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”スローライフ滋賀” 

南太平洋の「ツバル」の「T22T」局運用開始

 9月21日朝、南太平洋の「ツバル(Tuvau)」の「T22T」局が28hzで運用開始したのを確認した。今回のDX-Peditionは9月21日~10月9日まで運用予定である。
 9月21日の午後になって信号が強くなり、28Mhzで粘った結果、やっと交信に成功した。



 ハムを再開して2年になるが以来、「ツバル」から運用が無かった。コロナウィルスの影響もあったであろうか。
まだ運用を開始直後だけにどのバンドもまだ激しいパイルとなっている。交信数がこなれて来れば各バンドでも交信の機会はあろう。
 余談になるが「ツバル」は旧英国領のエリス諸島だったが独立直後の1976年に行ったことがあり懐かしい。サンゴ礁でできた極めて小さな島・国家である。地球温暖化で水没の危機に見舞われていて気にしている。

 私のDXCC上では、1973年8年16日に「T2AAA 」局とSSBで交信し、 1983年10月17 日に「T2AGB」局と CW(電信)で交信している。




ツバル
 オセアニアに位置する9つの島からなる立憲君主制国家。かつてはエリス諸島と呼ばれていた。首都はフナフティ。イギリス連邦加盟国の1つ。
 「ツバル」はインド洋のモルディブに次いで海抜の低い国でもあり、ツバル全体での最高点は4.5mに過ぎず、3mを越える土地は殆どない。海抜の低さは予想される海面上昇に対して極めて脆弱である。

 

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