ALIVE

S.THUNDERS diary

アクセス解析&コメント式にしました。

死んでいた方が世のためであった

2007年09月14日 | Weblog
最近の話なんだけど、ここ1ヶ月ほど車の調子がおかしかった。
タイヤがガラガラっていうんよ。原因が解らんかって、タイヤを脱着したりして
自己流で原因を調べてたんだけど、ディスクブレーキも減ってないし
ブレーキが擦れる音でもないって思ってとりあえず一度車屋に診察に行った。

車屋いわく、なんともない

らいしいんだけど、その後、さらにタイヤの音がうるさくなってしまいにゃ車体がぶれる。

そんな感じで福知山とか京都とかをいつものキルスピードで駆け抜けていたんだけど、
ある日、仕事が終わり一度タイヤを見てみるかと亮太とジャッキアップしてみたら。




タイヤのホイルのボルトが2つしかついてない。5穴なのに。
しかもそのうちのひとつは手で2,3回回したらとれてしまった。

と、言うことはほとんど1コのボルトでずっと走ってたんだわ。

あれれ、だから車体がぶれるわけだ。

あやうく事故して死ぬところだった。

早速車屋に

修理に出したときにボルトを付け忘れてないかと聞くんだけど
誰かに盗まれたんじゃないか?としか言わない。あたりまえか


なんてこった。

ほんと後30分でも走ってたらぶっとんでたね。
星空の一部になってたかもしれない。

でも世間様にはおいらなんか死んだ方が良いのだ。

そうだろ?お天道様?

んでも、こうやってたまたまタイヤを見ようと思ったって事は
ただの偶然なんかではない。
誰かが、目に見えない誰かかもしれないが、生かしてくれとるのではないか。
ずうずうしいようだけど、まだまだ死ねません。

タイヤはほんとに何か車体の不備があったのかもしれん、もしかすると
こう考えたくはないが、いたづらに抜けれたのかもしれん、
でもどうあれこうして誰かからの何かからの電波で俺は感
くぐって気付いた。

どうでもいいけど、死ねと言われて死んでしまうたまではない。

あんたが死ぬまで、おれはこうしてここで足を地につけたままでおるからね