朝日新聞「折々のことば」：福田和香子さん

歴史を動かす言葉ってある。

必ずしも、

著名人という名の

長老が

吐くとは決まっていない。

普通の学生さんにより紡ぎ出される言葉が

じわりと歴史の車輪を動かすことだってあるだろう。

「この国では意見を持つ行為そのものが、

空気を読めないってことになってしまうらしいんです」。

これが

その言葉ではないか。

7月27日付、朝日新聞のコラム

「折々のことば」に紹介されてあった。

とても心強い主張だ。


転載元：りえりえ @5rie さんのツイート〔7:57 - 2015年7月27日 〕