】冬の夜の帰りを温かく迎えるイルミネーションの点灯式が11月20日、近江八幡駅南口前の広場で行われた。

↑写真:滋賀報知新聞より
近江八幡ライオンズクラブ(和田一浩会長)が、平成26年から飾り付けているもので今年で通算6年目。広場の街路樹に横断幕風に結びつけた横約8m、縦約2・5mの大きさで「おかえり」と「おつかれさま」の文字がLED電球で表示されている。
文字の上側には雪の結晶とクリスマスツリーをアレンジした絵柄が添えられ、直下にはトナカイとサンタクロース、雪だるまの電飾人形が置かれ、クリスマスのムードを醸し出している。
文字は、内部にLED電球が連なった細い透明チューブに黒いテープを巻き付けて灯りを遮蔽して折り返して「おかえり」と「おつかれさま」の文字に光るように工夫され、やさしい文字の形に表現されている。広場の街灯と連動して夜間に点灯するように設定され、1月末まで点灯する。
文字は、内部にLED電球が連なった細い透明チューブに黒いテープを巻き付けて灯りを遮蔽して折り返して「おかえり」と「おつかれさま」の文字に光るように工夫され、やさしい文字の形に表現されている。広場の街灯と連動して夜間に点灯するように設定され、1月末まで点灯する。
イルミネーションは、メンバーの手作りで勤務先や学校帰りの人たちに、少しでもホッとする気持ちになってもらえればとの願いが込められている。
明るく輝くイルミネーションの前では、写真を撮ったり、立ち止まって眺める人の姿もあり、街の賑わいを演出している。
<滋賀報知新聞より>