いいオンナの条件

仕事は、雨が降ったり止んだりの綾部シティーの重量系の壁型枠。
土方がなかなか掘ってくれんので作業進まず昼前に終了。
気持ちが良い程にやる気がでない。
賃金も未払いで、もう辞めると決めとる仕事に熱等ははいりません。

違う街に行ったらどんな仕事をしようかにゃ。
おいらの住むマンションの１階にケーキ屋さんがあるんだけど、そこで雇ってもらえんかな。

デッドリー工房　NOPAINって名前にしてやる。

家に帰り、明日のライブの支度と準備。

グレッチが、少し痛み過ぎとって、可哀想な顔をしとるのがわかる。
アンプもへたってしまって、５月迄には直して最高の
状態にしておかんとね。
一応プロなんだから、その辺のプライドは捨てたくないね。

ハードコアパンクだから、機材なんてどうでもいいぜ君は死んだら良いのだ。

そんなもん全然パンクでもなんでもないって。


んで、スタジオに行く前にみんなで極道温泉に行く。
今日も極道はわりと少なめ。

フラフラになるまで浸かって、いっせーのーでで上がる。
お風呂上がりのイチゴミルクおいしいぜ。

しかし、ここで問題発生。


順番間違えた。


普通、スタジオで疲れて、汗かいて、それから風呂だ。

おかげでスタジオ前なのに眠たくて死にそうだ。
肩のこりも最高にない。

間違えた。


新曲作りしたり、明日のセットをちょろっとやるんだけど、おいらのアンプが
腐っとる。
スタジオ貸ししてるんはいいんだけど、どうしてみんな下手な扱いしかしてくれんのだ。

もっと大事に使おうぜ。



んで、またまたここでパイドパイパーのあ～の君登場。

最高。

風邪らしいんだけど、コーヒーとか買ってきてくれた。
スタジオ見られるのってはじめてかも。

みんなでセッションしてばたんきゅー。



んー、本日はスタジオでおやすみなさい。

おいらは少しゴソゴソ。えへへ




あんまり関係ない話なんだけど、良いオンナって、セックスの時でも
優しい顔するんだよ。


あんまり関係ないけど。





明日のライブは、いったいどうなるの