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のりたま日記

平凡な日常でも
 愉しいこと探せばいっぱいあるはず

ひとりde映画

2011-05-13 | 思うこと
本日は金曜日。レディースディ
オットの晩ご飯がいらない

  と条件が揃ったところで
  行くことに決定

 久し振りのひとりde映画です
 
 《八日目の蝉》 
  職場から駆け足で5分の八丁座
   会場は小さい方の弐です
 
  原作も読んでないし
  テレビドラマも見ていない

  父親の不倫相手が赤ちゃんをを誘拐…
  その誘拐犯に育てられた少女のお話
   ということだけわかっていた

  さてさて
  永作博美さんの微笑む顔。すごいですね
   目が泣きながら顔じゅうで微笑んで見せれる女優さんは少ない

   誘拐犯。どんな理由があろうと許されないことだけど

   それでも体中で子どもを愛しむ姿には心を揺さぶられました

   親と子。
   人の繋がり。血のつながり。
   複雑なようで
   実はとってもシンプルなんだなと思いました

      が、

   こういう映画はやっぱり誰かと見て
   ああだのこうだのと話したいですね
   なんだか不完全燃焼のままです

   あと、映画で見る小池栄子さんですが
   あの太い声でしょうか?
   演技はそんなに上手いとは思わないけれど
   ヤケに印象に残るんですよ

  ポイントが貯まって次回は無料鑑賞
   観たい映画は
   
   てっぱんで泣かせてくれた民雄君こと
    前田航基君が出ます

  やっぱり字幕なしの邦画派です