ソチのレキ

六甲全山縦走の説明会に昨日、参加してきました。

3月9日は、いよいよ本番54キロを歩く。

今回は、初参加のクマのおじさん（妹の夫）と妹と私の三人での挑戦です。

健脚で美人のIちゃん、T氏とはゴールで落ち合う予定。

にゃんこの三種の神器の一つダブルストックのレキは重要だ。

平地では推進力を生み、上り下りではワンニャンのようにバランス良く進む。

アイスバーンの下り坂では4方向に体重分散するので滑りにくくてありがたい。

そして、密かに喜んでいる事がある。ソチ五輪ノルディック複合個人ノーマルヒルでの銀メダル！

渡部暁斗選手を抜いて金メダルのドイツの選手の手にLEKIの四文字を見つけた事。おんなじ～！

下山後、お手入れに感謝の言葉は忘れない。アイゼン、LEKIにカメレオン（登山靴）は泥だらけだ。

真央ちゃんのフリーの演技のように強い心で完走したい。

それぞれの山、誰の為に越えようか？「このジャンプは、○○さんの為に！」よしっ！！これでいこう。

六甲全山縦走積雪注意かも？！

近眼（0.2位でメガネもコンタクトも無し）のにゃんこは、おおよそで「えいっ！」とシャッターを切るので、

ピンボケなどのボツ写真も多く、が意外な物が写ってることもある。

ゴルフ場のボール避けの道にも1メートルの積雪で『クマのおじさん』は這って進みます。

六甲山上の我が国最初のゴルフ場『神戸ゴルフ倶楽部』をハイキング道が横断しているからです。

雪解けまでは暫らくクローズでしょうか？その先も積雪で通常のハイキング道は塞がれ少しですが山肌を斜めに迂回しました。

縦走トレーニングでは写メを撮る余裕も無かったのですが・・・「おねえちゃん、シャッターチャンス！」妹の声で我に返り急いで切りました。

帰宅後、良く見ると『クマのおじさん』のリュックに美人のIちゃん、T氏、妹K（嫁）三人背負っています。

夫君にメール後、「・・・・・マイリマシタ」と返信ありました。

去年の同じ時期とは格段の積雪です。本番にはツルツル雪道でない事を祈ります。

新神戸から宝塚塩尾寺へ約8時間半のトレーニング。

今回もT氏、妹夫婦に4本爪アイゼンの装着をお願いしてしまった、素早く出来るよう練習が課題です。

あとモモンガみたいに歩きながら寝ない事・・・

市ヶ原への道で雌猪と猫が数メートル離れて死んでいました、悲しいです。原因解りません。

通報で見にこられた係りの方とすれ違い、

少し行くと違う雌猪とウリボウ3匹ともすれ違いました。

Q太郎みたいに怖がりの1匹が鳴いていました。「ぴぃーぴぃー」って「ブウブウ」じゃないんだ！

山の安心アイゼン

山行に大切な持ち物に雨具があり、この寒い時期にはアイゼンを忘れてはならない。

Iちゃんのアドバイスで、雪が残っているかもと言う事で、4本爪アイゼンを青いザックに入れる。

気温は前回0/6℃で16日は4/9℃だが、山頂に近付く程これより低い。

日曜日は妹夫婦と須磨浦公園で待ち合わせ半縦トレーニングに挑む。

海釣り公園の先に天空からのスポットライトが注がれていた。

太陽の恵みはありがたい・・・菊水山山頂には雪は殆ど消え、少しの雪とぬかるみは有るものの危険なツルツルも無く快適な下り。

今回は、4本爪は必要なかったが、雪が深ければこの6本爪を使用する。

しかし、鍋蓋山からの下りは雪がかなり残っており妹はチョッと苦戦し、ダブルストックで4本足のにゃんこが坂の下で手を貸す場面も。

三人それぞれに課題を見つけ次に進もう！今度の日曜日はT氏、Iちゃんとこの三人の五人で新神戸から宝塚への後半縦トレーニングだ。

行動食にコロッケとチーズサンドパンを作る、バターとケチャップを忘れずに♫

Iちゃんはリンゴを、妹はデコポンを用意してくれた。

エネルギー源も大切だが、フルーツのビタミン、水分は生き返る！！

六甲全山縦走トレ始動

涙した3か月前から、睡眠時間は改善したと言いたいところだが・・・

昨夜から明け方まで男子フィギュアを４時半まで一生懸命の姿を応援する。

ライブは、この位にしておこう！山道寝ながら歩かない為にも。

建国記念の日、須磨浦公園駅7時7分着の待ち合わせでT氏と美人のIちゃんと私の3人の参加。

が・・・リュックは背負ったが財布と鍵入りのポーチを玄関に置いたままオートロックする。

朝6時過ぎ、寝ている謎の老人さんを必死にインターフォン鳴らし開けてもらったが、

1台乗り遅れ30分程ロスの為、妙法寺で合流。9時20分。

お二人は、とても健脚なので何処でリタイヤしようか？と悩みながら市が原に15時過ぎに到着。

登りは、筋力不足、下りはアイスバーンの雪道に苦戦。

かなりのタイムロスをさせてしまう。

昨日、脱着簡単な4本爪アイゼンを購入。

お二人は、これを装着されていて岩や土道がみえたりアイスバーンもあったりの道には有効。

6本爪の私はたいそうなのでストックで対応する。

滑りそうな私を、後ろからリュックを摘まんでT氏は大変だったと思います。

遅れ気味の私をIちゃんは、ずっと気にかけてくれてたりと本当にお世話になりました。ありがとうございます。

ちょっと怖い下りもあったけど結構楽しかったにゃぁ～

落雪の直撃ごめんなさい

土曜日の大雪で我が家のベランダへの屋根からの落雪が30センチにもなる。

ドォ～ンドォ～ンと落ちるたびに１階に響く。

未だ解けていないが、日曜日お隣に、ご迷惑をかけてしまう。

解け始めた屋根の雪が駐車場の屋根を直撃。出入りの業者さんに連絡し、危ないので破片は片付けさせて頂く。

今回境界の塀を越えてしまい・・・ベランダがないこの一か所だけお隣へと滑り落ちてしまった。

2階から検証するに、確かにベランダの無い道路側にも溝を溢れての落雪、屋根から距離の無いベランダでは緑道の植え込みにも落雪している。

長方形の塊は固く、この1点を直撃し、これ等の破片と同じ所に多くの落雪と共にありました。

こんなに大きな穴が開く雪の力、駐車場に人や車がなかった事にホッとしています。

今週末も気を付けなくてはいけません。

2階の窓から届く所は軟らかいうちに雪おろしをしなくてはと思っています。

ここに10年住んで初めての出来事、この先の対策も考えないといけませんね。

東京では、屋根瓦に雪止めがあると聞きました。

T母さんちは、屋根はまっ平らで鉄筋コンクリートなので大丈夫らしい。