のんきに介護

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政府は、暴動を怖れたかな。水道法改正案、今国会見送りへ

2018年07月15日 09時50分09秒 | あらまほしきこと
白石草@hamemenさんのツイート。

――水道法改正案、今国会見送りへ: 日本経済新聞〔7:35 - 2018年7月15日 〕――


見送るだけでなく、廃案にすべきだ。


Siam Cat_036@SiamCat3さんが

同趣旨のツイート。

――大阪北部地震では上水道の老朽化対策を口実に「#水道法改正」の機運が高まったが 西日本豪雨災害の被災地が「水不足」に苦慮している現実は改めて「水」というものが公的に守られるべき存在であることを警告してくれる。「水道法改正」は今国会での成立は見送られたがこのまま廃案にすべきである。〔14:26 - 2018年7月14日 〕――




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2 コメント

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Unknown (読者の一人)
2018-07-16 01:34:01
コンセッション方式という使用者に不利な概念な法律だ。

所有権は自治体、運営は民間という方式だ。

水道事業の曲り角は無視できない。

運営を民間にして事業内容と儲けが隠される可能性

がある。

だから、実際はパリ、ベルリン、アトランタ、インディ

アナポリス、ブエノスアイレス、ヨハネスブルグなど多

くの都市で元の公営化に戻している。

水道の民営化は大都市などの儲けが多い自治体に

限られるが、かならず数倍料金が上がるだろう。

国家に依る生命維持に絶対必須な水の放棄だ。

亜熱帯の山、雨、川も多い日本であるのだから

資源は安い。国家が責任を持ち、自治体に金を多く

出すべきだ。トリチュウム除去の水を市民は求めて

いる。

            

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Unknown (読者に一人)
2018-07-16 01:45:44
高速道路、鉄道などのインフラも寿命にきている。

リニヤへの補助は止めろ。

自公政権は自動車税は本来道路整備の積立金だった

ものを一般会計に組み入れてしまった。財務官僚も

過去から腐っている。

日本破壊は国公立大学を法人化し、補助金を毎年

1%減らし、教育まで及んでいる。

一方では加計学園グループには手厚かった。
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