激変

私は、ほんとうに「私」が消滅することを望んでいます。



２０１１年、１２年くらいから「私」の中で天変地異が起きている。

その天変地異の本格化は２０１６年から始まったと思う。

その天変地異の最終は「私」が蒸発して消え去ること。

個のレベルの私の消滅じゃ無い。


夢を作ったと思った「私」の消滅だ。


２０１７年、グラグラに煮込まれ煮崩れていった。

自我の抵抗がどうあれ、もう、その保持に意味が見出されなくなってゆく。


たとえ、ロマンティックな関係性があったとしても

その形態自体がリアルでは無いのは明らかで

この愛は、Norikoの愛では無いことが明らかで

相手を縛ったりコントロールしたり、取引しあうような領域の愛では無い。


自我には残念なお知らせなのだが、聖霊の愛に取ってかわってしまった。

まるでそれが損失のように感じる知覚（そのように学ばれた心の状態）は残っているのだけど

聖霊による全的な愛でなければ、それは偽りの愛だったことが確かだと

「私」の中で暴露が起きてしまう。


ロマンティックな形態も残りつつ、中身が、ほんとうに神聖な関係に、

ほんとうの愛の関係性にかわってしまう。

今回の人生では初体験だ。。



そして、その暴露を受け入れた心は

神を受け入れる心なので

もう、神のことしか考えられなくなってしまう。

何もしなくていい。

文字通り、何もしなくていい。

もはや、何もしなくていい。


人生劇場で起こることは起きてゆくが

そこで「私」が何かをする必要が無い。


私は、愛することしかできない。

それ以外をしている時は、ひたすら自分を地獄に落とし込もうとしていただけだった。



何もしない。

＝愛している。


神の愛が、なさるままに

私は何もしない。



正しい心の状態であろうとするのでは無い。

何もしない。



すると、


信頼
正直さ
寛容さ
柔和さ
喜び
防衛しない態度
寛大さ
忍耐
信義
開かれた心の状態
（M-四.Ⅰ-Ⅹ）

そのような心の状態に、自然と戻ってゆくのだな。。

納得しています。イエス先生。



もう、そうでない心の状態に自分を幽閉することを望みません。

嬉し涙と嬉し鼻水ドロドロで、あなたについてゆきます。



ただただ、正気になりたかった。




ありがとうございます。

神さま、ありがとうございます。

私は、全ての私の心の平安を望みます。

全ての私の幸せを、とこしえに望みます。






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