わんにゃんこ日和

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熊野三社参り(1)

2014-12-21 14:20:58 | 日記
ありがたい事に、上司T氏がこのプランを立ててくれていました。

大人女子登山部での活動ならば行動範囲は知れています。

てっきり、紀伊田辺駅周辺をブラブラお土産など買って、路線バスにて温泉地へ移動でしょう。

3人旅を満喫しつつ、駅前で期間限定ご当地ガチャに挑戦!

記念に、3回しようと思いつき4か所あったのでバラバラのガチャマシーンで回す。

1回目クエ太郎(白浜町)・2回目ヤタ之助(田辺市熊野本宮)・3回目ほっとちゃん(田辺市)

クエ鍋のクエ太郎は、食いしん坊の妹に。一番可愛かった龍神の女の子は、勿論美人のIちゃんに。

神様の思し召し!!25種類ある中で一番気になっていた子が2回目に出てくる。

大好きな烏天狗さんですね。三本足だし、達者に山歩きが出来そうである。

ヤタガラスのヤタ之助に導かれ熊野本宮大社へ~

にゃんこの旅のお守りになりました。つづく。


日本で一番渡りたかった橋

2014-12-17 15:27:06 | 日記
日本一の富士山は、見て楽しむ山だと謎の老人さんはよく言う。

山頂に雪を纏った姿はまさに絵になる美しさだ。

『谷瀬の吊り橋』も奈良県十津川村の谷に架かる美しい吊り橋。

大きさは、日本一とある。ここも見て楽しむ橋だと思う人は多いだろうな。

子供達の通学路でもあり、渡る人は20人までと書いてある。

上司T氏の奥様は、途中腰を抜かし抱えて戻ったと・・聞き、やる気満々小走りで進む。

「ゆっくり歩いて下さ~い」警備の方の声が・・行きと帰りに二人ずつ安全の為に配置されている。

美人のIちゃんがバランスとりながら歩く後ろ姿を撮ってくれた。ありがと~う!

対岸のお土産物屋さんで、手編みの籠バックを1100円でゲットする。値段もカワイイ。

歩き始めに居た妹が居ない?落ちた?!いやいや・・(車酔いしていて、すぐに戻る)

橋の真ん中辺りは飛び跳ねるくらい良く揺れた。ちょっと緊張する。

帰りは、身体が揺れ方を覚えていて行きより早くスイスイ到着。

籠バックを妹に譲ったので、「もう一回買いに行く~!」とダダを捏ねる姉である。

妹にT氏が、「自分で行きなさい!」と一括。まだ先があるので車へ・・・つづく。









妹のサプライズ

2014-12-07 01:08:33 | 日記
大人女子三人旅を全く疑う事も無く。

夕餉のテーブルに8人分セットされているのも他のグループと同席と思っていたら、

へっ?。。。。妹の夫君からテーブルの妹携帯に意味不明の伝言の後、まさかの登場???

寝ぼけてるのかな?ここ宝塚じゃないよね・・・理解が遅い姉である。

その後、会社の上司、同僚の方々が到着。

実は私や美人のIちゃん(知らないのは私だけ)を楽しませる為の妹のサプライズ!

翌日は、ワゴン車に乗って奈良県十津川村~世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」

などを巡る旅が用意されていました。ヒューヒュー!!

ところで、スコップで掘って入るはずの仙人風呂でしたが・・・12月に入ってからの営業。

川をせき止める為にショベルカーやトラックで造成中でした。コラッ!妹!

本来なら、この旅館辺りの前が仙人風呂。早起きした会社の方々は朝風呂に、この川の中へ~

カモやらサルやらも入りに来ていたらしい。ん~ん一緒に入りたかったなぁ。残念!つづく。





川湯温泉郷の露天風呂

2014-12-05 10:49:12 | 日記
ひき岩群ハイキング下山後、紀伊田辺駅にタクシーで戻り、

路線バスにて「川湯温泉郷」に向かう。

最後部席が二人占め出来るくらいガラガラの為、ザックを枕によく眠る。

かなり揺れていたそうな・・・

日没前に、お宿に到着。「仙人風呂」はいずこ?

情報収集に、まずは橋を渡り旅館が用意した露天風呂に美人のIちゃん、妹が足湯を楽しむ。

若いお兄さん達も寒空の中、海パンだ!

夕食後、みんな水着やTシャツに着替え、混浴である。

にゃんこは、冷静に考えた・・・対岸の宿まで距離がある、風邪をひく!

みんなの誘いを丁寧にお断りしてカメラマンに徹した。

親分子分で大盛り上がり、写メは真っ暗でしたが解像度を上げると妹が現れた。

彼女は曲者である・・・つづく。

ひとはめ寿司知っていますか?

2014-12-04 16:46:23 | 日記
くろしお1号を定刻の9時58分に紀伊田辺駅で下車。

駅前の田辺市湊本通りにある「宝来寿司」を目指す。

妹情報により、お昼のお弁当は決まりである。10時開店なのに既に、一家族お食事中。

青森から、熊野古道巡りとか・・・こんな遠くから来店とは期待いっぱいで心ははやる。

待ちに待った昼食タイムは、これ!サービスに紀州みかん付き♫

裏切りません!人をはめるとは、なんたる事か!!と思いきや・・・

一葉若布と書き、ヒロメといわれるワカメと同属・同類の海藻で通称ひとはめ。

田辺湾特産の海藻として珍重され特に新庄地区では乾燥保存し重宝されてきました。

わかめに似て柔らかく美味でわかめより厚みがあり香りがよいのが特長。

寿司めしを田辺地方の赤しその葉の梅酢漬けをみじんぎりしたものと混ぜ合わせ、

しんにしめサバを入れ、ひとはめで巻きます。

本日のハイキングは、タクシー利用で「ひき岩群から竜神社」を歩く。

時間の都合で、神社手前で佐向谷方面に折り返す。

長田橋先の遊歩道西入口より左に3匹のひきカエルのような岩を見ながら・・・

段々のミカン畑、梅畑の先には遥か太平洋がキラキラ輝いて・・・

妹は、「ミカン狩りした~い!」と、ずぅ~と言ってましたが・・・

人っ子一人いませんでした。残念・・・つづく。