物欲日記

日々の物欲を果たしていく・・・

金10ドラマ「うぬぼれ刑事」第3話

2010-07-24 15:53:18 | ドラマ
金10ドラマ「うぬぼれ刑事」第3話 野心派

うぬぼれ、次のターゲット。衆議院議員候補、アオキタマエ~

死因、中毒死
遺体から致死量のパラコート、農薬が検出された
自殺の前日、アオキ本人が園芸店で農薬を購入した
第一発見者は妻のタマエ
午前6時に起きて隣に寝ている夫の急変に気付き119番通報

うぬぼれは勝手にタマエの警護している

うぬぼれ、タマエから夫の話しを聞く
最高の夫だが、政治家としては弱かった
その反動で暴走してしまった。。。献金疑惑。。。
父の地盤を引き継いで当選したので結果を出そうとあせっていた

そして次々にタクオが通販で買ったものが家に届く
自殺考えている人が、通販でモノを買うのか?と疑いが出てくる

うぬぼれのタマエへの警護は続ける

サエキの調査結果をうぬぼれに話す
アオキタクオの自殺以降、献金疑惑の捜査が中断している
タクオとタマエ、仮面夫婦だった

うぬぼれ、自分が好きになる人が犯罪者になってしまう、と疑うようになった

うぬぼれ、タマエのベッドにあった目覚まし時計に
4時半のアラームがセットされていたことを思い出す

うぬぼれ、また白のスーツでタマエに話す
夫であるタクオを殺した、と。

6時に起きたと話していたが、4時半にアラームをセットされていた
隣で寝ている夫の異変に1時間半も気付かないのはおかしい

タクオが命を絶った時間にタマエが一緒にいたのではないか
自殺を止めなかった、あるいは、自殺するようにタマエが促した

うぬぼれはワイングラスに注目する
アオキ家にあるワイングラスはペアになっている
警察が証拠として押収したのは一つだけだった
もう一つが見つからない
それはタマエも一緒に飲んでいたのではないか
夫が死ぬのを見届けて、グラスを処分して通報した、これがうぬぼれの推理

タマエ「50点ね」

たしかに目の前でタクオは農薬入りワインを飲んだ
しかしそれは「正当防衛だった」と

政治献金疑惑が浮上した時、タマエの兄弟、親族が集まり家族会議が開かれた
報道ではタクオの独断で金銭の授受があったとされている
しかし、タクオが秘書だったころ、つまりタマエの父が議員だったころから裏金は使われていた、タクオはそれを引き継いだだけ
タクオが自殺すれば、世論はタマエとタクオに同情的になり
献金騒ぎが収まるだろうと思った

タクオはそれを承諾しない、親族から執拗に自殺を迫った
精神的に追い込まれたタクオは、タマエを殺そうとした

タクオは農薬を用意し、それをタマエに飲まそうとした
しかしタマエはグラスを入れ替え、飲みなさいと迫った
「死ぬ度胸もない男が、人を殺せるとでも思ったの?」

許しを請うタクオ。タマエ
私と結婚しなければ、今のあなたはいない
私が死んだら、あなたも死ぬの
つまりタクオにとってはどっちが死んでも結果は同じよ。。。

そしてタクオは農薬入りのワインを飲んだ。。。

選挙速報を聞くうぬぼれ
タマエの当確を告げ、有罪も確実だと話す
正当防衛ではない、自由意志による自殺ではないので殺人罪が適用される場合がある
いずれにせよ自殺関与罪が問われる

うぬぼれ、究極の選択!
婚姻届、か、逮捕状

タマエは逮捕状を選んだ

さらに究極の選択!
結婚だるま、か、ピーポくん

タマエはピーポくんを選ぶ!


・・・んーと、この話しは退屈だった
・・・SでもMでもない U って YOU、あなた ってことか

金9ドラマ「崖っぷちのエリー~この世で一番大事な「カネ」の話」第3話

2010-07-24 12:45:16 | ドラマ
金9ドラマ「崖っぷちのエリー~この世で一番大事な「カネ」の話」第3話 「100万円返せ!」母の怒りと初恋相手の哀しい秘密…!!

