自分の衣裳(-_-)

生徒達の衣裳は、発注まで終わっていますが、自分の衣裳はまだ…


幕物の方は以前作って、既に２回使った衣裳。

１回目はウチの発表会でこの作品を踊った時にオペラチュチュ（スカート長めのチュチュ）で作り使用。

２回目は昨年１月にティアラの会でやはりこの作品を踊り、オペラチュチュをオペラ丈（普通の膝丈のスカート）
にリフォームして使いました。

今回は３回目ですが、まわりの衣裳が派手になってしまったので、私の衣裳も飾り付けしなければ、
とても不釣り合い
先日やりましたが、皆とあわせてから、また調整だな


ドン・キは今だに決定していません。

普通なら赤や黒を着るのですが、参考にしているのがアメリカンバレエシアター版なので、白ベース。

ただ、レンタル衣裳はこの白ベースがなかなか無いんですわ～ぁ

わずかにあって、試着で借りようとしても、出払っているので貸してもらうのも大変。

そして公演、コンクール、発表会が多く、レンタル衣裳繁忙期の夏

その衣裳を、７月の照明下見から本番までの数週間押さえるのは、不可能に近い

やっぱり自分の衣裳は、最後になってしまったなぁ～

おーい、どうなる私の衣裳

m(__)m桜の会

今日はウチのスタジオの後援会組織でもある
“桜の会”総会でした。

役員を中心に皆さんで、顔合わせや発表会までのスケジュール、各係の内容確認など、

夜遅くまで大変お疲れ様でした。

今回発表会は昨年７月のスタートの私役員との話し合い生徒振付リハーサル開始これから本番までは、お母様方を含めた皆さん全員で準備を進めていきます。

今まで進めてきた水面下の準備もこれからは具体的になり、通しリハーサルやホールで行う照明下見、
前日リハーサル、本番まで、一つの目標に向かい全員で走り始めました。

皆さんの心が一つになり、影で動いて下さるお母様方や大人クラスの皆さん、そして出演者全員が
笑顔で幕が下ろせるよう、私も精進して参ります。

これからも宜しくお願い致します

量質転化ε=┏( ・_・)┛

昨夜、TV『アシタスイッチ』で戸田恵梨香さんの話を聞いて、
精神科医の名越康文さんが言っていた言葉

“量質転化”

意味：量を一定量積み重ねることによって、質的変化が生じること。

思い返すと私のバレエって、その通りだったように思います。

外足ではないし、手足が長いわけでもない…けっしてバレエに向いていたわけではない体型

ただ好きだけで、続けて4?年

毎日毎日、繰り返しバーからもくもくと、寝ても覚めても考えてるバレエ

でもその地味な訓練と
バレエばか（良い言葉で言うと探究心とか追求心というのかなぁ？）
という事もあり
気が付いたら変わっていました。　　特にこの10年の間に

もちろん、まわりの協力もかなりプラスしていると思います。

でも私の場合、この言葉と少し違うのは、変わって良かった～で終わりになってない…。

（だから、継続は力なりの言葉の方がいいのかな）


もう劇的変化はないかもしれないけど、まだ模索中。

そして、この探究心や追求心からの実体験が全て教えに繋がるので
まだまだこれからも模索中は続く…予定

＼(^O^)／応援してます☆

今日はメル友でこのブログもよく見て下さっているＳさんの発表会

埼玉に住んでいらっしゃる彼女は、長岡とちょっと縁がある方。

数年前からの知り合いですが、
私がサタネラを踊った１月のティアラの会を観に来て頂き、初めてお顔をあわせました

今日の作品は、コッペリアとお聞きしています。
きっと役柄の研究をされて今日の本番に臨まれたのではないでしょうか

今頃は本番真っ只中かな

ティアラの会で、順番では私の前に踊られた有名な外国人バレエダンサーのＳ氏がフランツを踊られるとの事

きっと華やかな舞台が繰り広げられていると思います。

今日は応援に行けませんが、

Ｓさん
存分に楽しんで、素敵な思い出となる舞台になりますようお祈りしています

ジュニアクラス(o^o^o)

フルレッスンだった今日のジュニアクラス

いつもより受講者も多く、この時期にしては気温が低い今日も
皆の熱気で暑い暑い

受講者レベルも様々でしたが、それぞれが必死にレッスンしている姿はキラキラ輝いて見えましたよ。

最後のセンターレヴェランスまで、
休む暇なくどんどん行く私に、皆もよくついて来てくれました。

皆は筋肉が先生は声が

心地よい(？)疲れになりました