奇跡のコース/奇跡講座で生きる! 愛を阻む障壁を超え、本当の自分を思い出そう【真我なるハート】

2018年10月から奇跡講座の学び実践の奥深さを思い知って、本当の妥協のないプランAの実践で歩むことを望んでいます

真我ではないものへの興味を失うことが第一段階

2018年07月29日 00時29分32秒 | 宇宙・幻想の終わり
環境も文化も言語も違うはずの、アメリカにいながら

なににも(エンターテイメントやらなにやらに)飛びつかない心。

飛びつかなさすぎて、これで良いのかと思うくらい。


なににも興味がわかない。



今日もメチャ大音量でヒルソングを

本格的に聞かせてもらえる教会に行ったけど(3回目)

そのロック調のヒルソングに感動するよりも、どうにも

ハートの奥にしか興味が行かない。

私の好みとか、そういう域のレベルじゃない。


ただただ、

ハートの奥以外に

価値ある何かを見出せない。



しかし

虚無でもない、

なぜならいつも神と一緒だということを思い出せるから、、

思いだせば、真我に没頭するから



「虚無なんじゃね?」

と、自我はいう。



自我は嘘しか言わない。


出国前に

10冊近く、書籍を日本から郵送しておいたのだけど

今はその中の

「ラマナ・マハルシとの対話1」 を読んでいる。

誰かに聞かなくても、いちいち答えが書かれている。


心の中で「あれ?」と感じたことに対して

事細かに、いちいち返事がやってくる。



これで良いらしい。

直感通り。大丈夫。




P.59

マハルシ:

真我ではないものへの興味を失うことが第一段階です。

そうすれば内観と集中の習慣がそれに続くでしょう。


外的現象の本性の儚さを見極めることが離欲、無執着へと導きます。

だからこそ、真我探求が最初に踏み出される重要な一歩となるのです。

真我探求が自動的に継続するようになると、

富や名声、快適さや快楽を無価値なものとして軽視するようになります。

「私」という想念を見極めることはより明確になり、

こうして「私」の源であるハートへと導かれてゆくのです。

それが最終目的です。







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