は目に余るものが有りまくり、あー、うん、ドンマイ。とりあえず選択肢は読めるだけ読む方向を選んだ。対応策が油を注いでいるだけのような気がするのだけど、どーよ。まあどっちにしても必要だと思う、うん。昨日の某都知事選が好い例だよね。あんだけツイッターでワイワイやってた割りには、ネット弁慶が沢山居そうな若い年代ほど不投票だったりするのと同じ。大抵は行動を起こさないけど声だけはデカイ（例外も居るが）。エロゲーとかゲーム批評も大体そんな感じ。む？何故か心が痛い。そしてその結末は……腐れてやがる骨の髄まで（ーдー;）吉野がドップラーなら主人公には青方偏移に見えるんじゃね？まあ、とにかく上手く纏め上げた感じはします。もちろん小細工の部分は読み飛ばしましたが……なんか地味に長いので。その後はついでに入手したオカルトネタの調査を開始することに決定。いきなり魔女が全てを台無しにする台詞を吐きますが、当然スルー。先輩混ぜて三人一緒に調査開始。日光は体に毒だ、最近は日差しが強くて犬の散歩で死に掛けます。魔女に親近感が湧いた、結婚しましょう先輩！！(*´Д`)ハアハアそして主人公！どうでも良いがマイナスイオンが健康に好いという科学的根拠など無い！！まあ味噌汁の下りでは主人公と完全なるシンクロを果たしてしまったけど。調査もどっかのRPGみたいな感じに……蜂はともかくトチノミはねーよ。アレって下処理がめっちゃ大変らしいのに。モチモチの木と似ている気がするが実際はどうなのだろう？その後、ちはや合流。藪を突いてUMAを探します。魔女の薀蓄によると縄文時代から由来があるとのこと……その説は知らなかったのぅ。ふむ、その説はありがとう御座いました。なんかマイナーな神様も飛び出してきたな（ーдー;）メガテンを経由して散々調べたお話しを復習中。良く分かってないちはやに言いたいのはちゃんと火を通せよ。邪妖精としては魔女先輩にエルフ＝猿説を推したい。などと妄想しているとUMA発見……MA・JI・DE?( ゜д゜)ポカーン設定通りの跳躍力をみせ走り去るのでありました。え？走るですか？？？微妙に違和感を感じて経緯を観察すると、変なところに着地しやがりました。設定通りの跳躍力の理由については模範解答がなされてますね。氏ネや。だが主人公、それは今世紀最大のお前が言うな！！×２です。たわけ×２のちはやと一緒だ……これはもう愛し合うしか！！(*゜∀゜)=3塩茶と塩コーヒー、不味いのはどっちだ？そんな感じの纏めが入って本日は終了。翌15日、朝から夜の忙しい開幕です。お次は緑化実験都市「風祭」の収穫祭と、小鳥が所属する委員会についての説明があります。学園祭が無い代わりに街を上げての祭りに参加するといったもののようです。その後はオカ研での活動、魔女のそれほど意外でもない一面から→オカルト講義。彼女関係のサブキャラらしい人物が無言で顔見せ……立ち絵はまだ無い。お次はツインテールな後輩である静流が呼ばれて参上。魔女と主人公は有能な仲間を手に入れた♪……この二人にだけは預けちゃいけない気がした。翌16日、新キャラ登場。前日も出ていたような気がするが、立ち絵がないので判別し難い。

執事っぽいキャラ「鳳咲夜（おおとり さくや）」登場

なんか昨日の執事っぽい人とは別人？なんだか良く分からん（ーдー;）どうでも良いけど独創的な本の持ち方ですね。それはともかくちはやがあの格好を続けている理由が良く分か……ったような気がします。魔女との仲は良くないもよう。主人公は眼中にありません、しかも難しい事を言って煙に巻きやがります。でも、そのモットーはアンタが傲岸不遜で慇懃無礼な態度じゃないってことの証明にはならないよね？とりあえずちはやを溺愛している事だけは確実。パッと見は完璧超人なのに、ちはやが関わるとリアルで( ゜д゜)ポカーンとしてしまう破壊力。街を上げての収穫祭準備のため学園も半ドン、選択肢で街に一人で繰り出すと魔女と遭遇……意外なところに居るのう……咲夜のせいかな？そんな訳で二人で昼食と相成ります。

