※スタジオから走って最寄り駅まで行く時の映像(臨場感あり)
お金が後日支払われる案件なので、こんな写真になりました。
ここ2~3にち、エキストラ担当者の方から電話が入って来る。
「○○日は空いてないですか?」「××日はどうですか?」って
それ程電話をかけられちゃ、仕方ないから
「一番早く切り上げられる日を教えて下さい。午後9時を過ぎるの
でしたら勘弁して下さい。帰って来るのが大変だから」と返事した。
そうしたら、担当者は喜んだ声で、「24日は早く終わりますよ。
予定では夕方になっていますから、午後5時ぐらいには終わるんじゃ
ないかな?」って、上手い誘い文句で私のOK返事を引き出した。
「それなら行きます。但し、午後9時を過ぎたら帰って来ますから」
「大丈夫だと思いますよ(笑)」・・・・・って具合ですね。
------------
本日のスケジュール:
集合時間:午前11時
集合場所:都内にある撮影スタジオ
予定終了時間:夕方
募集人数:最初は50代以上の男性2名、女性2名だったけど、
途中から40代以上に変わった
------------
この時間帯の集合ならば、全部電車で行っても良いのだけれど、
なにがあるかわからないのがこの事務所の案件。そういうわけで、
途中の駅まで車で行った。
午前7時20分、いつもの駐車場に車を入れた。
そこから歩いて
駅に到着。午前7時56分の電車に乗ろうとしたけれど、
こうやって見るともっと早い電車に乗れるので、わざわざ遅い
電車に乗らなくてもいいやと思い、午前7時31分の電車に乗った。
座れるかというと、この駅から乗って座れなかったことが無い!!
(中略)
赤羽駅で乗り換え、スンズク駅でも乗り換えて、
午前10時頃、この駅で下車した。 まだ1時間もあるけれど、
とりあえず撮影スタジオ近くまで行って、その近くの繁華街?でお昼でも
食べていようと考えていた。
歩く。暑い日差しの中を10分ぐらい歩いて、集合場所のスタジオを
通り越し、
ここへ入った。そして
こんなものを注文し、単行本を読み始めた。
~ここで紹介しておこう!~ <読み始めた単行本について>
今回持参した単行本ですが、かなり硬派です。
題名は「昔話の深層」と言い、「ユング心理学とグリム童話」が
副題になっています。そして筆者は“河合隼雄”。講談社+α文庫から
出版されています。
どうです、難しい本も読めるのです。そして難しい字も少し分かるのです。
(笑)
~以上~
午前10時30分ぐらいまで此処に居て、それから集合場所へと向った。
スタジオの番号は知っていたので、そこでそれらしきスタッフさんに
何処で待機していたらいいか聞いた。そしてそこに向った。
この場所での待機は初めてある。今日は少人数だからですね。
私の所属している所からは3名来た。二人とも知っている人だった。
エキストラは9人かな? 繋がりのある人も居た。
撮影は朝から始まっているみたいで、我々は待機状態だった。
そしてスタッフ関係者の食事タイムが午後1時30分まで入った。
○撮影開始:午後1時30分過ぎ
(中略)
夕食タイム:午後5時くらいから
このスタジオでの撮影の時は、殆ど(90%以上の確率で)自腹で外食。
知り合いの人と
こんな店内の中華屋さんに入り、
メニューを見て私は
五目かた焼きそばを注文し、知り合いは
ワンタン入りそばを注文した。
凄いボリュームだ! 時間的にビールでも飲みながら餃子でも
食べたいですね~!
撮影再開:午後6時30分
どうも押しているのか、巻いているのか分からない? しかし
判明していることは、夕方では終わらないと言うことである。
既に午後6時30分を過ぎている。それにタク送となった時の
到着地点(我が家ってことですね)を聞いている。
え~~~!! 話が違うよ~! この日が一番早く終わるって
言っていたじゃないですか~~!!
まだ2シーン残っていると言うことは、カットの数は計り知れない!!
