のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

日本の労働者の働き方の特徴は、長く、だらしなく、だ。『勤勉で頑張り屋』は、単なる自己セールストークと見てよい

2017年01月20日 12時10分13秒 | 経済生活
昭和おやじ 【打倒安倍政権】@syouwaoyaji さんのツイート。

――日本は労働にかけている時間は先進国で最も長く、生産性は先進国の中で最下位という状態が20年間続いている。
これを『勤勉で頑張り屋』と日本人は捉えてきたが、管理職の評価基準に、部下の時間あたりの生産性をはかるという項目がない。〔8:46 - 2017年1月20日 〕―—


転載元:「buzzfeed」の記事「「なぜ日本人は過労死するまで会社を辞めないの?」 外国人が特派員会見でぶつけた素朴な疑問」✳https://www.buzzfeed.com/kotahatachi/why-japanese-people?utm_term=.eyrllr573q#.wvzzz2WkGN

なぜ、こんな絵に描いたような

無駄な働き方になるのか――。

経営者に

労働時間をコストと考える習慣がないからと見てよいだろう。

すなわち、

意味のない長時間労働を強いて

会社への

忠節度を測る形になっている。

これがもし、

残業代をきちんと働く仕組みにすると、

無意味な

残業を避けさせようとするだろう。

そのような企業努力を

求めないのが

自民党の労働に対する取り組みの基本にある。


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