むむむ、悩む選択肢だ

主人公らしさを考えれば、まずクレイジーは外せない。しかも好みが五月蝿い魔女が肉ごときで満足するだろうか？普通の女の子ならイタ飯で決まりだろうが……ここは懐に優しい定食も視野に入れるべきかもしれない。しかしクレイジー！！(*゜∀゜)=3彼奴は魅力的過ぎる……でもやっぱり無難な定食屋に決定。予想の斜め上の展開で満足していただけた御様子。手抜きを逆手に取ったナイスイベントやも。その後は部活動、助手を求めて流離います。探してみたらルチアがいた……敢えて危険に挑む、それがレンジャー。レンジャー！！ヽ(`Д´)ノむ？簡単に仲間になった。アタシ、委員長ルチア！堅物でも愛してくれる？……どーも人間のシンボルが女神転生と被るorzしかし活動は何の進展も無く終了。部室に戻った後は楽しいお茶会、ポッチャリ系に分類される小鳥をいじって遊ぶ。翌日17日は日曜日、朝から手乗り豚さん。

ソードワールドの某墜ちた都市キャンペーンみたいだ（ーдー;）

朝のオートセーブの夢や、クエストのチュートリアルとか変なテイストだのぅ……人退（以下略） まあ、それはともかく再びMAP探索が始まります。パートナーを一人選んで（赤いシンボルがヒロインなのかな？）その後は情報活動。今更だけど、このパートの操作ってイロイロ出来るみたいだ。うむ、面倒くさがらずに良くヘルプをしっかり読むべきでしたなorzちなみにうっかり選んでしまった静流と行動を供にしていると、ちょっとした新発見有り。とっても流暢だ、萌えた。あと空手とブーメラン乙。特に成果も無く引き上げ、その夜出かけた主人公はとある出来事に出遭うのでありました。

自意識過剰かも知れないけど、誘いっぽいよね

それがみたいならGO！なんだけど、力使うのに躊躇いがある設定はどうした（ーдー;）自分の流儀だとノーなんだけど、体験版だからGO！！ですね。む？予想していた展開と違うが、まあ可愛かったから良しですな。何にしてもどんどん深みに入っていく道化じゃのぅ。続けて翌日の18日スタート。開幕はルチアの手袋についての考察、主人公の吉野好きが良く分かる。あーあ、古傷を抉って塩までまぶしてやがる（ーдー;）それにしても……興味を持った相手に対するアプローチがダメ過ぎるな、コイツ。そして放課後、タキオン・ケイダーカノン？何それ(・∀・)カッコイイ従順な後輩を玩具にした天罰と一緒にルチアも光臨。静流のフォローは有り難いけど既に揉んでいる場合はどうなるのでしょうか？とにもかくにもコレでフルメンバーですな。ほんで翌19日、朝から地味に善行に目覚めている吉野とのツーショットから。そんな海原雄山じゃ誰も来ないだろ（´・ω・`）オカ研仲間に紹介する選択肢もおちょくり一択か。その後も野郎共の心温まる話しが続きます。ちなみに野郎の力関係（主に舌戦）は咲夜>>>>>>瑚太郎>>>吉野といった感じ。天敵現る。その後は一堂に会して今後の方針を話し合います……咲夜が何処かで激怒していそうなシーンだけど、まあ良いや。そしてそんな感じでオカ研の活動は続くのであった。で、体験版終了になります。ふむ、これは本編が絶対プレイしたくなる内容ですね。どうしよう、本気で欲しいけど、買っちゃうと自分のエロゲーマーとしての矜持が……どうしようorz

