望の富士山(blog版)

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H31.1.19 久しぶりに愛鷹黒岳へ (19日その1)

2019-01-20 14:48:18 | 山歩き

本日のメインイベントは16:30頃、富士桜自然墓地公園からのパール富士だ。そこで、午前中に一山登ってからポイントに向かうことにした。最初は長者ヶ岳、天子ヶ岳なども考えたが、田貫湖は元日に行ったばかりだし、長者天子も一昨年の12月に歩いているので、新鮮みが無い。自分の過去レポを見ながら越前岳は3年前の5月以来行っていないし、さくっと登り降りするには丁度良いだろう・・・てなわけでここに決定!

金曜日は夕方に山行準備を済ませ、夕食後に夜の部の仕事へ。仕事終了後22:30に帰宅。入浴後23時過ぎにベッドへ。

当日は4時に起床。普段と違い、今回も寝起きはバッチリだ。朝食、トイレ、洗濯物を干して5時過ぎに自宅を出発。

道志道が使えないため、下道では時間がかかり過ぎる。ナビは最初、東名道経由を選んだが、あえて中央道を河口湖まで使い、高速料金を節約することにした。中央道はそこそこ交通量があったが、どうにか順調に走ることが出来た。

河口湖IC近くのセブンでトイレ休憩。徐々に見えてきた富士を撮りたい衝動を抑え、138号で山中湖へ。途中の温度計は―8℃を指していた。(*_*;

御殿場市内から469号へ。数年ぶりに通ったが、道路工事が進んでいた。さらに、愛鷹山登山口から山神社を目指す林道も工事が進み、キレイになっていた。静岡県はお金があるのか?

8:30頃に駐車場に到着。先客は3台。横浜、富士山と地元の方ものだった。

トイレで小用を済ませ、車内で着替えた。越前岳の標高は1500m位、薄手のジオラインを着ることにした。また、念のため、モンベルダウンも持っていくことにした。

8:09に出発。今日もイヤホンでTBSラジオを聞きながら歩き始めた。この時間は蓮見まとめてだったかな。

前回撮らなかったけど、祠が新しくなったかな。

3年前の記憶をたどりつつ、先へ

歩き始めは日陰で肌寒いと感じていたが、この辺は暖かく、ジオラインの効果が出すぎ。(^-^;

ニット帽から耳を出し、袖をまくって歩いた。

8:44 愛鷹山荘

8:49 ひと登りで富士見峠

富士見峠からは木々が伸びて富士が見えない・・・昔は見えたのかな~

前回は直接越前岳を目指したが、今回は27年11月以来の黒岳まで行くことにした。

左側に見えるはずのあそこはどこだったかな・・・

9:03 着いた。

足元には雪! この展望広場の案内板も前回は無かったと思う。

実は黒岳山頂よりここからの方がイイのだ。

こちらから見ると雪が少ないね~

前回も撮ったが、この付近は杉の巨木が多い

ここを右へ緩く下る

緩く上る

もう着いた。上の案内板に15分とあったが、8分しかかかっていないぞ。

木々の間から山が見えている。富士の右側・・・御坂の山だろうか。

この頃、ソロ男性が登ってきた。彼は南アルプス市から未明に十里木高原に着いて、ここまで来たとのこと。

長い舗装道歩きは自分の経験から楽しくないことを話した。先に出発していったが、その後彼はどうされたかな。

続く


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