寒く成りました~~
残暑が厳しかったのに、秋を飛ばして一気に冬になった感じ。
田舎は寒い~寒い~~炬燵が欲しい。
毎年お祭りに炬燵を出していましたよ。
やっぱり、この時期から寒くなるんですね。
田舎の集落のお祭りは、毎年10月第3日曜日です。
神楽奉納があれば,前夜の土曜日に舞うけど今年は無い。
日曜日の朝10時に宮司さんがお詣りされました。
町内誰がお詣りに来ても良いのに
町内役員さんと、当番に当たってる一部の人だけ。
折角のお祭りなのにね。
と、言いつつ当番の年しか行きませんけどね。
10時前に神社に行くと、なんと銀杏が絨毯のように
落ちています。
臭い~~臭い!勿体ないけど誰も拾う人が居ないの。
熊手で1か所にかき集める事から始まりました。
うっかりすると、踏みつぶしてしまいます。
気を付けないと、上から落ちてくるし。
もう凄い量で、集めても集めても、切りがない程落ちるの。
銀杏は燃えないしね。
毎年、宮司さんと巫女さんが来られるけど
今年は、宮司さんと息子さん親子で来られました。
コロナ禍の今ですが
疫病は600年代からあった物で、疫病退散の為に
各地に神社が建立されたという、歴史をお話された。
ちょっと、興味のあるお話でしたね。
午後3時からは、幟を倒し提灯を下ろす、片づけでした。
先日から雨で,旗は湿って居るので
神社の中に並べて干しておきました。
後は役員さんか、有志の方が納められるらしい。
準備は時間かかるけど、片づけはあっという間に終わり
ビールやお茶、おつまみが出ました。
1時間で終わり解散~~~です。
今年は、柿が豊作で、どこの木も鈴なりですよ。
お隣りさんには、柿の木がたくさんある。
お隣りさんの干し柿
おばちゃんは、毎日少しずつ干し柿にされている。
捥いで干し柿にすると良いよ、て言われるけど
干し柿用の柿だから小さくて種が多いの。
うん・うんと言いながら、貰っていない。
でも先日、ご近所さんが持って来て下さった柿は
美濃柿で大きくて、喜んでもらった。
姉が持って帰り干し柿にしました。
順調に乾いているそうです。
今日も、美濃柿を貰って来ました。
渋抜き柿には最高の大きさで良い柿です。
自分たちで捥いで、60個頂きました。
渋抜き20個、干し柿40個
渋抜き柿が大好きなので、焼酎で渋を抜きます。
ドライアイスより簡単です。
折角だから干し柿もしましょう。
上手に出来れば良いけどね。(全部姉がします)
私、食べる人です!
熊が来ないように、柿は全部捥がないといけない。
みなさんも、あちこちでもらって、
干し柿にされているようですよ。
柿捥ぎ隊が何度か来られているようだけど
柿が多すぎて大変みたいです。
まだまだ鈴なりです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます