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でんきちの一期一会

趣味の鉄道を中心としたブログです。

津軽五所川原と立佞武多

2017-06-08 13:45:39 | 

この日は五所川原に出て観光。早速、津軽鉄道の五所川原駅に立ち寄ってみました。
駅舎が夕日に照らされてノスタルジックでした。

 その後、駅近くにある立佞武多の館を見学。大迫力の立佞武多、一見の価値があります。
ここに来るのはこれで2回目。いつ見ても圧巻されます。

↑↑津軽鉄道 津軽五所川原駅にて撮影 2017/5/4
↑ 青森県五所川原市「立佞武多の館」 2017/5/4

再びトンネルの入り口に…

2017-06-07 10:39:55 | 鉄道

 帰りもトンネルの入り口に寄ってみました。上りの「はやぶさ」が通過して行きます。
トンネルを出ると一瞬だけ津軽海峡を見ることができます。

 続いて下りの「はやぶさ」。見物客に見送られながらトンネルへと入って行きました。

 新幹線を待っている途中、先ほど三厩駅で見た津軽線の普通列車が走って行きます。

津軽線 三厩駅

2017-06-06 10:33:39 | 

 津軽線の終着駅、三厩駅に寄ってみました。ここを訪れるのは十数年ぶりです。
ここが津軽半島で最北端の駅になるんですね。

 ホームには普通列車が停車していました。雲一つない快晴の空で気持ちよかったです。

 三厩駅の車止めはホームの先の操車場にありました。

(3枚ともJR津軽線 三厩駅にて撮影 2017/5/4)

階段国道

2017-06-05 10:28:39 | 旅行

 竜飛岬には全国でも珍しい階段国道があります。車が走れなく人だけの通行、しかも階段…。
この不思議な国道、実際に訪れてみると民家の裏手にあり、想像以上でした。

 看板のイラスト以上にきつい階段が続いているとは…。崖を通っているため
けっこうな高低差があります。

青函トンネル記念館

2017-06-03 10:14:30 | 旅行

 今回の旅で一番訪れてみたかった場所、それが竜飛岬にある青函トンネル記念館でした。
早速、ケーブルカーで海底の展示施設を見学。

 実際に工事で使用されていた施設がそのまま残っています。この偉業を
成し遂げるために多くの人の尽力によって今の生活が豊かになっていると
言っても過言ではありません。

 トンネルが開業して月日が経ち、ついに新幹線がそのトンネルを通過する時代となりました。
このトンネルのおかげで当たり前に本州と北海道を物や人が移動できているということを
改めて感じることができました。

 海底施設の見学は40分程度。往復のケーブルカーや館内の見学、とても充実しています。

青函トンネル本州側入り口

2017-06-02 10:07:17 | 旅行

 青函トンネル本州側入り口に寄ってみました。よくテレビとかででくるところです。ちょうど上りの「はやぶさ」がトンネルから顔を
出しました。結構長い時間、トンネルの奥からゴーという音が響いているので、列車がくることがわかります。

 トンネルの前には売店と神社がありました。トンネルを掘っているときにでてきた石をお祀りしているそうです。

北海道新幹線 奥津軽いまべつ駅

2017-06-01 10:00:02 | 

青森県ですがJR北海道の新幹線駅、奥津軽いまべつ駅です。駅に入るにはエレベーターか階段で上へと上がり、ホーム上のコンコースへと
歩いていきます。高さがあるため高所恐怖症の方は軽く足が竦んでしまうかもしれません。私もそうでした…。

 駅へと繋がる橋の上からは線路の津軽線の線路や貨物列車専用線路との合流の様子がよく見ることができます。

 駅から少し離れたところではE5系を間近で見ることができました。