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奇跡のコース/奇跡講座で生きる! 愛を阻む障壁を超え、本当の自分を思い出そう【真我なるハート】

2018年10月から奇跡講座の学び実践の奥深さを思い知って、本当の妥協のないプランAの実践で歩むことを望んでいます

親族会議という名のグループセッション

2017年01月04日 13時26分08秒 | 日記
昨年から、私の非常に近い親族に人生の絶望的状況が現れていて

その時(4か月前)そのご家族から、ちらっと相談を受けていたのですが


私からの提案・答え をもらう前から、先に決断なさっていたようだった

(「私はこうする!」という決断。←のちにわかってくるのですがやはり障壁は損得勘定、打ち勝つという無意識の考えです)


ので、「そうするといいね。やってみてください。」

とお伝えしたままでした。


それから4か月近く経過したある日、ヘルプメッセージが来て

「それならば、兄弟姉妹全員集まってください。」

とお願いしての、昨日でした。



結果的に、ものすごくありがたい親族会議(にみえるグループセッション)でした。

親族の彼ら彼女らが、なにをどのようにどこまで受け止めたかどうかは

わかりませんが



一緒に、うちの長女も参加していたのですが、、

「あれは、明らかにママのグループセッションだったね。おつかれ!」

と言ってました。



どうやら、普段から私が勉強会で言っている内容が耳に入っているからか

五井先生の講話音声が一日中おばあちゃんの部屋から流れているからか



会議中

長女と、私の見方が同一だったんですね。
 ↓
 

~本当は、心底助けてもらいたいとは思っていない状態で

なんなら、全然疑っている状態で、できる限り自分の腹は見せないところから

「あなたは、助ける気はありますか?」

と言ったところで

奇跡的な助けの手は差しのべられる"わけ"がないじゃない?~




ということを、娘は目の前で繰り広げられた親族会議芝居から

受け取ったのだそうです。




「私は、あなたによる助けを受け入れます!どうか、私を助けてください!!!!!」

という懇願を、


ぱっくりと自分のお腹を割って、おなかの中を見せてしまった状態で

何等かの交換条件なしに、一切の損得勘定もなしに

(余程のどん底まで追い詰められないと..私たちはそうすることが不可能ですが、、、)

願い出たとき

すべては、与えられます。



形のレベルのものごとでさえ、多くの場合は必要な何かが現れ出ます。

そして、形のレベルのものごとが現れ出たかどうかは

もはや問題にならないくらいに私たちの心が、救われるんです。




この、奇跡講座やそれと同じ学びへの道から見た見方が、

普段は、ノホホンとしていそうに見える娘からも見えているわけで

「教えて学び、受け入れる。」ということが

「全体に与えることになる。」ということである。

と、教えられました。



なるほどな~~~~。と

ありがたい学びでした。





娘にとっても、

「ああ、どうやら、やっぱり、心底からのサレンダーが重要なんだな。」

ということを、会議中に実演してくれた親族から学んだようでした。



そして、おそらくその親族(3人)のほとんどが、目覚めの道のりにジワジワ近づいてきている

その兆候も感じとりました。

だからこその、このシナリオなんだろうな。



「救済を拒まないこと。救済を拒んでいることに、まずは気が付いてゆくこと。」

「損得勘定を捨て去る心、素直な心が、本当の幸せをつかむことができるんだ。」



ほんとに、そういうことなんですね~







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