Rewrite体験版 （Ver.2.00）の感想 しょの２．

『Rewrite』体験版（Ver.2.00）の感想しょの２．です。前回プレイしていて全く問題なかったのですが、変なベンチマークがあるらしいのでやってみることにした。合格点はDランク以上、Eでもプレイ可能。ただしピクセルシェーダ2.0以上必須（メーカー製のグラフィックカード無いPCだとダメっぽい？）のもよう。OBLIVION（エロエロ版）もそれなりに動いたPCだから大丈夫とは思うけど……どんなもんじゃろ？

ちはやローリングですか…体験版プレイしないと分け若布（ーдー;）

とりあえずBをキープ

沖縄から名古屋まで転がっていったようです……大丈夫か？（ーдー;）結果としては、まあまあかな？もともとCivilization4（徹夜必至の中毒ゲー、MODでファンタジー版も楽しめる）でヌルヌル快適プレイを目指して買い換えたものなのでエロゲーなら困ることはないと思ってたけど。さて、脱線はココまで、体験版本編を再開します。転校生が来たせいもあってか、イロイロやる気になっているらしい主人公（小鳥談）。プレイヤーも彼に合わせて行動を選択、ちはやの秘密に迫るべくストーカーになるよう指示します。しかしいきなり失敗、ちはやのローリング属性と主人公の世話焼き属性が邪魔しているもよう。ちっ、そんな事じゃ立派なスネークになれないぞ☆そうこうする内に意外な繋がりがあることが判明。ちはや視点に変更、意味深な会話がなされます。そして再び瑚太郎視点に戻り、ちょっとセンチな風のイタズラで命の危機Σ (゜Д゜;）が訪れるのでありました。う～ん？なんかコイツ呪われてんじゃね？森と強風が繋がる因果関係ってないだろ、どう考えても。なんか自己欺瞞が多すぎじゃね？

ガンダムSEED？

逃走用に準備したアプリっぽいなぁ（ーдー;）

まあ、不思議な力を開放して助かるようですが……それにしてもトリガー軽いなぁ……使わなけりゃ物語終了だけど、後４つ割る音を忘れているのも気になる。その後は乗り物を持たない＆空を飛べないマーベルヒーローズのように逃げ回るのでありました。ところがやっぱりお約束、当然のようにトラブル発生。すわっ、異能バトル勃発か！？な流れ。無表情な黒犬（定番過ぎる）に追われ右往左往。

ちょー殺る気に見えますが、気のせいでしょうか？((( ；゜Д゜))

なんか都合の悪い情報にはフィルター掛けちゃう癖でもあるのだろうか？そしてブランクで勘を取り戻せない＆やり過ぎちゃったみたいな、Mr.インクレディブルに通じる葛藤など有り。違うかもだけど。とにかく超常現象に恐怖を覚える理由は良く分かった。自分が荒唐無稽な存在だから尚更ってやつですね。そしてその夜、ダメ押しが……台詞が吉野化してるのにも気付かないほど狼狽する主人公……アレを経験していて自宅が安全って思う方がオカシイのだけど（ーдー;）分厚い自己欺瞞フィールドを粉微塵にされた瑚太郎君、流石に元気を失うのでありました。この時点で何もないんだから霊を心配する必要ない気がする……まあ、むっちゃ怖いと思うけど。翌日、頼りにしている小鳥様に相談。ますます魔女の重要性が増してきます。ちなみにウルトラマンのウルトラは、スーパーマンのスーパーよりランクが上とアメリカ人に認識されている……らしいぞ？ソースは友人（←主人公の戯言異常にどーでも良すぎる）。そして友人（仮）達の学力に関するイベント有り。吉野がぶっちぎりで優れている。そして昼食は吉野と一緒、妙に嬉しそうな主人公が居て笑った。そしてそんなドタバタの中、新たな交友関係が今！そう、今芽吹くかもしんない！！タブンネー。

