さてニンテンドースウィッチが売れるかどうかの話をしたい。
売れるというのはメーカーの話でどうでもいいかと思われる人もいるかもしれないがゲーム業界の盛り上がりという面ではやはり売れて欲しい。
日本では据え置きゲーム機がヤバイ状態なので本当に売れて欲しい。
まずは出荷台数から話したい。
ニンテンドースウィッチは任天堂公式の発表で2017年3月末までに世界的に200万台出荷されると発表されている。
これは予想だが、北米に80万台、ヨーロッパに80万台、アジアに40万台ぐらいの配分になるかと思う。
なぜこの配分になるかと言うと、まず据え置きゲーム機の市場の大きさがこのぐらいの割合、あとは本体と同時発売のゼルダが日本より北米、ヨーロッパで人気があると言うことである。
北米といってもアメリカ、カナダで80万台、ヨーロッパはイギリス、ドイツ、フランスを中心に80万台、アジアはやはり日本が一番大きな市場(2017年3月3日時点で)で40万台となるかと思われる。
予想ですが。
さて売れるかと言うと・・・。
わからないが答えです。
ソフト一本でハードの売れ行きが変わる時代なのでゲームをやって見ないとなんとも言えません。
何個かのシナリオを考えてみましょう。
1 Wiiの再来を目指す形
Wiiは任天堂のソフトが飛ぶように売れました。出すソフト出すソフト売れたためハードが売れる形を任天堂だけで作れました。
自社ソフトだけで本体を売っていく。
2 現在の市場を理解して売り上げを目指す形
現在のハードの売り上げを支えているのはサードメーカーです。
海外ではEA、アクティビジョン、UBIソフト、ベセスダゲームワークス、ロックスターゲームズ。
日本ではセガ、フロムソフトウェア、コナミ、バンダイナムコ。
これら開発陣を取り込み自社ソフトで他社と差をつける形です。
この差がPS4とWiiU、XboxOneの差です。
XboxOneは自社タイトルをWindows10でも遊べるようにしたため、本体が売れなくなりました。
3 新しい金脈を探す
新しいゲームを作るということです。また探してきてスウィッチで販売すると言うことです。
これはWiiUでいうとスプラトゥーンみたいなソフトですが、それ以上の売り上げを望めるものが欲しいと思います。筆者的にはマインクラフトクラスのものを独占的に販売できればすごいですが、これは日夜各ハードメーカーがやっていることなのでなかなかどのメーカーもできないことなんですね。
これらのシナリオが売り上げを上げる方法ですがニンテンドースウィッチはどれを目指しているのですかね?
海外では2が重要視されるかなと思います。
日本では新しいハードでは新しい経験をしたいと言うことで1、3が優先されるかと思います。
筆者的には2をできればWiiUよりは売れるかと思います。
なのでEAとベセスダの参入は嬉しかったですし、UBIはソフト供給してくれるかと思うので・・・。
でも、やはりCOD、BF、スターウォーズバトルフロント、GTA、RDR2、アサシンクリード、フォールアウトはニンテンドースウィッチが成功する上で是が非でも欲しいタイトルだと思います。
開発期間が長くなっている今の時代ソフト不足は本当に怖い・・・。
又、よっぽどのゲーム好きしか多くの種類のハードは持たない時代なので・・・。
こんな話をしましたが爆発的なタイトルがニンテンドースウィッチで出てまたゲーム業界が変わる可能性もあるのでわからないのがこの業界です。
で、筆者の意見をぶっちゃけますとなぜ任天堂はPS4やXboxOneと同性能の据え置き機を出さなかったかなということです。
スウィッチのような画面があってもいいのですが、性能はPS4、XboxOneぐらいは欲しかった。
値段も高くなってもいいと思います。
なぜなら、これを行えば今のゲーム業界で一番の売り上げを獲得できるからです。
今現在、サードソフトが一番売れています。そしてなんども言いますがハードメーカーのソフトは差別化を図るソフトになっています。
任天堂は今現在ファーストのソフトでは3社の中で一番パワーがあるかと思っています。
セカンドを含めると少し話は変わるかと思いますが、今の時代セカンドもどこかに買収される時代です。
なのでなぜスペック不足でWiiUの二の前を踏みそうなものかという謎があります。
WiiUユーザーのソフト少ないことの残念っぷりは本当にかわいそうでした。
私がXboxOneを持っているのですがソフト少ないのはほんと痛いです。
任天堂は他と違うハードを出して革命を起こしてきたのはわかります。
しかし、なんども失敗を繰り返すと悲しくなってきます。
それも性能が足りないからサードがソフトを作りたがらないという結果だと。
サードメーカーは開発費の高騰でできるだけマルチタイトルにしたいと思っているはずです。
なのでマルチ開発に費用がかからなければ任天堂ハードでもやりたいと思っているはずです。
開発しやすいハードと聞いているので新しいソフトが出てくることを祈りたいです。
マルチタイトルもスウィッチがバカ売れしたらお金をかけても出してくると思うので、今年から勝負だと思います。
