望の富士山(blog版)

背中にデジイチ、ポケットにコンデジで富士を追いかけています。

h26.1.12 赤岩からの大展望にウハウハ (12日前編)

2014年01月13日 10時34分24秒 | 山歩き

いわゆる3連休だが、土曜日は仕事。そこで、中日の日曜日に目いっぱい動き、月曜日にレポを作って週末ノルマをこなす作戦をたてた。

さ~て、行先は・・・

横田さんのサイト(注・excelをダウンロード)からこの日が鳥ノ胸山でダイヤになることに気付いた。さらに検索してみると田代先生2005年2006年とチャレンジされたことを見つけた。

鳥ノ胸はh17.5h22.3に2度登っているが、取りつきさえ間違えなければ難しい山ではない。多分ダイヤタイムは16時頃(相変わらずアバウト)なので、14時に登り始めれば間に合うだろう。

それだけではもったいないので、早めに動きだして紅富士を撮りたい。h22.2のように平野で紅富士を狙い、その後今倉山から赤岩へと向かおう。(もっともこの時は紅富士はゲットできたものの、登山開始後、曇ってしまった)

土曜夜時点の天気予報はバッチリだ。3時にアラームをセットし、タントに必要なものを積み込みんで、21時過ぎにベッドへ。

この日もアラーム一発で起床、4時に外へ。府中の空からも☆がクリアだ!(^^)!

順調に都内と橋本を抜け、道志道に入った。昨年末と違い、今日は道の脇に雪が見られない。山中湖の公式ブログでは9日夜に雪が降ったことを伝えていたが、拍子抜けだ。

津久井のセブンでトイレ休憩。この時点では☆が見えており、m○○iに期待できそうと書いてみた。

さすがに山中湖に近づくと道の脇にはやや残雪が目立ってきて、道志道の温度計は-6℃を表示していた。山中湖で紅富士を待つまでは寒いだろうな~

山伏トンネルを抜けた。

なんてこったぁ、何も見えな~い ( ゜Д゜)

大丈夫、こういうときは標高を上げればよいのだ。久々にパノラマ台を目指そう。

車のライトに照らされてキラキラ光るものが目立ってきた。スタッドレスを履いてきて良かった~

3台ほど降りてくる車とすれ違った。この時間にこの道を通る人は富士狙いの人が多いはず。なぜ降りてくるのだろう。

その疑問はすぐに解決した。

なんてこったぁ、何も見えな~い ( ゜Д゜)

6:15頃パノラマ台の駐車場へ。先客は7,8台だろうか。どうにか空きスペースを見つけることができた。

ユニクロダウンを羽織り、カメラは持たずに三脚の列へとりあえず近づいてみることにした。

ベテランさんの一人に声をかけてみたが、気のない返事が返ってきた。そりゃ~そうだ・・・

恐らくは湖面が凍った平野で待つよりは、ずっと楽だろうが、何も見えていないこの状態では外で待つ気にはならなかった。

それでも先月の高尾でダイヤを待った時のように奇跡が起きないか・・・タントに戻り、オニギリを頬張りながら待つことにした。

ここに並んだ車のナンバーをチェックしてみた。

松本、岐阜・・・む、室蘭

三連休だけあって、遠くから頑張ってきているのにこれじゃあね。2時間弱で来ることができる私でも空振は悔しいが、遠方から来た人はその何倍も悔しいだろうな~

東側の空もこの通り・・・

6:45で見切りをつけて道坂トンネルへ向けて出発することにした。

道志道を戻って県道24号へ左折するころ、雲が動き、青空が見えてきた。先ほどの遠方から来た人たちは紅富士はダメでも、早朝の富士を見ることが出来、少しでも報われたかもね。

トンネルには7:10頃到着。相模原ナンバーの先客が1台。

早朝は平野で撮るつもりだったので、山の準備はしていなかった。やることが色々あって出発できたのは7:45

 
 
ちょっと滑る所もあったが、この付近の雪の量なら大丈夫。
 
 
8:04 稜線へ
 
 
ここからは急坂だが、南斜面のためかとても歩き易かった。
 
 
何度も(調べたら今回で9回目)来ているので、このルートの見どころはわかっている。そろそろだ・・・
 
 
デジイチタイム!
 
赤石、悪沢。年末、年始よりクリアに見えている。イイねぇ (ホントはズームでも撮っていますが、似たようなアングルなので後で載せます)
 
 
まだ乾いた道を進む。
 
 
この表示付近からまた雪が出てきた。
 
 
富士の頭が見えてきた。(コンデジ)
 
 
悪沢も
 
 
あれが今倉山東峰だろう。
 
 
ここでアイゼンを履くことにした。
 
 
この付近は雪が有る時期の方が快適かも。
 
 
 
乾いたところもあったが、アイゼンを外さずに進んだ。
 
 
9:15 今倉山東峰(1470m)。ここが本日の最高地点。
昨年7月はトンネルからジャスト1時間だったので、大分手こずったわけだ。ここは展望がないので、通過。
 
 
一旦下り、西峰へ向けて登る。
 
 
 
9:30 今倉山西峰(御座入山)を通過。
 
 
 
この付近から北側の展望が良くなってくるのだ。
 
 
 
 
9:34 着いた!(今倉山西峰、西の肩と呼ばれているポイント?)
 
