のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

伊集院静著「別れる力」 / 「(政権の支持率を調査している日本の調査会社は)自分たちのデータに合わないものは平然と改竄した。」

2017年04月26日 21時41分48秒 | 世論調査
伊集院静著「別れる力」に

次のような報告があると言います。

――「自分たちのデータに合わないものは平然と改竄した。データの改竄は市場調査が始まった時からの伝統である。(中略)…やがて広告代理店の大きな仕事のひとつに選挙キャンペーンという仕事が生まれた。そこで、政治家、政党の支持率なるものが生まれた。」―—

この文章の件を引用した

サイト「シャンティ・フーラ」の管理人さんが

「やはり、私たちが普段目にしている支持率は、全く当てにならないということだと思います」

とコメントされています。

以上の情報、

当ブログへのこころさんの書き込みによって

知りました

(拙稿「4月25日(火)のつぶやき その1」コメント欄「支持率」参照。*http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/8a5d0dacfe697de7a2c2649fb29029eb)。

ありがとうございました。

次に考えるべきは、

何のための支持率のねつ造かです。

支持率通りにしか

選挙結果が出ないことからして

自ずと

答は明らかじゃないでしょうか。

すなわち、

不正選挙の辻褄合わせです。

選挙管理員会が

簡単に騙せないという認識は、

甘いんではないでしょうか。

そもそも選挙管理員会の委員になる人って、

大抵は、

昔、議員をやっていた人だと言います。

言うならば、

議員たちの退職後の

天下り先です。

そんな職場環境で、

間違いなく公平な開票行為がなされていると信じますか?

開票機「ムサシ」の社員は、

選挙に深くかかわり、また、開票作業にも携わっています。

また、日本の官僚は、

米国CIAのいいなりだと言います。

政権全体が

おんぶに抱っこで

大きな政策を実行する前、

米国の

ジャパンハンドラーのいるところに

出向いて行って

「こうさせて頂きます」

などと必ず誓いの言葉を述べています。

何が原因して

こんな戯けて慣習が成り立っているのでしょう。

この人たち、

どこを向いて政治をしていると思います。

一々、CIAは、

日本のトップが実行しようとする

政策を覗き見て

一種のチェックをしている――。

実は、政策ばかりではなく、

政治家が

誕生する瞬間、すでにチェックされていたと

考えるのが自然ではないでしょうか。

そんな条件下で、

不正選挙を疑わないのは、

不自然です。

「証拠」を重んじているようで、

実は、力の強い者に楯突くのが怖いってだけの

話でしょ?

頭、冷やしてじっくり考えて見てください。

最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
掲載 (こころ)
2017-04-27 00:09:47
ありがとうございます。

兼ねてから電通は曰く付きである事は耳にしてきましたが、実際に、中に居た方の声は貴重な証拠ともなりますね。

電通を牛耳るものは、言わずと知れた世界を牛耳る1%の輩で、CIA→そしてシナリオ命令伝達係CSIS、そこに子飼やらが群がり平伏し、「俺達にはバックが付いていて、何をやっても許されるんだ!」とばかりに好き勝手し放題なのが今なのでしょうか。

ネットなどの世論調査は断然支持しないが支持するの倍以上もあるのに、メディアは全く取り上げません。

本来なら、支持率が違いすにぎるのは何故か?と、検証しなければならない立場であるにもかかわらず、各紙各局な独自調査と称し、捏造数字を掲げては、ネットに疎い方々に擦り付けていることも多少は影響はあるかと思いますが。
結果、政権の後押しとなってしまい、自分自身の首をも絞める結果にも。(そもそも不正な支持率なら、後押し以前の問題ではありますが。)

不正選挙では、決まって低投票率だと連呼します。低投票率偽装もセットなのだと思います。
恰も、国民が選挙に関心が無いと思わせたい偽装。
並んで待って投票しようが、家族連れの多人数で投票しようが、報道は出足が鈍いなどとして、ろくに現場を見もしないで投票者が少ないと匂わせ宣います。

一昨日でしたか、どちらかの市長か町長選挙投票が行われ、その中の立候補者の得票数が0票だったという事です。
有り得ない事です。
少なくとも、その立候補者がご自分に投票している訳ですから、0票は先ず有り得ません。
しかも、立候補者には御家族や親戚や友人や支援者がいれば、0票はおかしい結果です。

こなような事象は311以降は、あちらこちらであったようです。
1票の格差問題は取上げますが、このような案件には蓋をし、メディアでも小さく取り上げたとしても、さっさと済ませ有耶無耶。まして国会でなどでは全く取り上げません。
返信する

コメントを投稿