男たちが３人がかりで酔った女性を押さえつけ、乱暴。こんなもの、どう考えたって強姦事件だろうに、不起訴処分だって

ちょっと極論を言わしてもらうけれど、

ネトウヨどもが

慰安婦の問題について、

感情的になって

「そんなものはない」

と言いたがる。

あれは、

図星だからじゃないだろうか。

そう考えざるを得ない

女性の性を尊重しない事件がまた起き、

何だかむしゃくしゃする。

犯罪の対応を見ても

ⅰ）酒（薬物）を使う、

ⅱ）男性が数人がかりで、女性の抵抗力を完全に奪う、

という形で、

犯罪性が大変に高い。

にもかかわらず、

不起訴。

安倍晋三のお気に入りが公安のトップとなり、

山口敬之の事件を彷彿とさせる

この事件で、

気分を害させないという配慮なのか。

不起訴理由について

「事案の性質上、明らかにできない」という

東京地検の言い分は何だ？

また、「忖度」か。



〔資料〕

「女性に乱暴の疑いで逮捕の医師ら３人不起訴」

　　　NHK（7月6日 19時04分）

☆　記事URL:http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170706/k10011046861000.html

都内のマンションで、酒に酔った女性を集団で乱暴したとして、警視庁に逮捕された医師ら３人について、東京地方検察庁は不起訴にしました。
不起訴になったのは、東京慈恵会医科大学附属病院の３２歳の医師や、千葉県佐倉市の３２歳の元医師、それに、東京の東邦大学医学部の２７歳の学生です。

３人は去年６月、東京・港区のマンションで、２０代の女性に対し、酒を飲ませて泥酔させたうえ、集団で乱暴したなどとして先月、警視庁に逮捕されました。

警視庁によりますと、逮捕当時の調べに対し、医師ら２人は黙秘、もう１人は容疑を否認していたということです。

東京地検が捜査を進めた結果、６日、不起訴にしました。理由について、東京地検は、「事案の性質上、明らかにできない」としています。