エンタメ、ダンス4時間

昨日、地元で超人気の
レッドロックスの野外コンサート会場に
ハーレーダビッドソンで行って

セクシーなワンピ(日本ではそうだけどアメリカでは一般的な服)を着て

ファンキーミュージックと花火と
ライトアップの中で4時間踊った。

もしかしたら
毎日のようにこうやって踊るのか？？



音楽を聴き踊ることは、できなくはない。

けど、その音楽を聴いて踊っている私を冷静に見つめる視点「私」があって

「私」は音楽を聞いているわけでも踊っているわけでもない

この音楽も熱狂的な1万人ほどの人々と山も、遠くに見える夜景の街も

夢の作者が自分の心の中で作ったイメージに過ぎなかった。


世界と私は分離していなかった。

それは私だった。

そして、夢の作者も夢の世界も幻想なので

存在していない。


そういう視点から眺めていると、、、、、

肉体は踊るし、楽しみかのようなプレイは起こるけど


なんていうか

興味が一気に失せる。

どうしたもんかなあ。。

けど、これは目覚めの通過点としては
避けられないよね。

何も必要ないのに、いろいろありすぎ。
いろいろやりそうな夏。

ますます終わってゆく気がする。


パラドックス。
行動すればするほどに、終わってゆくなあ。

きっと行動の目的が、世界の終わりだからだろうな。







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