老いては子に従う

　聞いた話しですが、皆さんも同じ思いをされる時が有るでしょうね。
親から見たら、いつまで経っても子どもですけど年齢を重ねたら
「老いては子に従う」と言われるように、話しを聞いて欲しいと思われるみたいです。

というのが、他人に言われたら素直に受け入れられるようですけど
子どもが言えば、返事は「はい」と言われても全く言う事を聞かれないみたいです。

親から見たら子どもが５０歳でも６０歳でも、子どもは子どもという思いや甘えがあるから
自分の思い通りに、行動されるのでしょうね。

こんな話しを聞いて、我家でも似たような事があるな！と思いましたが
自分で考えて行動が出来るなら、私の負担が少ないからそれでも良いかも？と感じました。

一緒に暮らすのに、認知症になった親の面倒を見るのは何かと大変でしょうから
普通に会話が出来て元気に動き回れるなら、少々なら気にしない事ですかね。

私の母親は元気ですけど、高齢者ですから体調には気をつけて欲しい！と気になります。
私の命が尽きるのと、事件が解決するのはどちらが先？と言った時もありましたが
そんな悩みも吹き飛んで、事件の解決が先でした。

なので欲を言えば、裁判が終わるまでは心と身体に気をつけて！と願います。
思うがままに書いたら話題が逸れましたけど、いつまでも元気な親の姿を見たいですね。