13:04 ラジオが久米さんに変わる頃、下山開始。この日は永さんのゲストに呼ばれていた黒柳徹子さんが乱入するというハプニングのおまけつきだった。→YOUTUBE
山頂に登り着いた時は晴れていたが、この時間は雲がかかり、涼しく感じるほどだった。
さすがは人気の山頂だ。続々と昇ってくるハイカーと出会うようになった。登り優先を守り、狭いところでは道を譲りながらノンビリ下った。
13:19 鳥居へ。この付近には十数人が休憩中だった。
大岳山荘前を右折すると一気に人影が消えた。
分岐の手前で向こうからやってきた女性ソロハイカーと出会ったが、それ以降は誰にも会わなかった。
13:30 勿論この分岐を左折し、馬頭刈山尾根方面へ
マムシグサを見ると嬉しくてつい撮ってしまう。
13:42 ベンチ。一昨年は登ってきてここで休んだな~
条件が良ければ向こう側に富士が見えるらしいが、今日はこの通り。
リンドウ?
13:47 この分岐を右折。馬頭刈尾根方面を歩くなら、ここをもっと早い時間に通過することが必要だろう。
ノコンギク?
コウヤボウキ
植林隊の中につけられたジグザグ道をひたすら進む。一昨年登ってきた経験から、この尾根が単調であることは分かっていた。久米さんのおしゃべりを聴いていなければかなり退屈だったろう。
もっとも、こちらのサイトには登りのコースとして紹介されているが。
13:42 お、開けた。
相変わらず展望はこんなもの。
白倉バス停の出発時刻は15:48だ。ここで一休みしても楽勝だろう。
お湯を沸かしてコーヒータイム。う~ん、美味しい♪
その後もこんな感じの道をひたすら降りた。
15:03 舗装道へ出た。「白倉バス停15」分の表示が有った。
道を横断して数m先がまた登山道。
15分とあるが、なかなか着かない。
廃屋(多分、誰も住んでいないよね。)が見えてきた。
ミゾソバと終わりかけのツリフネソウが群生していた。
う~ん、可愛いね。
大嶽神社の脇へ
集落の脇を進む
15:20 白倉バス停。なるほど、ほぼ15分だった。
バス停のベンチに腰掛け、残っていたパンをパクリ。先々週は饅頭屋さんにお願いしてトイレを借りたが、今日は滝汗をかくほどではなかった。むしろ背中の汗を冷やさないようにウィンドブレーカーを羽織ることにした。
数分後、年配男性が到着した。この尾根を歩いてきた人が居てなんだか安心したような・・・
15:50 ほぼ定刻にやってきたバスに乗り込んだ。白倉は始発ではなく、すでに3,4人の乗客がいた。
これも終点まで乗っていけばいい。安心して目を瞑ったが、なかなか寝ることは出来ず、ボンヤリしたまま時間を過ごした。途中のバス停でハイカーを少しずつ乗せ、五日市の街中へ入るころにはそれなりに席は埋まっていった。
16:20頃 終点の武蔵五日市駅へ到着。バス料金は536円也。
駅の階段でカメラを向けている人を見つけ、何だろうと私もそこへ行ってみた。
な~るほど!そういえば体育の日の連休に開催なんだね。→ハセツネHP
改札の時刻表をチェックすると急げば拝島行きに間に合う時間だったが、20分後にホリデー快速東京行きがあるではないか。それに合わせて動けば良いのだ。駅の中の多目的トイレを借りて、上下丸ごと着替え、顔を洗ってすっきり!
今度は寝過すわけには行かない。podcastを聴きながらノンビリ国分寺へ。
レポを作っている12日、筋肉痛が始まっています。足は勿論、二の腕にもキテいます。明日が怖いです。(*_*;
富士が見えるときに馬頭刈尾根を通ってみたいです。
危険なこともなく、あっという間に着きますよ。
奥多摩にも駐車場はあちこちにありますから、車でお越しになるのも方法かと思います。
それとも、下山後に風呂&ビールをお考えかでしょうか。
奥多摩(?というのか?)は御岳・御岳から青梅梅林と歩いただけで、
ほかには高水三山とか登ってみたいなと思っていましたが、
確かに御岳山から奥に高い山がありましたね。
都会の山奥に、こういうのがあるんですよね。
電車でハイキングに慣れていない山梨県人なのですが、
昨年から高尾山、御岳山と行ける事は確認したので、
今年も冬はいろいろ通いたいと思います。
ここには日付しか載っていないので、その当時はどんな様子だったのか、今度お会い出来たら教えてください。
私ものぞむさんくらいの年に歩いています。
初めて歩いたのが大岳から鋸で逆コースでしたけど、
これで山歩き病み付きになりました(笑)
のぞむさんがカメだったら私達オオカメ!(^^ゞ