レオままの気まぐれ猫日記

花とにゃんこが大好きなレオままのつぶやき、ぼやき・・・ 「我が家の猫事情」

一歩前進・・・

2011-02-21 22:35:39 | 猫日記
さっぱりごはんを食べようとしないレオに点滴をしてもらうつもりで

今日は病院に連れて行ったのですが、結局点滴はしませんでした。

もう一度、血液検査をしてもらい、レントゲンを撮りました。

やっぱり、病気を疑うような結果ではなかったんです。

昨日の記事に書いたような、気になることを先生に伝えましたが

検査の数値と私の観察情報を合わせても、これという原因は発見できずでした。

調べられることは調べたし、重い病気の場合は、検査の数値に出てくるから

そんなに心配しないでと、先生に言われてしまった。

今日は少し、熱が出ていたらしい。

あと、レオの耳と鼻がすごく白いのは、貧血があったかららしいけど

一昨日に比べたら、赤血球がふえて改善してるとのこと。

人間だって、病気じゃないけど具合の悪い時があるでしょ?

まぁそういわれれば確かに、いちいち病名をつけるほどのものではないけど

頭が痛かったり、お腹が痛かったりすることもあるよなぁと妙に納得してしまった。

人間も同じだけど、風邪といっても人によっていろんな症状だし、

レオの場合も、どこかに炎症が起きてて少し熱があったりするのかもしれないけど

もしかしたら、風邪なのかもしれないって・・・

私があれこれ、悪いことばかり考えて落ち込むのも良くないと、少し反省しました。

弱虫で、ビビリなレオままで、ごめんね~ レオくん。

で、シロップの抗生剤とステロイドから錠剤タイプの抗生剤に変えてもらって

ヒルズの療法食の缶詰を直接口に入れてやることになりました。

これが強制給餌っていうやつなのかな?

指でペースト状の餌を、口の横から無理矢理押し込む感じなんだけど

先生がやって見せてくれたら、吐き出さずに食べてくれた。

しかし、今日のレオは少しご機嫌ナナメだったようで、終始唸っていたなぁ。

しんどいのに、大声で鳴いて唸って・・・疲れただろうな~ ごめんね。




家に着いて、カゴから出たと思ったら、ソファーの後ろに入って行きました。

引きこもるのかと心配しましたが・・・ 



なんと、外を見ると師匠がいました。



「帰ったよ~」「おかえり~」  そんな会話があったのかどうかわかりませんが

窓越しにご挨拶してました 



そして、少しの間ここでひなたぼっこを楽しんでました。



コタツの中かヒーターの前にしかいなかったのに、窓辺のひなたぼっこを久々に見た。

なんだか少しだけ、行動が生き生きしてきたような気がして、嬉しかったよ 





とりあえず、咽が渇いたらしい。 だけど、やっぱりご飯に興味はなかったねぇ

この体勢だとお水も飲みやすいみたいで、もっと早く気づいてあげれば良かったわ。



座っていると、お腹の凹みもわからないから、この写真だといつも通りのレオみたいだ。




そして~

仕事から帰って見ると、レオが食卓で旦那の膝に座っていた(嬉)

おおおぉ~っ、レオく~ん  もしかして食べる気になったぁ?

残念ながら、いつものチクワは食べなかったけど、かまぼこの板についたうす~い切れ端を

食べてくれたんですよぉ~ 

これはイケるかな?と思って、早速病院でもらった缶詰をレオの口に・・・

一口二口は無理矢理押し込んだのですが、手のひらに乗せた塊を自分で食べてくれました。

カレースプーンにてんこ盛り1杯くらいかな? やった、やったぁ~ 

久々の感触を思い出してくれたのかな?

まぁ、食べたのはそれっきりだったんですが、1歩前進した気分

いきなりたくさん食べて戻してもいけないんで、まぁいいっかぁ。



この調子で、明日の朝には「ごはんちょうだい」っておねだりしてくれないかなぁ・・・ 




みなさんのお祈りが、じわじわ効いてきてるようです。

本当にあたたかいメッセージをありがとうございます。






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