７月９日（水）、夏の甲子園 高校野球滋賀県大会４日目、１回戦４試合が行われた。
「八日市」対「守山北」は中盤まで拮抗した試合だったが後半、「八日市」がチャンスをものして加点して寄り切り２回戦に進出した。「堅田」も後半に得点を重ね「大津」に勝利した。
「水口」は終始着実に加点し、かつ、完封で「光泉カトリック」を下した。
第4日目の最後の試合であった「大津商業対八幡工業」戦は延長戦迄縺れた白熱の一進一退の試合運びで、「大津商業」が粘り勝ち、タイブレークでからくも「八幡工業」を下した。敗れはしたが最後まで食い下がった「八幡工業」にも拍手を送りたい。この試合は本日一番の好試合であった。
結果、「八日市」と「大津商業」が、「堅田」は「水口」と2回戦を戦う。
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7月10日（木） 大会5日目 1回戦
大会5日目は1回戦最後の試合が2試合行われる。今年の春のセンバツに出場した「滋賀短大付」が最後に登場する。
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7月12日（土）から2回戦始まる。滋賀学園、近江も登場。
2回戦から出場する第1シードで今大会優勝候補の「滋賀学園」が「高島」と対戦する。また第2シードの「近江」も「守山」らの2回戦６試合が行われる。
