ナチュラルにふぉとする

写真、コミュニケーション、英語、外国のこと…

刺激

2008-08-25 22:00:37 | ひとりごと
今日は、電話会議に出席しました。
国内の3都市にいる4名で、電話で打ち合わせです。
便利な世の中になったものだ。
初めてのことだったので、新しい世界に触れたような、刺激がありました。
いろいろなことを体験して、もっと自分の世界を広げたいとモティベーションUP!


写真俳句 2

2008-08-22 14:53:21 | 写真・写心・写身


           
               蝉時雨 目覚しいらぬ 里の朝


7月に作った俳句に、先日朝6時頃に撮影したのをあわせてみました。

お盆に帰ったときには、蝉や蜩の声はあんまりしなかったけど、
7月中旬頃は、本当にうるさくて、眠ってられなかった。
4時半頃から、眠りに集中できず、俳句を考えながら、うとうとして
空が白くなるのを待った。

蝉の声で目覚めるなどとは、里山ゆえと思っていたら、
自宅に帰ってきて、周りに山などないのに、蝉の声がするのに初めて気付いた。
この俳句を詠まなかったら、たぶんそんなことは気にもとめなかったと思う。
田舎に帰ると、身近にある自然に敏感になる。

めずらしいカニ・エビ

2008-08-08 17:48:55 | 能登


漁師さんからのプレゼント!
市場にでないめずらしいカニとえびらしいです。
網に入ったのを漁師さんがもちかえって、酒の肴にするとか。

丸蟹
小さいから食べにくいけれど、みそが濃く、みもいける。
お味噌汁にするとすごくうまかった。

ガタエビ(鉄砲えび)=はさみがあり、海のザリガニみたい
これも小さいけれど、甘い。おつまみによし。

トラエビ
から揚げにすると、おいしかった。

家族でいただきました!

し・あ・わ・せ 

写真俳句

2008-08-04 10:46:23 | 写真・写心・写身



作った俳句と写真を合わせてみました。
メモがわりに作りましたが、それだけではちょっとおしい。
ということで、
写真のクラスで作品サンプルとして使いました。

今教えているのはアメリカ人の大人のグループ。
日本語のレベルもほとんどが中級から上級なので、ことばをミックスした作品の一例としてよいかなと。

このクラスでは、3回で作品をつくります。
カメラを手に、いろいろな体験や観察したことを写真で記録あるいは表現しながら、日本文化について学ぶのがねらいです。

作品のテーマもスタイルも自由。
まずは、自分のテーマを見つけることからはじまります。

次は作品のスタイル。これによって、自分のコンセプトをどうまとめて、表現するかが決まります。コラージュ、ドキュメント、立体、ブックなどなど、なんでもありですが、テーマをうまく展開できるもの。

写真を撮るだけでなく、編集やレイアウトをやりながら、各自のアイディアを写真でどう構成するかが、このクラスの最大のポイントです。
撮りっぱなしにせず、編集までやると、自分の考えや心がはっきりと意識できるからです。

クラスでは、いつもいろいろな作品を紹介し、様々な個性をもつ学生たちに刺激を与えられるように努力してます。

休憩時間に図書館でさっそく、俳句の本をかりてきた学生がひとり。
このサンプル、ちょっとは役に立ったかな?



今回の俳句

浴衣着し だれといかふか あらためて
真綿色 やさしさ浮かぶ 鉄線花
梅雨晴間 氷室饅頭 並び買う