安倍某等の似非右翼のお陰で、日本人のプライドが滅茶苦茶だ

外教
‏@yuantianlaoshi さんのツイート。

――毛沢東が革命後の国を大躍進や文革であれだけ混乱させながらなお中国では人気があるのは、陳凱歌も言ってたと思うけど、「中国人にプライドを回復させた」というのが大きい。〔16:06 - 2015年10月28日 〕――

この点、日本人は

似非右翼や安倍某のお陰でプライドがずたずただ。

次のツイートに

その嘆きがよく出ている。

――@gamayauber01 『南京大虐殺はなかった』『慰安婦は他国もやってた』『難民の中には金目当ての者がいる。難民受け入れは最優先事項ではない』『捕鯨は国策』『原発事故は収束した(大嘘)』『映画ブロークンは反日映画なので直ちに公開しない』

ならず者国家そのものですよ。〔7:19 - 2015年10月28日 〕――

この為政者たちの

「『イメージ』が国益にとってどういう意味を持つかを根本的に誤解している連中」

（kaz hagiwara（萩原 一彦） @reservologic さんのツイート〔13:33 - 2015年10月28日 〕参照）の顔、

見てやってくれ。


転載元：『戦争法案』絶対反対＠拡散希望 @imnotabe0715 さんのツイート〔20:03 - 2015年10月20日 〕


転載元：同上


転載元：同上

なんで

こんな連中が権力の階段を昇りつめてんだと

理不尽さに

打ちのめされる。

ところで、

サイト「リテラ」に

「自民党が海外の学者に歴史修正本をバラマキ大顰蹙！ 豪の大学教授は「日本の立場にダメージ」と警告、資金源に疑惑も」

と題する記事があった。

☆　記事URL:http://lite-ra.com/2015/10/post-1628.html

この記事に「売国宰相」という言葉があった。

自国を

“褒めている”のに、

なぜ、売国かと思う人もいるだろう。

しかし、

「あった」ことを

「なかった」と偽ることで、

実は、民族の誇りは、

かえって傷付いてしまうものなのだ。

すなわち、

他国から「恥知らず」という評価を受ける

基になってしまうということだ。

“極右”という

マスコミの悪乗りしたレッテルに

舞い上がって、

売国的な言動を繰り返すのも大概にしろ、

と言いたい。

しかし、このさもしいニュースにも喜ばしい面があった。

というのも、昨今あった

嫌韓本が売れ筋だった舞台裏が見えた気がする。

つまり、

一般の庶民が

嫌韓本や嫌中本を買っていたわけではなかったって可能性だ。

すなわち、

自民党が

組織的に買い漁っていた結果、

副作用として

書店で専門的なコーナーを作る結果を招いたということだ。

もっとも、日本人は、

流行に弱いから、

それに遅れまいと慌てて購入した者がいるにはいたろう。

しかし、どこまでも

表層的な現象だったのではないか。

売れ筋コーナーに並んでいた期間が短すぎる。

その外的な力の影響性が

推察されるだけでも、

少し救われる思いがする。

アジア人が同じアジア人の血を軽蔑するのは

恥ずかしいことだ。