春が遠い

午後、GBとランデブー。

木更津・君津・袖ヶ浦の三市公立博物館では「久留里線がつなぐ　現在・過去・未来」と題して資料や写真を展示しているというので、街乗りを兼ねて袖ヶ浦市郷土博物館へ行ってみたのですが内容がお粗末過ぎてガッカリでした。

分散してショボくするくらいなら纏めて巡回展示にすればいいのに。多分久留里の方がまだマシかもしれませんが、今日は山道を歩く時間も体力も無かったので。

このまま終わったんじゃあ寂し過ぎると、GBと共にその辺を流しました。写真は小櫃川のほとり。寒さは緩んでオーバーパンツも要らず　立春が過ぎた事を実感しますが、どんよりした空の下では気持ちが沈みます。風景に、まだ春の息吹は感じられないし。

でもこの景色、ひと月もしたら様変わりするんじゃないでしょうか。少ししたら、春を感じにまた来よう。