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多趣味パパの浪費ブログ

常に金欠です。車、鉄道模型、プラモ等々。

レイアウト進捗5.1

2007-12-02 22:29:44 | 鉄道模型(HO・OO兼用レイアウト)
なんも進んでませんw
とりあえずレールに錆色を塗らなきゃならんのですが、日本帰国後になりそうです。
塗料もいつまで経ってもちっとも手に入らんし。。。

で、線路配置の山と反対側は曲線がむき出しになっており
普通に見ただけではとても実感的とはいえません。
これを払拭するためには、密度感を向上させてごまかすのが一番かと。
当然線路際の小物等にもこだわりたいのですが、自分のプランだと架線を張るのが最も効果的だと思っています。

色々調べているのですが、イギリス型としてはまず架線柱が無い。当然架線も無い。
最悪メルクリンの架線集電システムから取ればいいのですが、別に集電もしないのに
これを使うのは高価すぎてもったいない。しかも架線柱の形状も違うし。。。
ピアノ線とはんだで自作するか。。。

レイアウト進捗5

2007-11-25 21:19:17 | 鉄道模型(HO・OO兼用レイアウト)
今日は内側の引込み線のポイントロッド用穴を開けて引込み線を完全固定。
これで全ての線路が固定されたことになります。

で、さらにトンネルの位置とどうやって作るかを検討しておきました。
一つわかったことは、全然発泡スチロールが足りないと言うことですかね。。。
今写真に載っているだけで5000円分くらいあるのですが、倍は必要っぽいです。

あとトンネルの中に4線が入っていくので間口がすげぇでかいんですが、こんなのホントにあるんでしょうかね。
ポータルも自作しなきゃならんのですが。。。




レイアウト進捗4

2007-11-22 21:58:00 | 鉄道模型(HO・OO兼用レイアウト)
やっとこさ線路の固定が終わりそうです。

あとは中央部の引込み線内ポイントにロッド用穴を開けた後、引込み線の線路を固定したら終わり。
レール側面の錆色を塗装するためにエアブラシとコンプレッサーを出してきました。
オーストラリアで自分の時間が持てるので塗装することもあるだろうと買っておいた物です。
まぁ、こっちではタミヤ缶スプレーが1本1000円もするっていう理由もありますけど。。。

問題はどうやってこのレイアウトをベランダに持ち出そうかという事ですね。。。


エアブラシって家の中で普通に塗装しても大丈夫なんかな??



レイアウト進捗3

2007-10-28 22:54:32 | 鉄道模型(HO・OO兼用レイアウト)
地道にInlayを線路下に轢き、カーブにカントをつける作業をしています。
これまでで分かったことが2点ほど。

・レイアウトを作るのに組線路を使うものではない
位置決め等の制約が多いのと、カーブでカントを付ける等のイレギュラーな事をするとすぐに位置がずれてきます。
辻褄合わせが大変。
しかもPECOの線路等を使用している場合はポイントモーターのロッドが通るボードの穴位置の関係から、ポイントは嘘をつけないため大変なことになります。

・Inlayにはコルクを使用したほうが良い
自分はスポンジ系のやつを使用したのですが、線路固定用の釘を打ち込む際にスポンジの弾力が弱すぎて押し込みすぎたり、最悪枕木を割ったりという箇所が所々ありました。
ボードの天板にはベニヤを使っているのですが、部位によって木の硬い・柔いが違うので、硬い場合は力が入りすぎてしまいます。




この国ではトンネルを作るための発泡スチロール板がアホみたいに高い(Woodland Senicsのしか無い)ので困っていたのですが(300x600x45 で4500円とか)
今日鉄道模型ショーに家族で出向いたところ、巨大な板が1000円くらいで売られていたので大量に買い込みました。
まぁ、この国はなんでも高いのが常なのですがね。。。

レイアウト進捗2

2007-10-25 22:06:07 | 鉄道模型(HO・OO兼用レイアウト)
線路の位置にマークをしたので、underlayをひき始めました。
その際、カーブにカントを付けてみました。

2mmのプラ板片を線路の下に敷きこんでいます。
(線路のところに下に白く見えるのがそれです)




で、正面から見るとこんな感じで少し傾いているのが分かるかな。。。



さらにアングルを下げて斜めから見るとこの迫力が出ます。

いかにも高速で駆け抜けているように見えませんか?(見えないって?w)


なんでEF66かっつーと、これが手持ちの中で一番走行の難易度が高いように見えたので。。。
で、このカント付き曲線を無事クリアしました。

レイアウト進捗

2007-10-15 12:43:42 | 鉄道模型(HO・OO兼用レイアウト)
線路も内側の引込み線を除いて殆ど揃い、いよいよ着工です。
昨日は木材を買ってきましたが、天板があまりに重いので強度的な不安があります。
今日あたりもう少し薄いベニヤ板を買って帰るかも。
以前Nのレイアウトを作ったときに、線路をスパイクした釘が裏から飛び出していて嫌だったので
厚い板にしたのが失敗だったかもしれません。


で、今引いてあるエンドレスで息子が「ブルートレインを走らせろ」としつこいので、ちょっとだけ動かしてみました。そしたら結構イイ感じ。。。
英国型でなければカーブ最小半径の問題でレイアウトが作れないと思っていたのですが
TOMIX、KATO共に2nd~1st radiusまで良く走る事!
仮に脱線しやすいとしても、ちょっとした小加工でOKになりそうな感じです。
というわけで、今回のレイアウトは「英国でも日本でもOKな、自然が一杯で町並みが少ないレイアウト」となりそうです。

また、平坦な個所に線路+風景だけでは単調なので、線路や周辺にうまく起伏をどうやって付けようか考え中。


あとHSTはサウンドデコーダを積むべく、MRCのデコーダを発注しています。
これでディーゼルエンジンサウンドを楽しめるし、DCC化する甲斐があるってもんです。