
【山 名】根子岳 2207m(長野県)
【日 程】平成24年1月28日(土)
【同 行】若・多・中・岩
【天 候】雪
【ルート】自宅4:50==5:50西松井田6:10==8:00菅平ダボススキー場P9:30=リフト(@500)=9:50------12:25根子岳13:00---13:40P
【行 程】 L=9.1km + - 1190m 行動時間4:00
【温 泉】ふれあいさなだ館 500円
【地 図】地図はこちら
新潟県や長野県北部に大雪警報や注意報が出ている本日、ここなら大丈夫と根子岳に来ました。ダボススキー場に着いても雪降り止まず、リフトや雪上車が動き出すまで駐車場で待つことに。
駐車場での外気温は ”-11度”。歩き始めると直ぐに手先が痺れてきました。

リフトの終点迄来ると期待していた雪上車(スノーキャット)は動いておらず、行けるとこまで行こうとラッセルを覚悟しました。

幸い先行組のトレースがあり、順調にハイクアップ。

ところが先行組を抜き去ってしまったため、標高2000位からラッセル。

最初は膝までのラッセルが、次第に腰までのラッセル。

進んでいるのかどうか疑わしいほどのスピードで登っていると、追い抜いた8人組が追いつき13人縦列でのラッセル。

後ろについて周りを見渡すと、モンスターが育って来ていました。

そして、ようよう山頂へ。気温は益々下がりおそらく”-15度”以下。ザックの中のペットボトルも凍っていました。

休んでいると足先や指先が痺れてきます。パウダースノーを楽しみに滑走開始しますが視界不良。

間もなく、全くのホワイトアウト。

感頼りに滑り降りると、ゲレンデ近くで薄日が刺しましたが、


天気予報は昼から曇りでしたが、とうとう最後まで雪降り積む山行でした。
↓そんな訳で ボタンを押していただくと ありがたいです

【日 程】平成24年1月28日(土)
【同 行】若・多・中・岩
【天 候】雪
【ルート】自宅4:50==5:50西松井田6:10==8:00菅平ダボススキー場P9:30=リフト(@500)=9:50------12:25根子岳13:00---13:40P
【行 程】 L=9.1km + - 1190m 行動時間4:00
【温 泉】ふれあいさなだ館 500円
【地 図】地図はこちら
新潟県や長野県北部に大雪警報や注意報が出ている本日、ここなら大丈夫と根子岳に来ました。ダボススキー場に着いても雪降り止まず、リフトや雪上車が動き出すまで駐車場で待つことに。
駐車場での外気温は ”-11度”。歩き始めると直ぐに手先が痺れてきました。

リフトの終点迄来ると期待していた雪上車(スノーキャット)は動いておらず、行けるとこまで行こうとラッセルを覚悟しました。

幸い先行組のトレースがあり、順調にハイクアップ。

ところが先行組を抜き去ってしまったため、標高2000位からラッセル。

最初は膝までのラッセルが、次第に腰までのラッセル。

進んでいるのかどうか疑わしいほどのスピードで登っていると、追い抜いた8人組が追いつき13人縦列でのラッセル。

後ろについて周りを見渡すと、モンスターが育って来ていました。

そして、ようよう山頂へ。気温は益々下がりおそらく”-15度”以下。ザックの中のペットボトルも凍っていました。

休んでいると足先や指先が痺れてきます。パウダースノーを楽しみに滑走開始しますが視界不良。

間もなく、全くのホワイトアウト。

感頼りに滑り降りると、ゲレンデ近くで薄日が刺しましたが、


天気予報は昼から曇りでしたが、とうとう最後まで雪降り積む山行でした。
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ラッセルに山スキー、降り積む雪を楽しむ山男、
この季節ならではの姿を羨ましく思います。
蔵王方面より小さいとはいえ 根子岳の樹氷も
結構知られていますよね。
予定している樹氷見物は、私はワカンでポクポクと
なりそうです。
すごい雪ですね。
これぞ豪雪・・・驚きました。
ホワイトアウトの経験ありませんが恐怖の世界ですね。
オイラはきっとパニックになってしまうと思います。
根子岳なら、雪上車も行っているし入山者も多いので大丈夫とタカをくくって出かけましたが
流石にこの天気では、登る人は少なく僅かではありますがラッセルをする羽目になってしまいました
1日天候が良ければ、殆どラッセル無しで頂上まで行けると思います
それにしても、今年の寒さは年のせいばかりでは無いようです
今頃は、日溜まり山行にしようか山スキーにしようか迷う季節です
1年に4回程度の山スキー、天候に恵まれなければ、アッという間に季節外れになってしまいます
無理せず、雪山を楽しみたいと思います