ナチュラルにふぉとする

写真、コミュニケーション、英語、外国のこと…

大手堀の桜

2008-04-10 14:28:51 | 金沢




石引方面へ行く。
行きは、大手堀から白鳥路へ。兼六園下から兼六坂をのぼる。
帰りは、成巽閣前を通り、広坂をくだり、
石川門がみえる百間堀通りへ。
兼六園一周しながら、金沢城址公園と兼六園周辺の桜を楽しみました。
満開の桜のパワーいただき、です。

曇り空なのも、金沢らしいか。
これは、昨日のお話。
今日は、ちなみに雨。
これで、桜もおわりかな。
やっと咲いたのに。



*成巽閣=加賀藩主代13代前田斉泰(なりやす)が
母、真龍院のために建てた隠居所。
国の重要文化財指定。



犀川大橋

2008-04-03 10:49:52 | 金沢



金沢の繁華街、片町から野町へ。
いつもは、犀川や医王山の景観を見ながら自転車でさっと渡る犀川大橋。
なぜかしら、橋の手前でふと立ち止まり
手持ちのデジカメを取り出して、何気なく写真を撮りはじめた。

鉄の力強いイメージの犀川大橋ですが
35ミリのレンズでおさまりのいいフレームで適当に切り取っていると
アールデコ調のかざりもあり、しゃれているのだと初めて気がついた。
犀川大橋は、大正13年完成でしたね。

話し方、英語っぽい?

2008-04-02 18:31:33 | 英語・コミュニケーション
今日、「○○はどこへ行けばいいですか?」と見ず知らずの女性にきいて
二言三言話したら、
「英語を使ったお仕事されているんですか?」といきなりきかれてしまった。
わたしのことなど何も知らない方だったのに。

カタカナ語はひとつも使わなかったはず…。
その方からは「わかりますよ」と念をおされて
なんで???
そんなことをはっきりと言われたのは、初めてなので、気になります。
英語話す日本人の日本語って、何か共通する特徴があるってことなのかな?

確かに帰ってきてしばらくは、英語が先に出てきて、
日本語で話すときは訳しているような感じだったし、英語の方が楽だった。
話すときには、カタカナ語(英単語)がたくさん混ざらないように、かなり意識していたのですが。
今は、ちゃんと日本語で考えて話しているし。
1年ほど前だったか、友達に、帰ってきたときとくれべると、
日本語らしく話すようになったと言われて、安心していた。
文章、変なのかな?それとも発音?話し方?
ふつうに日本語話していると思っているの自分だけなのかな?
(すごく仲良しのお友達やリラックスしているときは、相手との関係によって、
いろんな国のことばが自然と混ざります)

ことばのことを考えると、脳ってすごく柔軟で、不思議なものだとおもう。