夜は久しぶりに寿司金に行ってきました。広島に引っ越して以来だから二年半ぶり、くらいです。このお店も顔を覚えていてくれて「あぁ、久しぶりですねえ」と気さくに声を掛けてくれて、やっぱり尾道っていいところだよなぁとしみじみしてしまいました。
ここは地元の人でいつも一杯なので早い時間に行くのならば予約必須。今回も備後方面に行く事が決まって早速お店に電話して予約しておきました。お店に入る前から「何食べようね」「あれは絶対に外せないよね」と食べる気満々だった二人、カウンターに座って飲み物を頼んだらネタケースをじっくり観察。
まずは寿司金名物「鰆のたたき」から。にんにくのせてます。
刺身の盛り合わせ(一人前)、かんぱち・イカ・生ダコ・ヒラメ。寿司金のお刺身はどれおいしいんだよな~。一切れがかなり豪快ですね(笑)
これはカマの塩焼き。数がないのでこれと骨蒸しは最初に頼まなくちゃいけません。身がたっぷり、脂がのっていて焼き加減も上々。
焼き穴子をおかずで注文。握りの穴子とはまた違って香ばしい焼き目がたまりません。
ネタケースに鯵があったので何が出来るかを聞いたら、刺身・タタキ・塩焼きとのこと。青魚が食べたかったのでタタキをお願いしたらこれまた豪快な量で登場。どうやら一尾まるごとだったようです。
これもいくと必ず頼むくらい定番のつまみ、ゲソの塩焼き。表面に火が通って中はまだ生に近いくらいの絶妙の焼き加減。これは酒がすすみます。
さすがにこの辺でお腹が出来てきたのでお寿司をちょっとつまむことに。お寿司をお願いすると濡らしたガーゼの手ふき、お寿司用の醤油皿、あとガリが山盛りつけ台に並びます。
鯛の昆布締め。昆布の香りがいいですね。旨味が濃縮されていて鯛好きにはたまらんです。
一押しのトロ鉄火。マグロというと握りで出てきますが、これがあるのを知ってる人はみんな注文してます。
最後は穴子の握り。ふわっと柔らかくて煮詰めの味も好み。
お腹一杯、もう食べられません(笑)久しぶりの寿司金満喫しました。おいしかった~。しかもこんだけ食べてしっかり飲んで二人で8,000円しないのだから驚きですよね。ぱちぱちのお腹をさすりながら帰路につきました。
(2008年10月)
ここは地元の人でいつも一杯なので早い時間に行くのならば予約必須。今回も備後方面に行く事が決まって早速お店に電話して予約しておきました。お店に入る前から「何食べようね」「あれは絶対に外せないよね」と食べる気満々だった二人、カウンターに座って飲み物を頼んだらネタケースをじっくり観察。
まずは寿司金名物「鰆のたたき」から。にんにくのせてます。
刺身の盛り合わせ(一人前)、かんぱち・イカ・生ダコ・ヒラメ。寿司金のお刺身はどれおいしいんだよな~。一切れがかなり豪快ですね(笑)
これはカマの塩焼き。数がないのでこれと骨蒸しは最初に頼まなくちゃいけません。身がたっぷり、脂がのっていて焼き加減も上々。
焼き穴子をおかずで注文。握りの穴子とはまた違って香ばしい焼き目がたまりません。
ネタケースに鯵があったので何が出来るかを聞いたら、刺身・タタキ・塩焼きとのこと。青魚が食べたかったのでタタキをお願いしたらこれまた豪快な量で登場。どうやら一尾まるごとだったようです。
これもいくと必ず頼むくらい定番のつまみ、ゲソの塩焼き。表面に火が通って中はまだ生に近いくらいの絶妙の焼き加減。これは酒がすすみます。
さすがにこの辺でお腹が出来てきたのでお寿司をちょっとつまむことに。お寿司をお願いすると濡らしたガーゼの手ふき、お寿司用の醤油皿、あとガリが山盛りつけ台に並びます。
鯛の昆布締め。昆布の香りがいいですね。旨味が濃縮されていて鯛好きにはたまらんです。
一押しのトロ鉄火。マグロというと握りで出てきますが、これがあるのを知ってる人はみんな注文してます。
最後は穴子の握り。ふわっと柔らかくて煮詰めの味も好み。
お腹一杯、もう食べられません(笑)久しぶりの寿司金満喫しました。おいしかった~。しかもこんだけ食べてしっかり飲んで二人で8,000円しないのだから驚きですよね。ぱちぱちのお腹をさすりながら帰路につきました。
(2008年10月)
寿司金は信じられないほどの価格。そして量も十分だし、ネタもパーフェクト。
蔵寿司は尾道では最高級の寿司屋で、店構えも緊張するような感じですが、おまかせで3500円だから、ここもコスパがいいですよね?
いづれも、ネタは新鮮で文句つけようがありません。
興味はあったのですが寿司金に通い始めたら
寿司=金ちゃんになってしまいました(^^)
新開のお店の人も寿司金ファンが多かったです