趣味の記録 最初は鉄道模型

趣味の記録です。

鉄道模型の製作等を記録して参ります。
情景もやってみたいですね。

Woooonnn

2018-10-14 07:46:19 | 76 Club
久しぶりの鉄道模型

 前回の76に燃料を入れテストしてみました。

 ボイラー系からの蒸気漏れは止まったのですが、どうやらエンジン廻りからの漏れに絞られてきた感じです。



 もう一度バラしてみますか・・・

  

ボイラーの接続部分です

2018-06-27 01:55:01 | 76 Club
1976年に4番目の製品ですからね。

当時1000台 発売されています。
 http://www.southernsteamtrains.com/old%20faithful.htm

多くの蒸気機関車ファーンの手元で大切に作られ残されていた車両と思います。

塗装も焼き付けの為、傷が無ければ当時のままだと思います。
実際に走らせた方たちがどの位いらっしゃるか判りませんが、きっとワクワクして作られたのではないでしょうか。

さて、
 今回は、蒸気漏れの対策です。

 分解してみましたので順番に説明しますね。

  


 横を向いてしまいましたが、
 ボイラーに取り付けられたネジ2個
 オイルタンクにいくバイブのネジを1個
 加減弁のネジを1個
 
 はずした様子です。

見て頂くととても綺麗ですね。
 オイルタンクにいくナットの部分にはバスコークがコッテリ付いていましたが前回取り除いています。
 ここの所は、パイプに輪っかが銀ロウ付けされています。
 そのまま、取り付ければ、蒸気漏れは無いと思いますので今回もそのまま締めています。

 ボイラーとネジ止めされていた所も、紙パッキンが綺麗に残っていました。
 ネジにバスコークが沢山付いていましたがボイラーのネジ穴は塞がれていたのでコーキング材は不要でそのまま締めます。
 今回は、少しバスコークを塗り再利用します。
 紙のパッキンが割れていたりした場合は、新しくゴム板を切って作りました。

 加減弁の漏れは、水道用のテープか耐熱のOリングに交換。
 今回は、テープを試してみます。



 


76 試験

2018-06-26 01:05:18 | 76 Club
スプリングを入れ替えて、動作確認してみました。

 あれれ・・
 殆どの場所から蒸気が漏れてます。
 ボイラーのパッキン・加減弁の所からも・・・

 最初に駆動したのは・・・ ?

 全ばらしからです。


組み立て直し・・

2018-06-25 01:23:25 | 76 Club
スプリングの組み替えだけだったのですが、周りの部分の取り外しをしたりで結構バラバラにしてしまいました。

 コーキング材をたっぷり付けていたりと、修理は宝物ですね。

  


 習うより慣れろ ですか・・・
 構造もシンプルなので部品も大夫見ただけで判ってきました。
 


4回目で判ったこと。

2018-06-22 00:13:43 | 76 Club
76を動かす部分にスプリングが3個付いています。
左右エンジン部分に各1個
切り替えに1個

 あれれ。切り替えとエンジンの一つが取り付けがテレコでした。
 オシレートエンジンの首振りがキコキコと鳴いていて重いみたいです。
 切り替えのは、緩めたらエアー漏れが止まりません。

次回は、これを直してやってみます。