任天堂のハードでRDR2がやりたい筆者の叫びでした。
売れるというのはメーカーの話でどうでもいいかと思われる人もいるかもしれないがゲーム業界の盛り上がりという面ではやはり売れて欲しい。
日本では据え置きゲーム機がヤバイ状態なので本当に売れて欲しい。
まずは出荷台数から話したい。
ニンテンドースウィッチは任天堂公式の発表で2017年3月末までに世界的に200万台出荷されると発表されている。
これは予想だが、北米に80万台、ヨーロッパに80万台、アジアに40万台ぐらいの配分になるかと思う。
なぜこの配分になるかと言うと、まず据え置きゲーム機の市場の大きさがこのぐらいの割合、あとは本体と同時発売のゼルダが日本より北米、ヨーロッパで人気があると言うことである。
北米といってもアメリカ、カナダで80万台、ヨーロッパはイギリス、ドイツ、フランスを中心に80万台、アジアはやはり日本が一番大きな市場(2017年3月3日時点で)で40万台となるかと思われる。
予想ですが。
さて売れるかと言うと・・・。
わからないが答えです。
ソフト一本でハードの売れ行きが変わる時代なのでゲームをやって見ないとなんとも言えません。
何個かのシナリオを考えてみましょう。
1 Wiiの再来を目指す形
Wiiは任天堂のソフトが飛ぶように売れました。出すソフト出すソフト売れたためハードが売れる形を任天堂だけで作れました。
自社ソフトだけで本体を売っていく。
2 現在の市場を理解して売り上げを目指す形
現在のハードの売り上げを支えているのはサードメーカーです。
海外ではEA、アクティビジョン、UBIソフト、ベセスダゲームワークス、ロックスターゲームズ。
日本ではセガ、フロムソフトウェア、コナミ、バンダイナムコ。
これら開発陣を取り込み自社ソフトで他社と差をつける形です。
この差がPS4とWiiU、XboxOneの差です。
XboxOneは自社タイトルをWindows10でも遊べるようにしたため、本体が売れなくなりました。
3 新しい金脈を探す
新しいゲームを作るということです。また探してきてスウィッチで販売すると言うことです。
これはWiiUでいうとスプラトゥーンみたいなソフトですが、それ以上の売り上げを望めるものが欲しいと思います。筆者的にはマインクラフトクラスのものを独占的に販売できればすごいですが、これは日夜各ハードメーカーがやっていることなのでなかなかどのメーカーもできないことなんですね。
これらのシナリオが売り上げを上げる方法ですがニンテンドースウィッチはどれを目指しているのですかね?
海外では2が重要視されるかなと思います。
日本では新しいハードでは新しい経験をしたいと言うことで1、3が優先されるかと思います。
筆者的には2をできればWiiUよりは売れるかと思います。
なのでEAとベセスダの参入は嬉しかったですし、UBIはソフト供給してくれるかと思うので・・・。
でも、やはりCOD、BF、スターウォーズバトルフロント、GTA、RDR2、アサシンクリード、フォールアウトはニンテンドースウィッチが成功する上で是が非でも欲しいタイトルだと思います。
開発期間が長くなっている今の時代ソフト不足は本当に怖い・・・。
又、よっぽどのゲーム好きしか多くの種類のハードは持たない時代なので・・・。
こんな話をしましたが爆発的なタイトルがニンテンドースウィッチで出てまたゲーム業界が変わる可能性もあるのでわからないのがこの業界です。
で、筆者の意見をぶっちゃけますとなぜ任天堂はPS4やXboxOneと同性能の据え置き機を出さなかったかなということです。
スウィッチのような画面があってもいいのですが、性能はPS4、XboxOneぐらいは欲しかった。
値段も高くなってもいいと思います。
なぜなら、これを行えば今のゲーム業界で一番の売り上げを獲得できるからです。
今現在、サードソフトが一番売れています。そしてなんども言いますがハードメーカーのソフトは差別化を図るソフトになっています。
任天堂は今現在ファーストのソフトでは3社の中で一番パワーがあるかと思っています。
セカンドを含めると少し話は変わるかと思いますが、今の時代セカンドもどこかに買収される時代です。
なのでなぜスペック不足でWiiUの二の前を踏みそうなものかという謎があります。
WiiUユーザーのソフト少ないことの残念っぷりは本当にかわいそうでした。
私がXboxOneを持っているのですがソフト少ないのはほんと痛いです。
任天堂は他と違うハードを出して革命を起こしてきたのはわかります。
しかし、なんども失敗を繰り返すと悲しくなってきます。
それも性能が足りないからサードがソフトを作りたがらないという結果だと。
サードメーカーは開発費の高騰でできるだけマルチタイトルにしたいと思っているはずです。
なのでマルチ開発に費用がかからなければ任天堂ハードでもやりたいと思っているはずです。
開発しやすいハードと聞いているので新しいソフトが出てくることを祈りたいです。
マルチタイトルもスウィッチがバカ売れしたらお金をかけても出してくると思うので、今年から勝負だと思います。
任天堂のハードでRDR2がやりたい筆者の叫びでした。