のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

民主党は、自民党に自信をつけさせるための咬ませ犬だったのか

2016年01月10日 22時07分05秒 | 国会論戦
エリック ・C @x__ok さんのツイート。

――民主党の多くは自民党から来た人達です。思想的に自民党と同じ人達です。つまりは大企業の利益の為には多少の国民の命なんてどうでも良いと考える人達です。〔20:57 - 2016年1月10日 〕 ――

分裂しないと、

党再生の道はないのかも、

と思う。

民主党は、

ネトウヨたちの咬ませ犬として、

「朝日新聞」と同じ役割りを背負っているのだろうか。

根性が根っこのところで

自民党に

屈してしまっているのではないか。

たとえば、

この人のこの発言。

民主党福山哲郎は、

「共産党と徹底的に戦う」だと

(mold‏@lautrea さんのツイート〔4:45 - 2016年1月10日 〕参照)。



わずか数か月前、

シールズを間に挟んで

共産党と手を握り合っていたはずだ。

もっとも、

これは、これ。

それは、それと区別したい

気持ちはあるだろう。

しかし、今、安倍政権の下、

立場を

色々に変えている場合か。

田中龍作‏@tanakaryusaku さんが

こんなツイートをしていた。

――TBS時事放談。アベノミクスをアホノミクスと呼んで はばからない 浜矩子さんが、年金を株につぎ込むのは愚策であると指摘する。「もはや経済政策とは呼べない」とアベ首相を切って捨てた。

夏の選挙が終われば、TV番組での政権批判は難しくなるだろう。〔6:34 - 2016年1月10日 〕――

福山氏には、

この田中さんが指摘するような

「夏の選挙が終われば、TV番組での政権批判は難しくなるだろう」

という危機意識が決定的に不足している。

頑張り時は、今なんだ。

府市の協調などと維新の党まがいのことを、

言っている暇などないはずだ。

優先順位を過つと、

生涯にわたって悔いることになるだろう。

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