山笑う四姉妹

トレーニングの翌日は、峰山高原へハイキング。

本日は山の会有志でちゃんこ鍋とススキを楽しむ会である。

西宮北口に妹と7時半に待ち合わせ。中国道から播但道へ～

総合レクセンターは、標高900㍍の高原にある為ほぼ六甲山と同じで肌寒く、北にある分寒いくらいです。

ここから目指す暁晴山は1077㍍のなだらかな散策コース。

四姉妹は（私も）ちょっと物足りないので、下山途中の標識『山笑う登山口』を選択する。

ここから迷走？？？いえいえ、『山笑』の石碑と見事な杉木立に会うための回り道。

素晴らしい紅葉と笑顔に出会えました。

ぐるりとひと山越えてお腹ペコペコでキャンプ場到着。

車を出して下さった方のお手製風防素晴らしく、アッと言う間に、お腹は満たされました。

黒豚、丹波地鶏、柚入りつくね、牡蠣、海鮮鍋餃子、荒びきウインナーで良い出汁でてましたよ！

シメはラーメン。即席わかめ味噌汁の素で味噌ラーメンに変身、アッタマいいなぁ～妹！

ハシ休めに即席キャベツ漬け、デザートにリッチさんのバームクーヘンとチョコ掛けクッキーをコーヒーと。

最後は、豪快にメロンをいただきました。ご馳走様でした。

気が付けば阪急六甲到着。Iちゃんに起こしてもらうまで爆睡してました。

皆様、お疲れ様でした。年内には、山の会入会予定。宜しくお願い致します。

妹と半縦トレーニング

東京から神戸に戻ったのは30年ほど前で、この本と出合う。

大西雄一著『六甲山ハイキング‘84全面改定版！』

毎週末、神戸の山を楽しんだのは言うまでもない。

数あるハイキングガイド本の中で何故この本を手にしたのか・・・

「あなたの卒業証書」の項目に導かれました。

全六甲山脈縦走について8ページにわたる解説。

当時、いつかはやってみたいなぁ、今の私じゃ無理だなと思い目標にしてきました。

コースにまつわる歴史も詳しく、愛情溢れる文章で今読んでも読み物としても楽しい。

初版は、1963年春。50年前の本です。

そう、この方こそが「六甲全山縦走市民の会」発足以来、平成6年10月1日に逝去されるまで会長をつとめられた大西雄一氏。



朝7時に新神戸集合、台風27、28号の爪後は各所に見られたが午後からは天気にも恵まれて16時に宝塚へ下山。

凌雲台での、出汁のきいた明石焼きとイナリ寿司を妹と半分こ。美味し過ぎでなんと幸せなこと。

塩尾寺下でリッチフィールドさんの「メープルシフォンケーキ」とコーヒーでカンパーイ！

一人山も良いけど、やっぱり仲間とならもっと楽しい！

5年前のＱとミイ

昨日、T母さんからの電話でテレビを点けると87日生きた子猫『ワサビちゃん』が映っていました。

深く悲しみ、深く考えました。

人に捨てられた事と、親猫が子猫を置いて行った事の違いを・・・

ミイの猫母さんは、私に追い払われた事で子猫を私に託しました。（子猫が居た事はわかりませんでした）

2008年10月、深さ30センチ幅10センチ長さ50センチの通気口での子育てです。

裏の坪庭で視角になっており、カラスの手足嘴なども届きません。

当たり前の事ですが、危険にさらすような所では決して子育てはしないからです。

どうか小さな命を大切にしてあげて下さい。お願いします。

きっとワサビちゃんは、一生懸命生きて、とても幸せな日々を送り天国に帰ったのだと思います。

ミイが我が家にやってきた時と3ヵ月後の可愛い盛りを思い出しています。

ニューボール2箱

先週、それぞれ違うコンペで謎の老人さん、私ともにニューボールをいただく。

老人さんは、パッションイエローのハイブリッドで私のゼクシオと交換する。

視力が悪いのと大好きなフルーツのネーミングに、こちらが良いと宣言。

年1回の同窓会コンペ、練習不足でたくさん久太郎マーク入りボールを無くしましたが、それ以上のボールを頂き嬉しい限り。

凄い事に気付きました。なんと2年連続私と回った大先輩お二人ともに女性の1位に輝きました。

同級生のちひろちゃんが「○○と一緒に回りたい！」と叫んでいました。



今このカップリドは家に6種類あります、初めにカエルを買ってとても重宝かつ可愛かったからです。

飲み物が冷めにくい上に、猫毛などの埃も入りません。

レンジも使えて、グッドアイデアですね！（ハート・クマ・テントウムシ・ウサギ・カエル・クロネコ）

季節商品でスノーマン・だるまさんもありましたよ。



六甲全山縦走を終えたら、ゴルフの練習もしないといけませんね。

世界遺産 雪化粧

昨日、横浜からの日帰りで夕刊から目に飛び込んできたのは・・・

この見出しと秀麗富士の初冠雪。

崇高な富士山の姿は、新神戸を7時36分のぞみに乗車後写メに撮った物とかさなる。

9時台に？のお兄さんに送信、新聞には8時頃に甲府市の気象台から職員が目視し確認とありました。

冠雪直後、曇天の中ましてや西神中央では土砂降り「今日は富士山無理かなぁ・・・」とも思っていたので目を疑う。

急いで携帯におさめ、前席のおじさまもスマホで連写されていました。

結婚への第一歩、「おめでとう～！！」と御祖母ちゃんの声が聞こえたような気がします。

『久枝ちゃんのフォトブック』も同席させていただきました。



箱猫ミイが、本日留守中にわんにゃんリビングがら脱走し、セコムさんからの報告書が置いてありました。

ドアに重しを置いとかないとね、恐るべしミイ！