「私」の手柄がない。

相変わらず、ミラクルが次から次に展開する。

ミラクルというのは、目に見えないレベルで起きている。

そしてその反映が、世界の中で現象化したりする。


ありえないミラクルが起き続けるのを目の当たりにしていって

つくづく思うのは、「私」の手柄がどこにもない。ということ


なぜなら、人間Norikoができるはずがないことばかりだからだ。

全ては、神からやってくる。


もしも、私になんらかの手柄があるとしたら

聖霊を信じて、自分が引き退り、聖霊に道を譲ったところだけだ。


しかし、聖霊は「それだけで十分です」と言う。


それで、山は動く。（もし動く必要があればの話しだけど　笑）



やばいな。って言うくらい五井先生を感じている。

私の中に、はっきりといらっしゃる。


だから、どんなことでも引き受けることができるらしい。

私はひょいと退くだけで、五井先生が全てを引き受けるから。。


そんなこと、人間 Norikoにはできない。

やろうとしたらヒドイことになるな。。

人生真っ暗闇だ。と思考するに違いない。

取引をして、計算をする。

で、何年も十数年も、何十年も苦しむのだ。



よく、今までやってたよね。と思う。

そんな無駄なあがき。。。

我ながら、不思議で仕方がない。。。



で、自我の意見の全てを通り過ぎさせることに、さらに徹底しようと思う。

強力な神の力が、全てを請け負って下さるなら

もう、迷う必要がないなあ。


そう思う。





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