”スローライフ滋賀” 

「クレヨン絵本原画展」 おいしそうな食べ物クレヨンで描く 絵本作家・加藤休ミ原画展(東近江市)

 北海道釧路市出身の「絵本作家・加藤休ミ」さんの「クレヨン絵本原画展」が、東近江市山路町の能登川図書館で開かれている。

絵本作家・加藤休 クレヨン絵本原画展
開催期間: 2月19日(日)まで
場所: 東近江市立能登川図書館(東近江市山路町2225

↑写真:中日新聞より

会場には、
 船上の漁師に焼き鳥を届けたり、山頂の登山家にラーメンを届けたりと、豚がどこにでも食べ物を届ける絵本「デリバリーぶた」の原画18点が並ぶほか、イワシやカレイなどの魚が料理され、食べられて骨だけになる様子を描いた絵本「さかなをたべたあとのほね」の原画15点もある。
 いずれも、クレヨンやオイルパステルで食べ物が細かく描かれている

 展示を企画した図書館司書の菅沢合歓さんは「加藤さんが描くおいしそうな食べ物を見て、元気になってもらえたら」と話した。

加藤 休ミ(かとうやすみ)

1976年生まれ、北海道釧路市出身。 クレヨン 画家、絵本作家。 クレヨンとクレパスを用いた独特の画法と迫力あるタッチで、ノスタルジックな情景や滑稽味のある人物画や、なかでも食べ物を描いた作品は定評がある。
 2010年から築地、西荻窪、北海道立釧路芸術館にて展覧会「魚展」開催。

<中日新聞より>
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「東近江ライフ」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事