のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

自民党は、自ら放送法の「公平・公正」を踏みにじっておきながら、「公平報道」をメディアに求めたって言う。一体、何を血迷っているんだ?

2018年08月29日 06時06分12秒 | マスコミ論
何のおまじないだろう、

自民党が総裁選の「公平報道」をメディアに求めたって言うぞ

(下記〔資料〕参照)。

これは、

石破に味方すれば、

とんでもない報復をしてやるぞって

脅しなのかな。

中野晃一 Koichi Nakano@knakano1970さんが

次のようにツイート。

――自民党ってどこまでバカなの?
おまえらが「公平・公正」に行政しろよ。マスコミはふざけるな、と言い返せよ。〔午後10:59 · 2018年8月28日〕――

ほんとだよな。

自民党は、

日々、盗人猛々しい主張でこれでもか、これでもかと

我々、国民をうんざりさせてくれる。

こんな批判ツイートもあるよ!





〔資料〕

「<自民党>総裁選「公平報道」求める 新聞・通信各社に」

   YAHOOニュース/毎日新聞提供(8/28(火) 20:52配信)

☆ 記事URL:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180828-00000099-mai-pol

 自民党の総裁選管理委員会は28日、新聞・通信各社に対し、総裁選に関して「公平・公正な報道」を求める文書を配布した。党によると、過去の総裁選でも同様の文書を配布したといい、テレビ局には個別の出演交渉の際に同趣旨の要請をしているという。総裁選には公職選挙法は適用されない。

 文書は野田毅委員長名で、「各社の取材等は規制しない」としたうえで、インタビューを含む記事、写真の掲載面積などについて「必ず各候補者を平等・公平に扱ってくださるようお願いいたします」と求めている。

 自民党は2014年衆院選の際、民放とNHKに選挙報道の公平中立・公正を求める要望書を出した。その直前にTBS番組に出演した安倍晋三首相が、街頭インタビューを見て批判的な声が多いと反発した経緯があった。【竹内望】

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