(中略)
午後9時私はエキストラ担当の助監督に頼んで、この場から
退場させていただいた。
助監督さんが、「この事務所からの人は、いつも途中で帰ってしまう!」って
嘆いていたけれど、嘆きたいのはこっちである。
わざわざ呼ばれて迷惑をかけて帰るなら、最初から来ない。
お金も安いし、いつ送金されるか分からない。泣きたいのはこっちである。
とりあえず残った皆さんに挨拶をして、そっとスタジオを抜け出した。
そして文頭の写真状態で最寄り駅まで急いだ。
(中略)
午後10時20分上野駅発快速に乗った。どうやら座れた。それでも
出発時間までには、座席に座れない人が大勢いた。
単行本を出して読もうと思ったけれど、難しい文章だからどうせ
頭に入らないと思い、静かに目を閉じた。
(中略)
この時間に我が家に到着。助監督にも迷惑をかけたし、気持ちも
体も疲れた。
後日メールで知りましたが、撮影は最終電車に間に合う位に
終了したそうです。タク送は免れたけど、逆に電車の乗り換えが
大変だったんじゃないかな? そのメールを見て、迷惑掛けたけど
途中で帰宅して良かったと改めて、安堵した。
まったく、なみだが出ちゃうよ。
お金が後日支払われる案件なので、こんな写真になりました。
ここ2~3にち、エキストラ担当者の方から電話が入って来る。
「○○日は空いてないですか?」「××日はどうですか?」って
それ程電話をかけられちゃ、仕方ないから
「一番早く切り上げられる日を教えて下さい。午後9時を過ぎるの
でしたら勘弁して下さい。帰って来るのが大変だから」と返事した。
そうしたら、担当者は喜んだ声で、「24日は早く終わりますよ。
予定では夕方になっていますから、午後5時ぐらいには終わるんじゃ
ないかな?」って、上手い誘い文句で私のOK返事を引き出した。
「それなら行きます。但し、午後9時を過ぎたら帰って来ますから」
「大丈夫だと思いますよ(笑)」・・・・・って具合ですね。
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本日のスケジュール:
集合時間:午前11時
集合場所:都内にある撮影スタジオ
予定終了時間:夕方
募集人数:最初は50代以上の男性2名、女性2名だったけど、
途中から40代以上に変わった
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この時間帯の集合ならば、全部電車で行っても良いのだけれど、
なにがあるかわからないのがこの事務所の案件。そういうわけで、
途中の駅まで車で行った。
午前7時20分、いつもの駐車場に車を入れた。
そこから歩いて
駅に到着。午前7時56分の電車に乗ろうとしたけれど、
こうやって見るともっと早い電車に乗れるので、わざわざ遅い
電車に乗らなくてもいいやと思い、午前7時31分の電車に乗った。
座れるかというと、この駅から乗って座れなかったことが無い!!
(中略)
赤羽駅で乗り換え、スンズク駅でも乗り換えて、
午前10時頃、この駅で下車した。 まだ1時間もあるけれど、
とりあえず撮影スタジオ近くまで行って、その近くの繁華街?でお昼でも
食べていようと考えていた。
歩く。暑い日差しの中を10分ぐらい歩いて、集合場所のスタジオを
通り越し、
ここへ入った。そして
こんなものを注文し、単行本を読み始めた。
~ここで紹介しておこう!~ <読み始めた単行本について>
今回持参した単行本ですが、かなり硬派です。
題名は「昔話の深層」と言い、「ユング心理学とグリム童話」が
副題になっています。そして筆者は“河合隼雄”。講談社+α文庫から
出版されています。
どうです、難しい本も読めるのです。そして難しい字も少し分かるのです。
(笑)
~以上~
午前10時30分ぐらいまで此処に居て、それから集合場所へと向った。
スタジオの番号は知っていたので、そこでそれらしきスタッフさんに
何処で待機していたらいいか聞いた。そしてそこに向った。
この場所での待機は初めてある。今日は少人数だからですね。
私の所属している所からは3名来た。二人とも知っている人だった。
エキストラは9人かな? 繋がりのある人も居た。
撮影は朝から始まっているみたいで、我々は待機状態だった。
そしてスタッフ関係者の食事タイムが午後1時30分まで入った。
○撮影開始:午後1時30分過ぎ
(中略)
夕食タイム:午後5時くらいから
このスタジオでの撮影の時は、殆ど(90%以上の確率で)自腹で外食。
知り合いの人と
こんな店内の中華屋さんに入り、
メニューを見て私は
五目かた焼きそばを注文し、知り合いは
ワンタン入りそばを注文した。
凄いボリュームだ! 時間的にビールでも飲みながら餃子でも
食べたいですね~!
撮影再開:午後6時30分
どうも押しているのか、巻いているのか分からない? しかし
判明していることは、夕方では終わらないと言うことである。
既に午後6時30分を過ぎている。それにタク送となった時の
到着地点(我が家ってことですね)を聞いている。
え~~~!! 話が違うよ~! この日が一番早く終わるって
言っていたじゃないですか~~!!
まだ2シーン残っていると言うことは、カットの数は計り知れない!!
(中略)
午後9時私はエキストラ担当の助監督に頼んで、この場から
退場させていただいた。
助監督さんが、「この事務所からの人は、いつも途中で帰ってしまう!」って
嘆いていたけれど、嘆きたいのはこっちである。
わざわざ呼ばれて迷惑をかけて帰るなら、最初から来ない。
お金も安いし、いつ送金されるか分からない。泣きたいのはこっちである。
とりあえず残った皆さんに挨拶をして、そっとスタジオを抜け出した。
そして文頭の写真状態で最寄り駅まで急いだ。
(中略)
午後10時20分上野駅発快速に乗った。どうやら座れた。それでも
出発時間までには、座席に座れない人が大勢いた。
単行本を出して読もうと思ったけれど、難しい文章だからどうせ
頭に入らないと思い、静かに目を閉じた。
(中略)
この時間に我が家に到着。助監督にも迷惑をかけたし、気持ちも
体も疲れた。
後日メールで知りましたが、撮影は最終電車に間に合う位に
終了したそうです。タク送は免れたけど、逆に電車の乗り換えが
大変だったんじゃないかな? そのメールを見て、迷惑掛けたけど
途中で帰宅して良かったと改めて、安堵した。
まったく、なみだが出ちゃうよ。