おいらの幻の台詞！？ ９月１日 （今年９２回目のボラエキ）

　※このステッカーだと、違う時代劇と勘違いしそう！？
　　（ボールペンは比較対象用です。）

　夏休み最後の日曜日。この現場の後に、違う現場を申し込んで
いたけれど、そちらは依頼が来なかった。（トホホ）

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　本日のスケジュール：
　集合時間：正午が午後２時になり、午後１時なり、正午に戻った。
　集合場所：県内の爆破撮影等で有名な場所近く
　予定終了時間：午後７時
　募集人数：男女あわせて２０人ぐらい
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　私の家からは南方向（正確には“南西”）なので、今日は私が
運転手。

　午前１０時チョッと前、バンバン氏（仮名）を拾う。ここからは
距離にして約３０キロぐらい。時間にして１時間かな？・・・なんて
考えていたら、途中コンビニでおにぎりを買って（撮影忘れた？）
午前１１時１５分に集合場所に到着した。

　駐車場に車を駐車して、着替える場所まで歩く。山寺の階段を
ひたすら歩く。



　コーナーを曲がってもまだ歩く。（疲れた～）
　そして着替え場所（社務所？）に到着。既に１３名いた。
　
　あれ？我々よりも１時間早い集合時間の人達だと言う。皆さん
着替えたし、お昼御飯も有ったらしい～。なんだよ～、昼飯欲しかった～、
ツイテないな～、愚痴ることしきり（笑）知っている人が１０名居た。

　そして６名（私を含めて）が正午集まりで弁当無し。
　もう何も言わないで着替える。


○撮影開始：午後２時ぐらいかな？

（中略）

　キャストだけの撮影が続き、３時ぐらいから我々参加の
ダンドリが始まった。助監督さんが私に台詞を宛がってくれた。

「もう一人、居ますよ」（既に放映されたので明かします）

　そうしたら、空から雨がポツリポツリと降り出した。更に
雷が鳴って来た！

　撮影中断：各自の車の中で待機

　例のように我々はご歓談タイム！！　車の外は雷と雨でうるさいけれど、
車の中は笑い声で耳と腹が痛くなる（大笑）

（中略）

　夕立が通り過ぎた頃には、外は真っ黒。もう誰が誰だか分からない。
　それに、段取りしたシーンはカット。

　全然違うカットを１カット撮影（１０分ぐらい）して終了
※足元に“まむし注意”の立て札有り（ひぇ～～！！）

○撮影終了：午後７時ぐらい


　ロケバスで着替えに戻り、またもや駐車場にロケバスで移動した。
　知り合いの女性が、帰りに食事でもして帰りましょう！とお誘いして
くれたけど、私は早く帰ってアルコールの補給がしたいので、一人だけ
（同乗者のバンバンさんは食事をして帰った）先に帰った。

　午後８時３０分、我が家に到着。急いで風呂に入りビールで
今日の禊ぎをした。どうも本日はツイテないみたいだ。ビールで
禊ぎをしたら、日本酒（お神酒？）で清めなくてはならないな。

　よく考えたら毎日同じことをしていたっけ。

　だけど今日の台詞は惜しかったな～、必ず画面に居るでしょ？（きっと）

※後日、同じシーンの撮影の時に私は参加出来ず、違う人が台詞を
　喋ったそうです。

　まさに憂鬱になってしまうような出来事でした。