 
歩き出す前からここで最初の休憩をとることを決めていたのだ。レジャーシートを敷いてザックを置き、まずはデジイチタイム!
 
左から御正体、鹿留。右手前がこれから歩く赤岩、二十六夜方面
 
 
ズーム!斜光の時間に間に合った・・・かな?
 
 
HP時代に何度も載せているが、ブログでは初めてなので、ここからの展望を載せることにした。
 
富士の右へ目を移すと、南アルプスがずらり。
 
 
さっき撮ったばかりだが、赤石と悪沢
 
 
蝙蝠、塩見
 
 
三ツ峠の右に北岳!(^^)/
 
 
鳳凰と甲斐駒(^^)/
 
 
八ヶ岳
 
 
この頃、後ろからワイルドな髭を蓄えた「THE山男」風の二人組が到着。彼らは初めてのとのこと。ここからもなかなかイイですねと言って、さっさと先へと進んでいった。「ノーマルタイヤだから大変だな、これは」とつぶやいていたのが聞こえてきた。ノーマル、つまりアイゼンを履いていないということだろう。ここから先はほんの数mだがロープがかけられているのだ。
 
下のほうで話し声が聞こえた数分後、70代位の男性がぜぃぜぃ言いながら登ってきた。
 
予想通り、彼は先ほどトンネルに停まっていた相模原ナンバーの方で、沢道を登り、先に赤岩を通ってから来たという。彼がここに来たのは4回目で、反対周りを試してみたとのこと。
 
なるほど沢道は赤岩への最短コースになるのだ。実はその回り方で、今倉山まで行き、菜畑山をピストンしたというyamarecoのレポもチェックしていた。これも面白いかと思っていたのだが、展望がなく、ルートがややわかりにくいことが分かっている沢コースを先にする気にはなれなかった。う~む、チャレンジ精神をなくしちゃったかな~
 
あの時活躍した手袋をはめてロープ場へ
 
 
10分ほど下って、西ヶ原へ
 
  
 
緩く上る。あれが赤岩だな・・・
 
 
 
ちょっとした岩場を登り、10:20に赤岩へ。
 
 
 
勿論デジイチタイム!
 
先ほどと似ているが、そんなことはイイ。この大展望を期待して登り、期待通りの眺めが得られたのだ。
 
 
 
 
 
とここまでは先ほどと大体同じ。先ほどは木々に隠れて見えにくかったところを載せてみたい。時計回りに・・・
 
金峰山・五丈岩もくっきり!
 
 
白谷丸、大菩薩、雁腹
 
 
手前は百蔵や扇、その奥は?このように北西は雲があり、遠望が利かなかった。
 
 
東京方面もこんな感じ。手前は朝日山、赤鞍岳、右端は先ほど通った今倉山西峰
 
 
ここからスカイツリーも見えるのだが、今日はダメだった。
 
 
丹沢方面も雲がでていた。
 
 
箱根
 
 
愛鷹
 
 
 
ここからの展望はこちらがちょー詳しいです→景図工房さんのページ
 
誰も登ってこないので、セルフタイマーで自分撮り。お、これはプロフィール写真に使えるかも!
 
 
11:09 下山開始
 
 
10分で西ヶ原。右折して沢コースへ。
 
 
最初は快適だったが
 
  
 
予想通りこの付近は乾いていた。しかしよく見るとたま~に雪が残り、中途半端に凍っている。元日の三方分でアイゼンを付けたり外したりして苦労した経験から、今回はずっと履いたまま進むことにした。
 
  
 
ほらね。また雪道だ。
 
 
足が重い・・・
 
 
でも、すぐにこんなところへ。それにこういう中途半端に凍ったところが危ないのだ。
 
  
 
お、思い出した。そろそろだな・・・12:31林道へ。ここでも油断せず履いたまま数十m進んだ。
 
  
 
12:45 朝なかった車が4台。この晴天だ。みなさん楽しんでいるだろうな~
 
 
車内に残しておいたペットボトルのジュースをゴクゴク飲んだ。寒いことを予想して、歩いているときは暖かいテルモスのカフェオレを少しずつ飲んでいたが、昼頃は常温のジュースがとてもおいしかった。
 
さあ、今日のメインイベントに向かおう。
 
後編へ続きます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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