潔癖症の委員長「此花ルチア（このはな るちあ）」登場

……とか思っていたのだけど、あらゆる意味で不発。主人公だけボルケーノ。なんか良く分からないけど、主人公の中のフラグが立ったもよう。その後、魔女との文通（？）が始まります。几帳面に付き合って行くと、あら不思議！エリア88にご招待！！……そんなオチが待っていそう（ーдー;）

選択肢が出るけどロックが掛かってるぽい

今回は体験版仕様って事で選べないもよう。放課後は小鳥とちはやがちょっぴり親しくなったりしております……こんなオズオズとした始まりはあんまり見た事がないのぅ。凄く新鮮。手っ取り早く皆仲良しも良いけど、こっちも好い。主人公とちはやの関係もつつき合いで不安定。何気ない下校が無駄な緊張感にまみれるぜベイベー。さて、そんな感じでちはやと街をチリリンします。シチュは好いし綺麗なんだけど、一枚絵のポーズが硬いなぁ……恋人風にしろという意味ではなく。この原画さんは激しい動きとかも苦手っぽい気がする。もっともキャラがキャラだから狙ってるとも思えなくもないですね。予想が正しければですが。さて、そんな二人きりのデート（思ったもの勝ちじゃ）が終ると逢魔ヶ時に魔女のお誘い。自宅に居ても怖いだけの主人公は深夜の学園へ……どっちも怖すぎだろ（ーдー;）この後は当然アプリを使ったパートになります。おっさん軍団も気になるが本編の邪魔なのでスルー。この辺をロミオ氏が担当してるなら人退のアレはネタの再利用だな、雰囲気が似すぎている。

学園の魔女「千里朱音（せんり あかね）」登場

登場早々不満顔。すいやせん、コイツ不器用で中途半端なもんで。まあ話していく内にイロイロ分かってくるのですが……立派でしっかりとした金銭感覚をお持ちなところとか（ーдー;）後、下々のバイトには詳しくなさそう。ゴアなゲームも嗜むようです……得意技はナッツショットだな、きっと。大変らしくない魔女さんですが、なんとなくもっともらしい台詞を吐きます。イメージと本質が剥離って、化けの皮が剥がれたイメージが（ーдー;）まあ、羊と思ったら狼でしたも有りだけど。とりあえずイワシの頭を貰ってオカ研に所属というイベントでした。気のせいか微妙にマッチポンプな香りもするのだけど？まあ好いか。それに魔女とはいえ、女の子から貰うお守り……ちょっと心トキメクよね！くんくん(*´Д`)ハアハア……え？がっかりだよ魔女さん！！そんなんじゃ全く楽しめないじゃないか！！（T皿T）ちくしょう、お守り袋の体裁を調えてあれば、ホンのちょっとのロマンが味わえるのにwww神も仏もないとはこの事だorzノージャンル……オールマイティな魔女からアイテムをゲットした！！という事でこのイベントは終了。それにしても、こんな怖いアイテム貰って好いのだろうか？後でオチに使いそうだよ（ーдー;）などと思ってたら即行でフラグ回収してて笑った。でも、ちょっとサブいぼも立ったorzそして何事もなかったように翌日の学園。尻尾といえばポニー、ポニーのテイルとくればルチアで決まり！！……しまった、そんなキャラじゃなかった。もう一人の尻尾キャラ静流が特撮に詳しいことが判明……それは無いだろう、おい（ーдー;）その途中で立ち絵のある先生キャラ「西九条」登場。初めてだ！立ち絵のあるサブキャラにちょっと安心。しかし、今の段階で1人って大丈夫なのだろうか？しかし画面内で激しく暴れるのは止めてください、邪妖精の視神経にダメージが溜まります。その後は昼食、吉野と灼熱バトルを繰り広げるべく地獄の釜の底に飛び込むと……其処には地獄の獄卒が……秩序＝制裁ってどうよ（ーдー;）でも主人公の軽口に対する制裁は妥当かも知れない。通常の三倍のお調子者。どーでも好いが、今の主人公は吉野を軽くブッチしてるよ。なんか凄い勢い過ぎて目が点になっちまうよ。今日はココまでにしよう、そうしよう。

