趣味の記録 最初は鉄道模型

趣味の記録です。

鉄道模型の製作等を記録して参ります。
情景もやってみたいですね。

こんなのどう・・

2019-04-07 21:44:13 | カメラ
SUN 38-90 マクロ ニコン用
サン光機株式会社というレンズメーカーの製品ですが既にありません。

まあ、今のデジカメの様に切れが良くなんて代物ではなさそうですが、当時のレンズでの楽しみも良いかも知れませんね。

 

 

 それにしても重いです。
 デジカメのレンズが同等の範囲をカバーするとして何倍重いのか・・
 まあ、玉 と 胴 の重さですか。

 検索してみると、
  オールドレンズ是好日 さん
  https://oldlens.exblog.jp/27229070/

  マップカメラ さん
  https://news.mapcamera.com/mapsele.php?itemid=7760

  soligormirandaのブログ ミランダカメラ MIRANDA Camera さん
  https://blogs.yahoo.co.jp/mirandadx_3/31571389.html

  ★るなパパのカメラ日誌 さん
  http://blog.livedoor.jp/dega_55/archives/51817947.html


・昭和22年8月、五城光機製作所の事業を継承し設立。
・千葉 白里村にあったのですかね。
・昭和50年代に倒産。
  オイルショック 不渡り手形を掴まされ・・・
  時代を感じますね。

 地場産業として魚業・織物と新規産業として栄えた様です。


 




 

感ピューター

2019-03-25 23:12:26 | カメラ
はて カメラで物を撮す。
どんなイメージで撮っているのだろうか。

今の高性能なデジ一は、向けてシャッターを切れば、絞りもシャッター速度も・・
いやいや、ISO感度から逆光補正まで至れり尽くせり。

でも誰が撮っているのだろうか。
映るのだろうか・・なんてのは考えないでいい。

マルチ測光まで、手ぶれ補正何でもあり。

 ええええ 当たり前だと言われそう。

でもね、今手にしたフイルムカメラは、何もかも自分で決める。
ボケたっていいじゃないか。

たまには映らないことも。・・ キャップを付けたまま撮ってしまった。
人間には、感が働く。

 好き者同士で、ピントはどうしてる・・
 ファインダーを覗いて、あの黄色と実像を合わせる。
 端から端まで動かしてると周囲の方達が遠慮してくれてる・・・

 本によると、大体のピントを合わせるレバーの位置を判ればいいんじゃない。
 色々なカメラを見ていると 人 人人人 山 の記号で合わせている。
 
 そう、そんな感じの位置をレバーで捉えれば・・・

 なんて言っている内に、絞りは固定で考え、明るさでシャッター速度を変えてもいい。

 ご理解出来ないかな、明るさと早さの関係なんだ。
 絞りが大きいと、ピントの合っている深さがとれる。

 80年も前のレンズが、絞り5.6あたりが良いと考えてみれば、ここで固定して
晴れ 200 曇り明るい 100 曇り 60 屋内は、30 絞り3.5

なんて決めて一度実際の写りをみるのもいいかも知れない。

これが35mmレンズだともっとラフに使えるね。

 なんて楽しい時間が過ぎてしまった。

 バルナック型カメラも各社あり、ライカボディにキヤノンレンズだと頭がファインダーに見えて・・・
 そうか、キヤノンのカメラで撮れば見えない。

 当たり前の様だが、気が付くと面白いね。

  

 まあ100mmを仕入れたので、交換して撮ってみた。
 現像上がりは、4日後 その間の待つ時間も楽しい。
 
 

 Leotax に canon 100mm f3.5-22 を付けてます。
 暫くはこれを整備してます。

 GX7に、マウントアダプターを介して、MINOLTA 24mm F5.6にて撮影。
 実際には、X2になるので、48mmという感じだがこれはこれで撮っていくと面白いかもしれない。
 記録DATAと考えれば、その場で使えるデジカメに勝る物はないですね。


 






フイルムカメラって面白い。

2019-01-17 23:03:11 | カメラ
白黒フィルム一本現像に出してみました。

7日に出して16日夜仕上がり。
すぐに見れるデジカメと比べなんて遅い・・・
プリントも1枚200円になったそうです・・
何でも、器械が壊れて対応が出来ないとか。
そう全て手焼きになるから・・

富士フイルムも最終販売で終了とか・・・・

それでも、親父が使っていたペンタックスにフイルムを詰めて
自分はキヤノン・・

はてはて、取り切らずにそのままだったりしてます。

やっぱりデジカメか・・
いやスマホで、アルバムまで出来ちゃうからこっちかな。
そんな時代になってしまったのでカメラ売り場も縮小の一歩だし、メーカーも減って寂しい時代ですね。

孫に、
 「今楽しい事って何」
 「その理由は」
 「その事で何がよくなるの」

 宿題だそうです。

  


丁度昔のカメラを直したりし始めたので即、昔のカメラで写真を撮ること。

まずはフイルムを入れることからはじまりその時の明るさからどんな風に撮ろうか考えてシャッター速度を決め、絞りピントと全部自分で考えて一枚を撮すんだよ。
出来上がりまで、写真やさんで現像・ブリンとして初めて手元に届くけど、どんな風に写っているか出来るまで判らないけど、思った通りに仕上がった時が一番楽しい。

今のスマホは、10年使ってどうなるかだけどこのカメラもう60年以上経ってるけどまた使えるし手入れを続ければまだ100年は使える。
何でも自分で考えて使うから面白いし、自分で分解も修理も出来るかな・・

 と言いつつ、何枚か孫がシャッターを切り来週発表との事。

 写真の面白さが伝わっていくといいですね。

今の一眼は、重すぎるし子供の力では持てそうな感じはしませんが、バルナック型はその点ポケットに詰め込んでいけるサイズ手軽に使えます。
しかも、沈胴式レンズはサプライズものです。

RAW現像という不思議

2019-01-08 19:22:55 | カメラ
今日は少しRAWという、カメラで撮した保存画像の料理をさわりだけ教えて頂いた。

まずは、カメラでの保存は、RAWを選択しておく必要があります。
JPGでも出来そうと話してました。

ソフトをダウンロードして、画像を開けば準備完了です。

 と少しいじりすぎて・・・

  

 失敗したら、元に戻す で最初から出来ます。


今度は反対に暗部を明るくしみました。
 驚いた事は、暗い部分もしっかり映っている・・・

  

 写真やさんに、も少しこんな感じと依頼する事が自分でやれるんですね。
 と言いつつ・・ まだまだ知らないことばかりです。

 え・・・・ 元画像ですか・・・
   とととと・・ 消してしまった。

 こんな感じで撮ったのですが・・

  

 はて、どう戻したか・・・