のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

三保航太著 「僕とうつとの調子っぱずれな二年間」

2009年12月17日 01時01分20秒 | Weblog
著者のうつとの闘いに感銘を受けることが多かったです。

なかでも、次の言葉。

認知療法の極意なのかも、ですね。

   ――

「本当の自分」は

比喩でもなんでもなく

鏡の前に立てば

映ってる


その自分がイヤなら

「本当の自分」ではなく

「新しい自分」を探しに

行った方がいい


(三保航太著 「僕とうつとの調子っぱずれな二年間」P146)




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