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NORABOW'S CLUB

涙が出るのは私です!? 5月24日 (今年61回目のボラエキ)

2013-06-11 | ボラエキ三昧
 ※スタジオから走って最寄り駅まで行く時の映像(臨場感あり)

 お金が後日支払われる案件なので、こんな写真になりました。

 ここ2~3にち、エキストラ担当者の方から電話が入って来る。
「○○日は空いてないですか?」「××日はどうですか?」って

 それ程電話をかけられちゃ、仕方ないから
「一番早く切り上げられる日を教えて下さい。午後9時を過ぎるの
でしたら勘弁して下さい。帰って来るのが大変だから」と返事した。

 そうしたら、担当者は喜んだ声で、「24日は早く終わりますよ。
予定では夕方になっていますから、午後5時ぐらいには終わるんじゃ
ないかな?」って、上手い誘い文句で私のOK返事を引き出した。

「それなら行きます。但し、午後9時を過ぎたら帰って来ますから」
「大丈夫だと思いますよ(笑)」・・・・・って具合ですね。

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 本日のスケジュール:
 集合時間:午前11時
 集合場所:都内にある撮影スタジオ
 予定終了時間:夕方
 募集人数:最初は50代以上の男性2名、女性2名だったけど、
      途中から40代以上に変わった
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 この時間帯の集合ならば、全部電車で行っても良いのだけれど、
なにがあるかわからないのがこの事務所の案件。そういうわけで、
途中の駅まで車で行った。

 午前7時20分、いつもの駐車場に車を入れた。



 そこから歩いて



 駅に到着。午前7時56分の電車に乗ろうとしたけれど、



 こうやって見るともっと早い電車に乗れるので、わざわざ遅い
電車に乗らなくてもいいやと思い、午前7時31分の電車に乗った。
 座れるかというと、この駅から乗って座れなかったことが無い!!

(中略)

 赤羽駅で乗り換え、スンズク駅でも乗り換えて、



 午前10時頃、この駅で下車した。 まだ1時間もあるけれど、
とりあえず撮影スタジオ近くまで行って、その近くの繁華街?でお昼でも
食べていようと考えていた。

 歩く。暑い日差しの中を10分ぐらい歩いて、集合場所のスタジオを
通り越し、



 ここへ入った。そして



 こんなものを注文し、単行本を読み始めた。

~ここで紹介しておこう!~ <読み始めた単行本について>

 今回持参した単行本ですが、かなり硬派です。
 題名は「昔話の深層」と言い、「ユング心理学とグリム童話」が
副題になっています。そして筆者は“河合隼雄”。講談社+α文庫から
出版されています。
 どうです、難しい本も読めるのです。そして難しい字も少し分かるのです。
(笑)

~以上~

 午前10時30分ぐらいまで此処に居て、それから集合場所へと向った。

 スタジオの番号は知っていたので、そこでそれらしきスタッフさんに
何処で待機していたらいいか聞いた。そしてそこに向った。

 この場所での待機は初めてある。今日は少人数だからですね。
 私の所属している所からは3名来た。二人とも知っている人だった。
 エキストラは9人かな? 繋がりのある人も居た。

 撮影は朝から始まっているみたいで、我々は待機状態だった。
 そしてスタッフ関係者の食事タイムが午後1時30分まで入った。


○撮影開始:午後1時30分過ぎ

(中略)

 夕食タイム:午後5時くらいから

 このスタジオでの撮影の時は、殆ど(90%以上の確率で)自腹で外食。
 知り合いの人と



 こんな店内の中華屋さんに入り、



 メニューを見て私は



 五目かた焼きそばを注文し、知り合いは



 ワンタン入りそばを注文した。

 凄いボリュームだ! 時間的にビールでも飲みながら餃子でも
食べたいですね~!

 撮影再開:午後6時30分

 どうも押しているのか、巻いているのか分からない? しかし
判明していることは、夕方では終わらないと言うことである。

 既に午後6時30分を過ぎている。それにタク送となった時の
到着地点(我が家ってことですね)を聞いている。

 え~~~!! 話が違うよ~! この日が一番早く終わるって
言っていたじゃないですか~~!!

 まだ2シーン残っていると言うことは、カットの数は計り知れない!!

(中略)

 午後9時私はエキストラ担当の助監督に頼んで、この場から
退場させていただいた。

 助監督さんが、「この事務所からの人は、いつも途中で帰ってしまう!」って
嘆いていたけれど、嘆きたいのはこっちである。
 わざわざ呼ばれて迷惑をかけて帰るなら、最初から来ない。
 お金も安いし、いつ送金されるか分からない。泣きたいのはこっちである。

 とりあえず残った皆さんに挨拶をして、そっとスタジオを抜け出した。

 そして文頭の写真状態で最寄り駅まで急いだ。

(中略)

 午後10時20分上野駅発快速に乗った。どうやら座れた。それでも
出発時間までには、座席に座れない人が大勢いた。

 単行本を出して読もうと思ったけれど、難しい文章だからどうせ
頭に入らないと思い、静かに目を閉じた。

(中略)



 この時間に我が家に到着。助監督にも迷惑をかけたし、気持ちも
体も疲れた。

 後日メールで知りましたが、撮影は最終電車に間に合う位に
終了したそうです。タク送は免れたけど、逆に電車の乗り換えが
大変だったんじゃないかな? そのメールを見て、迷惑掛けたけど
途中で帰宅して良かったと改めて、安堵した。

 まったく、なみだが出ちゃうよ。







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1 コメント

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えっと・・・ (鼻くそほじり)
2013-06-12 11:55:04
数字の事務所?
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