爆発の後に
立ち上がるこのきのこ雲からして、
核爆発ではないのか
と疑わさせる。
典拠:Katsuaki Sakai @beyondaki さんのツイート〔7:06 - 2014年7月19日 〕
人がいないゴーストタウン状態に
なったところ狙ったのかもしれない。
しかし、そこへ
戻れば、
残留放射線のため
何年か後には
がんを発病する。
そうすると、
日本の放射線医学の専門家がかけつけ
「因果関係が認められません」
というに違いない。
にこにこしてないから
ストレスにやられたんですよ!
とにやけながら説明している医者の顔まで
目に浮かぶ。
これで、
イスラエルの国際法違反の武器使用の
責任が曖昧になる。
さて、「THE HUFFINGTON POST」というサイトに、
爆撃後の
住民を撮った写真がある。
☆ 記事URL:http://www.huffingtonpost.co.uk/2014/07/18/israel-gaza-conflict-innocent-children-paying-terrible-price-war-pictures_n_5598867.html?utm_hp_ref=tw
子どもたちは、
どんなものも玩具にする。
そのいたいけのなさが痛ましい。
典拠:上掲サイト
一方、老人たちは、
所在なく元いたところに戻っている。
避難していた
福島県民の
帰還を促される姿と二重写しになる。
しかし、こんなところでは
もはや雨露をしのぐさえ不可能なのは明らかではないか――。
ここまで追い詰められながら、
空爆や
地上作戦の口実は、
ハマスが与える。
このハマスという武装集団も
日本のある政党を
思い起させる。
力を合わせれば選挙戦を勝てるのに
いつも独自候補を立て
分派闘争をやり、
打ち倒すべき自民党を勝たせ、
その結果、自民党の別働隊と評されている、
あの政党だ。
名前だけ
マルクスの名にちなんだ
看板を
冠している
見苦しい政党があるでしょ?
あれです。
まるで
人間狩りの様相を呈しているのに、
このパレスチナの
日本○○党とも称すべきハマスによって、
エジプトの
無条件の停戦案が吹き飛んだ。
ハマスは、
イスラエル軍に対して
石ころ以外に武器を持たないパレシチナ住民のありのままを
しっかりと見るべきだ。
イスラエル軍の兵士と出くわせば、
手を上げるしかない。
典拠:上掲サイト
何ともはや、何ともはやだ。
イスラエルの爆弾の
破壊力が
すさまじいので
建物は
利用不能。
新たに建設したところで
生活し始めて、
何年か後に
がんで死なねばならないのだ、
さそや悔しいことだろう。
「THE HUFFINGTON POST」に
掲載のあった
冒頭の
写真には、
――An Israeli missile hits Palestinian buildings in Gaza City on July 17, 2014. Israel launched a ground operation in Gaza late Thursday on the 10th day of an offensive to stamp out rocket attacks from the Palestinian enclave, the army said. At least 240 Palestinians have been killed in Israeli air strikes since July 8, many of them children, medics in Gaza said, with a NGO based in the coastal enclave saying 80 percent of the deaths are civilians. AFP PHOTO / THOMAS COEX (Photo credit should read THOMAS COEX/AFP/Getty Images)――
という解説文がついていた。
これによると、
7月8日以来、240人のパレスチナの子供たちが死んだようだ。
昨日の地上作戦でも
多くが死に、また、傷ついたろう。
残酷な写真群だ。
しかし、もうこれ以上の殺戮は御免だ。
そいう気持ちを込めて
あえて紹介する。
イスラエル軍がハマスを口実にして
殺戮する。
しかし、相手として選んでいるのは
武器を手にする者でなく、
ただの子どもだ。
それを我々、日本人は注視する必要がある。
日本から禁輸解除された
武器群が
使われるのは
こういう場所だからであり、
また、我が自衛隊が
投入されるのは
今、こんないたいけない子どもを殺さなければ、
「国民の生命、自由及び幸福追求の権利が根底から覆される明白な危険がある場合」に
当たると判断されるからなればこそだ。
安倍某が
自分の政治生命のためという保身の都合で
こういう非道に
日本国民を引きずり出そうとしているのだ。
我々は、しかと、
そのことを認識しておこう。
ただ、血を見るのはダメという方は、
読むのは、
ここまでにして欲しい。
話として
分かってくれれば
それでよい。
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