たのしいゲーム

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E3 2018 まとめ ハード編

2018年06月17日 15時00分00秒 | ゲーム
E32018をまとめていこうかと思う

各種細かいことは他のサイトさんに任すとして、ここでは筆者が気になったものを書いていきたい

ハード編






ソニー

まずはデススタンディング、ゴーストオブツシマ、ラストオブアスの新作の発売日は発表されなかった
スイッチ発売前にタイトルラッシュで発表したソフトが多いなかで、シェンムー3、FF7リメイクなどのソフトの続報がなかったのも残念だった
やはり作り始めましたという時にタイトルを発表してしまうと、今の開発期間の長さからいうと続報がなかなか出ないので辛いかと
仁王2はコーエーテクモの新たの柱になりそうで楽しみです
発売時期もそんなに先ではないと思います
また嬉しいニュースとして、ソニージャパンとフロムソフトウェアからVR専用ソフトとして『デラシネ』が発表されました
VRは少し厳しいですが、ソニーが資金を出すという形で力を入れないと他のメーカーもやる気がなくなるのでいいと思います
今ソニーに必要なのは発表しているソフトをできるだけ早くユーザーに渡すことだと思います、デイズゴーンのように発日が早く決まるといいですね








任天堂

ニンテンドーダイレクトでいきなり出てきたデモンエクスマキナというタイトルが発表されました
トゥーンで処理されたアーマードコアがついにきた、デモンズに続いてのタイトルだと思ったのですがデモンエクスマキナというタイトル
アーマードコアのスタッフが制作に関わっているのですごく似ていたんですよね
そしてフォーナイトのスイッチ版が発表され数時間後に配信という形でした
ゼノブレイド2の追加コンテンツ、パッケージ版としても発売するそうです
ファイアーエムブレムの新作の発表がありました
どうぶつの森の新作、メトロイドプライム4の続報がなく残念でした
あと海外サードメーカーの新作が少ないのも残念でした
海外サードメーカーとしたらスイッチの大容量カードリッジの制作が遅れているそうなのでソフトの発表はなかなかできないのかなと…
スマブラに関してはいつも通りのスマブラで12月7日7200円(税別)という発表です
今までのスマブラシリーズの全キャラで遊べるそうです、新キャラクターもまだまだ追加で発表されそう








マイクロソフト

過去最大規模で過去最悪発表会になったマイクロソフト
ちまたでは良いカンファレンスという話でしたが、これは逆です
まずは新ハードの制作をしていることを公式発表これは負けハードから発表が早くなるものなので事実上のXboxOneの白旗宣言です
なのでXboxOneのVR事業はないです
VRをやるとしたら、次期ハードになります
またヘイローインフィニティの発表でも今までヘイローシリーズはXboxOneでしかできなかったものがPC版も平行販売が発表されました
これはどうゆうことかというと、XboxOneだけでしかできないキラータイトルが完全になくなったということです
XboxOneでしかできないソフトって何と聞かれたら、それはないと答えることができます
買う理由がないんですよね
これがかなり痛い
こっちの方が白旗を大振りしてるという感じです
ソニー、任天堂よりカンファレンスが早かったのでソフトが多いと感じますが、ほぼマルチタイトルであったので、今回のカンファレンスがすごいっていっている方は何がすごかったのだろうか…




XboxOneの次のハード

次期Xboxのコードネームは『スカーレット』というそうです
今までより複合的なハードになるということなのでPCとコンシューマ用に作られるハードになるかと思われます
この話だと今までと同じような気がしますが
PC、ディスクトレイがあるハード、ディスクトレイがないハードが出ると思います
ディスクトレイがないハードというのは完全にネットからソフトをダウンロードするハードもしくはクラウドでゲームやることを想定したハードということです
ネット環境が整っている地域専用でディスクトレイがないオンラインハードを売り、ネット環境がまだまちまちの地域にはディスクトレイありとディスクトレイなしのものの併用で売るという感じですね
2019年発表されるハードで完全クラウドハードは厳しいと思う筆者の予想当たるかしら…





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