Rewrite体験版 （Ver.2.00）の感想 しょの１．

keyさんより2011年6月24日発売予定のソフト『Rewrite』体験版（Ver.2.00）をプレイしてみる。一般ゲーは殆どプレイしない自分ですが、無職で暇なので……暇なんだい、暇と思いたいんだい！！（←やる事は沢山あるが逃避中）畜生、このモヤモヤは体験版を糞ミソに貶す事で解消してやる！！とりあえず1.74GBもある体験版をDL、解凍してレッツプレイ！

…デフォで1920×1080、高画質、高音質すぐる…

畜生、原画家が好みじゃない以外の文句がつけられないorz。ゲームを開始すると主人公「天王寺瑚太郎（てんのうじ こたろう）」の自分語り始まります。オーロラ風のエフェクトと見上げた月（月の周りに星がありすぎるけど）が実に素晴らしい。人間、誰しも人生に対して少なからず不満（悔い）を持つものだから、正直、感情移入するとグッと来るのを抑えられない…読み手自身の過去を投影するとまずアウト。非常に好い感じに取れるのでファンはイチコロでしょうな。なんか微妙に鼻持ちならない性格が滲んでいる様な？その後は例によってスペシャルにクオリティの高いムービー……問題はヒロインがどれも全く同じに見えるところ（ーдー;）これは原画さんの作風だから文句を言うのは筋違いだけど。基本的にパンチのある作画に惹かれる邪妖精には、彼女達はお人形さんにしか見えない('A`)慣れれば見分けがつくようになるかな？どうやって成立しているか分からない箱庭都市も気になるけど、まあこの辺は大概のゲームと同じなので問題なし。

そして本編開始…一瞬リトバスが始まったかと思った

場面は王道、基本に忠実な静から動への移行、デュエルは声優ネタかな？アニメは全然みなくなって久しいのでサッパリ分かりません（´・ω・`）とにかく冒頭で名前を出した割りには、全く関心を持っていないことが判明。このシーンはギャグ的には面白い（ニコ動ならツッコミだらけだな）けど、かなり人間性に難のある主人公（悪質な天然っぽい）なもよう。ちょっかいは出すけど相手のリアクションはスルー。口だけなのか、それとも本気なのか分からない後悔の後、迷子探しが始まります。

どう考えてもリアルでは採用されそうにないアプリ

とりあえず主人公が友達と認識している唯一の人物を探す必要があるもよう。森の中なのに虫や動物がいない、カブトムシを見たことないと書かれているのは何かの伏線か？それともムシコナーズの実でも食べたのかのぅ。後、森の背景の下生えが管理された公園みたいでアレだなぁ。そんな訳で地図をグリグリ動かし？（地図の上をなでなですると湧くこともある）をクリックしてイベントを発生させる……む？動物が居ない筈なのに小鳥とイタチが……。まあ、それは好いけど、それに続く台詞が変だぜ主人公（ーдー;）独り言が多いタイプなのかな？自問自答する癖があるのだろうか。だいたい好い人をアピールするならイタチに謝るべきじゃね？イベントの台詞は本筋と違ってエキセントリックな傾向が強いのぅ…と思ったら、本筋でヘルメット＆バットを装備している主人公がいた。主人公は普通に変人だったもよう。森の茂みでまん（ｒｙ……まで見つけるし。何かヤヴァめの薬でもキメてるのだろうか？結局11箇所もハズレ（10回目で動物居るじゃんと、遅いセルフ突っ込み）を引いた後、漸く迷子「神戸小鳥（かんべ ことり）」発見。

