1964東京オリンピックの金メダリストは今も輝いていました。

2021-04-16 13:21:38 | 日記
先日の聖火リレーの報告となります。

私のいる所から和歌山県新宮市まで車で約6時間半。長く感じる道のりも聖火リレーのサポートをどうしたら良いかとか、普段会えていなかった時間を埋めるかのように仲間と話をしていたらあっという間に到着した感じでした。

先生が喜ぶ姿を思い浮かべて手作りで旗を作りました。

作業時間20分(笑)材料費250円。

会場に到着したのは夜でしたが走る現場の下見と、同行してくれたカメラマンさんはカメラの位置を念入りに確かめていました。

ここで前日の夜は終了。

な訳がないです!せっかく和歌山の新宮に来たのだから海の幸を食べようと近くのお店に立ち寄りお刺身と、ビールを堪能しました。

美味い!タコなんて今までに食べたことがない柔らかさでパクパク食べちゃいました。

ただ私が興味出たメニューはイルカ。

イルカがメニューにあったのは珍しかったですね。

お腹も満たされた所でさて泊まる場所を探しました。

「…満室です」と断られ続けたのは聖火リレー関係者でいっぱいだからです。

ということで車中泊(笑)

これも想い出になりました。朝起きた時の眩しい陽射しは若い頃無茶していた時に感じたことのある清々しさでした。


早田先生登場
緊張を解す意味も含めて先生と記念写真。
その1時間後

先生到着!

役員の方、地元議員さんにも挨拶されていました。





誘導するバスなどの後ろから先生が走り出しました。
その勇姿はこちら↓

とても凛々しく、80歳とは思えない程素敵に200メートルを走りきりました。足も引きずる様子はなく、これも本番前に膝の治療をサポートした下高井戸ヒーリングプラザの野田先生のお陰です。

無事に走り終え、次走のレスリング銅メダリストの太田さんに聖火を引継ぎ、

安堵の早田先生。
ご家族も喜び記念写真


あっという間の出来事。
ですがとても貴重な時間を大切な人達と過ごせた時間でした。

こんなサポートも今回で終わりではなく今後も続けていきたいと思います。











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