ヒラバヤシの呼出しを受けて待ち合わせの場所に着いたエリコ
と、そこはラブホだった
どうせ身体の取材とか言うんだろ、と逃げようとするがシブシブ中に入っていく

それを大学の同じクラスのコに目撃されてしまう。。。

ラブホの取材、ギャラ2500円を編集長から受け取る
しかし肝心の絵を描いてない。。。ただのサクラだった。ヒラバヤシと一緒にラブホに入るため。。。絵の仕事はナシ

絵の仕事をくれ、と編集長にまとわりつくエリコ
編集長が折れる、ネタを探して面白いもの描いてきたら使ってやる、と。

ヒラバヤシに一番高いギャラは何かと尋ね
「突撃潜入取材」8000円と聞きやる気を出す

エリコとヒラバヤシは無料体験のエステサロンへ突撃取材
エリコがエステサロンのパンフを手に取ると社長・ハマオカが載っていた

エリコ、むりやりエステサロンの社長に会う
「マサシ兄ちゃんだ!」
高知で昔、隣に住んでいた幼なじみだった
エリコが取材できたとハマオカに話すと「週刊誌に載るならしっかり宣伝してくれよ」

エリコが描いたイラストを編集長「つまんねぇよ」
理由が分からないエリコがなぜ?と聞くが「人と同じことやってたって、ゴールはずっと先だぞ」

エリコの母、大学に顔を出す
エリコを探していると同じクラスのコに会う
そこで、ラブホのことを聞き卒倒してしまう。。。

エリコはハマオカに会う
エリコは謝り、記事がボツなった、と。ハマオカは大丈夫だと答える
そこでハマオカに電話が入る。。。なにやら不穏な雰囲気。。。
エリコはハマオカに話す、「絵で稼ぎたい、近道がわからない」
「学歴、お金があるかないかは関係ない。成功するのは自分の実力だけだ」

エリコが部屋に戻ると。。。母親に叱られる「勉強だけはちゃんとしな!」
エリコ、大学で勉強して意味があるか分からなくなっていた
母、出て行け!とエリコを追い出した

エリコは隣のカモダの部屋に行く・・・\(^o^)/
カモダにハマオカの話しをする
しかし「ダシコ」の話しをすると、カモダが反応する
「スクープ取って、ウメモトさん、見返したくねぇか?」とカモダ。

エリコとヒラバヤシ、ハマオカを見張る
カモダの案で、社長本人を追うことになった
備考開始。車を置き、歩くハマオカ。。。古いマンションの部屋に入って行った
アタッシュケースを持ち、部屋から出てきた
次に喫茶店で男から茶封筒を渡される
続いてATMでお金を引き出した男から現金を受け取り、そのうちいくらかをその男に手渡した
そしてまた古いマンションに戻った

エリコ、大学で絵を描いている
ハマオカやウメモトが話すこと、母親が話すこと、エリコは分からなくなっている
そこへ教授が絵のアドバイス。しかし恵理子の耳には入ってこない
エリコ「先生の言うことを聞いていたら、ゴールに行けますか?」
教授「君の目指すゴールは何かね」

「絵で稼いで金持ちになることです」


エリコ、ハマオカにもう一度取材がしたい、と依頼する
プライベートを追っかける、セレブ社長に密着24時間!
ハマオカを追いかけていたことを話すと、ハマオカの顔色が変わった。急に怒りだした

落ち込むエリコ。。。カモダに怒りをぶつけると。。。
週刊誌にかぎまわられとヤバイ商売してるんだからな、とカモダ
喫茶店で会っていた男、名簿屋、個人情報を仕入れていた
ATMの近くで会っていた男、ダシコ、金を受けっていた
。。。典型的なオレオレ詐欺

しかし信じないエリコ「私が無実を証明してやるよ!」

隠しカメラを持ち、エリコは古いマンションに入り込む
そこには。。。オレオレ詐欺を証明してしまうものばかり。。。

ハマオカ、話し始める。。。「中卒のオレにはどこも金を貸してくれなかった」
エリコ「なんでもかんでも貧乏のせいにすんなよ!」

エリコが男たちに囲まれる。。。そこへカモダとヒラバヤシが入ってくる
入ってきたカモダたちに突っかかると、「やめろ」とハマオカ

カメラの入ったカバンを回収し、エリコたち3人は無事部屋から出て行った

カモダは隠しカメラで盗撮したテープをエリコの母に見せる
エリコがハマオカに話していることを母が聞く
「絵を見て笑った、いやなことを忘れる、そんな絵を描きたい!」

新聞にハマオカたちが逮捕された記事が載っている

エリコ、泣きながら絵を描いた
その絵をウメモトは採用した

エリコ、母親に美大やめようと思う、と話す
母親「止めたってどうせ聞きやしないんだろ、勝手にしな!」

エリコ、退学届を出した

週刊秘宝、編集室「イラストレータに専念することになりました!」と叫ぶ
エリコにファンレターが届いた
それは母親からだった
ギャラ8千円を受け取り、満足げ

そこへ父親のイトコが来た
カブトムシの幼虫、全滅させてしまった
そこに怖そうな男がエリコに話しかけてきた

・・・ますますビミョーなドラマになっていく