当然のように苦手なもので攻めます

それにしても何処で寝てるんだろ？深い森とかいってるけど、屋久島のように緑なのは大体コケ。上で寝たりすると水っ気で大変なことになるんだが…上を歩くと足がズブズブ沈むし、山ビルだっていそうだけど問題ないのか。ファンタジーだ（ーдー;）どうみても心温まらない親子関係を臭わせる小鳥を家に送った後、心霊現象に襲われる主人公。彼が重装備で森に行った理由と関係あるのかな？翌朝は小鳥と暢気なやり取りをしてから登校。例によって携帯アプリを使ったパートになりますが……移動が地味に面倒（学園への大まかなルートが分かれば好いのに）だし、飽きたのでサクサク進めることにします。？の中には、舞台である風祭市の説明もありました。なんでも緑化実験都市（金満都市で金持ち多し）らしい……実験都市って、何時からこんな便利な言葉になったんだ？（ーдー;）イベントをすっ飛ばしてトトロの森のような学園に到着。教室に到着すると、お約束の転校生イベント発生。通学中のイベント無視しなかったら出遭え会えたのかな？間に吉野イベントが入るけど、如何でも良……ん？主人公より遥かに良いヤツ！！(゜Д゜;)じゃん、彼。まあ重度の厨二病を発症しているせいで浮いた存在ではあるけど（ーдー;）うん、とりあえず小鳥を含めた三人が浮いてるのは当然だなぁ。3人でワイワイやってるくせに孤独を感じる主人公……かなりの困ったちゃんだなぁ。主人公が好き勝手（サブキャラ虐待）して笑いを取る芸人イヂメのようなシナリオかと思ったら、ちょっと違うようですな。主人公にその気はなくとも、現状ではまんま芸人イヂメ的コントだ。その後、吉野と昼食を一緒にしようとしたが、当然のように断られた（´・ω・`）……彼と付き合うためには拳を交える必要があるのかも知れない。そんなこんなで一人、凄く変な公園（なんかの遺跡か、芸術？）で昼食を味気なく摂っていると猫発見。餌付けしながらのモノローグにツッコミを入れたくなったのはナイショ。一番中途半端で不器用なお前が言うな！！です。

