Ｃ１２ 整備３ その１

前回快調に走行したＣ１２から燃料漏れが・・・

何だろうと分解してみました。
シリコンパイプの劣化が原因でした。

　残念、保守パーツがないので次回入手後作業になりました。

　　

　下のチューブが今回　口径が広がってます。
　上は、前回　割れてました。

３両のＣ１２ですがそれぞれ製作者が違いそれぞれに組立に違いがあり見ていて飽きませんね。

76 整備

分解しました。

　シール剤のバスコークを塗りまくり・・・
　アスターさんの組立にも注意がありましたが、外回りに塗っても効果はありません。
　そう、シールする為には、部品間の間に塗布して、密着させる事が重要なんですね。

この車両の方も、漏れを止める為に苦労した跡が随所にありました。
　なんと、漏れてた所のネジが入れてあるだけで締まっていない。
　シール剤が付いていない。
　ネジの先が丸まっていて・・　どうやったのか苦労したでしょうね。
　蒸気漏れで、塗料が剥がれ隙間が・・・
　　これが加減弁の漏れの原因でした。

　



さて、剥がすにも結構しっかりくっついているのは凄いですね。

　次回は、前部の漏れ　下回りに入ります。

７６ 整備 友人から

もう一台　７６の整備を頼まれました。
　取りあえずは動くのだけど・・・

走らせてみましょう。確かに走るけど走行時間が短いので、多分エアー漏れだね。

試験してみると、運転室・車両前部に水たまりが出来ます。
一つは、ボイラー室と繋がっている加減弁のシャフト間の接続パッキンから蒸気漏れしてました。
前方は、切り替えあたりから漏れてます。最初の走行時はいいのですけどね。

　

　組立図を見ると、水道管用シールを半分に切って巻きます。
　ううーん時代を感じますね。

　　　すぐ出来る！プロが教えるシールテープの巻き方
　　　　http://suidoukonsheruju.com/winding-sealing-tape

　何でも代用が出来るんですね。
　試してみるかな。

マックレーキット

アスターホビーさんより発売されている、旭川にある除雪用車両を１両購入しました。

　レールの掃除を人手にて拭いていますが、これを車両に引かせて走らせれば、１００ｍも楽勝・・
　あ？？？　もしかして、非絶縁の車輪だった・・

赤色を塗りました

いよいよ車両の塗装がボディーカラーの赤色の塗装をしてきました。

白のラインが映えますね。

　　

一番大切な事は、綺麗にマスキングが出来るかどうかに掛かってました。
マスキングだけで半日かかってしまいました。


　次回は、ホワイトラインに入ってきた赤色の修正と屋根部分です。

　完成迄もう少しです。