出典:丘田@okada014のツイート〔3:59 - 2014年2月1日 〕
感想を求められた
コメンターが
細川氏に触れる段になると
「ふー」
と発して終わりだった。
溜息に
限りない悪意を感じた。
さて、田原氏が
細川氏に何を訊いたかと言うと、
次の4点。
(1)細川は、討論が
苦手ということになっている。
なぜ、逃げたのか。
(2)脱原発派が分裂しているようだ。
宇都宮氏に働きかけ、話しあわなかったのか。
(3)総理在任中の責任はどうか。
なぜ、知事に立候補したのか。
国政問題だから議員なれば良かったのに。
(4)核のゴミの処理方法について
何か考えでもあるのか。
*返答は、次の通り。
(1)について。
逃げていません。
仕切れる人がいなく、
参加に意味があると感じなかった。
(2)について。
水面下で働き掛けた。
しかし、
宇都宮氏には宇都宮氏の事情がある。
合意に至らなかった。
(3)について。
総理時代の責任は、
感じている。
立候補については
最近、思い立ったもので、
議員になろうとは
思わなかった。
(4)について
時間をかけて
専門家の力を借りつつ道を探る。
<番組の印象>
思うに、
魔女狩りのイメージだ。
一度、公害産業に手を汚したものは、
そっから脱し得ない
とでも言いたげなインタビューだった。
済んだことを掘り返すだけで、
インタビューの内容が
後ろ向きだった。
きっと脱・原発は、
田原氏の
関心の外なのだろう。
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