ダンボールと共に落ちてきた少女、その正体は！？

まあ十中八九、行方不明の転校生だろうけど。それにしてもエロゲーで無いのがつくづく惜しい一枚だ。とにかくテキストを読み進めていくと？な感じ、どうも主人公（ライター）の頭の中ではダンボールとダンボール箱が一緒くたにされているようす。読み進めると氷解するので大したことではないけど、ちょっともどかしい。おまけにエロゲーじゃないので御褒美無しは決定事項、邪妖精なら全力でスルーします。それはさて置き、転校生「鳳ちはや（おおとり ちはや）」登場。ナイス・パニック！！なトラブルに思わず笑ってしまいました。こりゃ好いや、彼女気に入ったかも。転校生を大遅刻から丸一日無断欠席させた主人公の手腕にもあっぱれ！！を送りたい。なんか一気に波が来たな、続く吉野との戯れにも爆笑してしまったorzはしゃいでんじゃねーよ、鼻水出ちゃったじゃねーか。とか油断してたら転校生が復帰していて驚いた。ロボっこ？それともサイバイマン？サイボーグ？その後は放課後、バイトの面接とソレに必要な道具を買うために街をうろつきます。例のパートがやってきました。なんでカメラ買うだけで裏社会テイストを味わう破目になるんじゃろ？（ーдー;）なんか意味ありげなイベントだったけど、どうなんだろ。とある魔術の～みたいな空気だったなぁ。そして翌日、転校生パワーに居心地の悪さを感じまくりの主人公、なんて中途半端なやつ。イロイロ悪足掻きをするけど転校生と暫しツーショット、もちろんバッチコーイ！！願いが叶ったぜです。その後、新聞部の井上と呼ばれるキャラが登場、何か意味ありげな態度をみせる主人公。伏線かどうかは分からないけど、ボイス有りで立ち絵無しのキャラ多過ぎるなぁ（ーдー;）メイン以外も立ち絵ぐらい用意すれば好いのに。単に魔女と呼ばれる「千里朱音（せんり あかね）」の導入の為の要員かも知れないが……魔女で先輩……ライターが田中ロミオ氏じゃ無いことを祈ろう。そんなこんなで小鳥と一緒に魔女探しの旅を始める主人公。なにやら主人公のトラウマちっくなモノが感じられるが、それが何かはまだまだ分かりません。知っているのは理解者である小鳥だけ。冒険前の腹ごしらえの時の小鳥とのトークが好い。尖ってないけどベースかなり高く、なかなかに味わい深い感じがます。声優さんのハスキーな声…いや寧ろ低音が魅力なのも？とにかく気に入りました。キンピラと焼きソバは等価交換じゃないけど、頭が上げられない感がたっぷし。現在のパーティは未熟な勇者と頼れる僧侶といった感じ、でも心細いから吉野を戦士役として起用→だが断るコンボ……何が何でも吉野に構って欲しいらしい（ーдー;）そして魔女に拘る理由も判明。最初はバイトのネタ集めかと思ったのだけど、なるほど結構気にしていたのね。つーか、思い出して気になっちゃったのね。その後は情報収集かつ大雑把過ぎるアタリを付け、広い校舎を歩き回るのでのでありました。あんまり賢くない気がするけど、まあ好いか。小鳥が頼りになるシーンなのですが、彼女の言う女の匂いにテンションをあげる瑚太郎がいて笑った。少年、それは生( ゜∀゜)=◯)`Д゜)・;'だ。げふんげふん、まあ体臭って性別でも違うのよ、女同士であればよりハッキリすることもあるのさ。そして恒例になりつつある心霊現象にびびりつつ翌日。

すかしたような音と共に眼帯ヒロイン登場

……失敬。可愛らしい年下キャラ「中津静流（なかつ しずる）」登場。ウチの甥っ子がやたらホイッスルを鳴らしてた（電車の車掌さんらしい）のを思い出して和んだ。こんな子は性欲の対象に入らないですよ！！……一般ゲーでした、そうでした（´・ω・`）ショボーンそれはともかく無口な割りにかなり分かりやすい子らしい。まあ主人公の主観が入り過ぎてるし最後はアテレコになってるけど（ーдー;）そして子供の教育に悪そうなアンパン長者っぷりを見せます。まさに外道(;・`д・?)ゴクリ……いや、そんな無理は言ってないから好いのか？アンパンも美味しいし差額だって払っているし。そんなこんなでランチタイム、なかなかに渋いオカズが光るのぅ。自分もイワシとか鯖の味噌煮好きですけどね。イワシ大根おろし丼は好物の一つ。醤油少々、七味をパラパラで美味しく戴けます。ここまでプレイして思ったのだけど、冷やかし程度の動機で初めても物凄く楽しめますね。ライター陣を見れば当たり前と思うけど、非常に読みやすくテンポが好い。登場していないヒロインは仕方ないけど、出ずっぱりになるキャラもなくバランス良く出番があるのもポイントかも。ヒロイン同士の交流は全くありませんけど、話しの流れからすれば当然。何だかんだ言いつつも、主人公も割りと好き。吉野に対する態度は褒められないけど、一緒に遊びたくて必死な部分が見えるので。今のところ面白い以外の感想がありません……ううむ、普通に褒めるしかないなんて悔しい！！ビクビク。リトバスの時の体験版にはガッカリさせられたけど、これはプレイしたら欲しくなるようにちゃんと作ってありますね。さて、続きが気になりますが、今日はここまでにしたいと思います。

Rewrite 初回限定版 価格：￥ 9,240（税込） 発売日：2011-06-24